読書日和

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靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その4

2014-07-18 23:54:11 | フォトギャラリー
※「靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その1」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その2」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その3」をご覧になる方はこちらをどうぞ。

みたままつり2014の「寄せられた言の葉・絵画」シリーズの最終回となります。
「その4」では絵画も言の葉も印象的なものが沢山出てきますので、最後までぜひ楽しんでみてください
写真は全てクリックで拡大されます。


----- 靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その4 -----


その4は拝殿に近いこの辺りの作品がメインとなります。


地球と太陽系の星と、拡大して見ると「国際会議ステーション」と書いてあります。
画家・市川章三さん。


金魚とおたまじゃくしとカエル
グラフィックデザイナー・平松都代子さん。


ゆりの花。
画家・中村威久水さん。



彫刻家・石黒光二さん。


アヤメの花。
画家・井上明敏さん。


画家・岡正三さん。


富士山を望む風景
画家・高橋由さん。


群馬県の赤城覚満淵(かくまんふち)。
画家・阿部晶子さん。


森を歩く鹿
画家・浅野とし子さん。


「裏もなし 表もなし ただこころからの おもてなし」
書家・荒牧菁峰さん。


靖国の社にねむり給う 英雄の霊に捧ぐる歌
   歌
国のため 何にぞ惜まん 若櫻
涙皇しく 散り行くものかな

特別縁故・荒井慧(けい)さん。
84歳とありますので、まだまだ長生きして「懸雪洞(かけぼんぼり」も奉納してほしいなと思います。


染織家・石田万介さん。


画家・新澤淑子さん。


「忠魂不滅」
書家・清水正尚さん。


花火
画家・山田三耀さん。


画家・岡田和子さん。


「平和」
書家・高砂京子さん。
和を○で表しています。


画家・鶴岡山路さん。


画家・彦坂美保子さん。


弘前ねぷた絵師・津軽錦絵師・三浦呑龍さん。


染織作家・森岡功さん。


「感謝 今ここにある幸せは あなたたち英霊のおかげです」 
”英霊七福人”
画家・杉浦正さん。
今こうして日本という国があるのは、先の大戦で日本のために戦ってくれた英霊の方々のおかげです。


染織作家・木戸源生さん。


「繁栄の礎は先人への感謝と敬意にあり」
作家・北康利さん。
世界中どこの国でも、当たり前のことです。
中国韓国及び日本のテレビ局・新聞社の反日圧力に負けず日本の首相として靖国神社に参拝し、先人への感謝を示した安倍晋三首相を私は偉いと思います。


「大慈大愛」
イラストレーター・菅ナオコさん。


「氣愛」
お笑いタレント・よしえつねおさん。


「万民太平の幸」
女優・葛城奈海さん。


「強く生きる」
プロレスラー・里村明衣子さん。


「軍神祭る社に勇み駒」
講談師・一龍斎貞花さん。


湯沢七夕絵灯篭絵師・石川巳津子さん。



画家・南雲正井さん。


「天壌無窮」
重要無形文化財保持者・陶芸家・井上萬二さん。
天地とともに永遠に続くという意味です。


「大義悠久」
陶芸家・南雲龍さん。


「忠節」
特別縁故・滝沢幸助さん。
ツイッターの「@com_chan」さんに読み方をご教授頂きました。ありがとうございます。


画家・如月爽人さん。
夜空へと舞い上がっていく光の粒が神秘的です


「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ」
漫画家・畠奈津子さん。


「忠恕」
書家・松川玉堂さん。
自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いことという意味です。


画家・小林妙彩さん。


「大和のこころ とこしへに」
外交・安全保障研究家・鈴木邦子さん。


鶴川流花押宗家・望月鶴川さん。


江戸凧絵師・岸田哲弥さん。


「天天向上 花紅 柳緑」
染織家・中村經子さん。


「やっぱり私も 日本人で良かった」
皇室評論家・高清水有子さん。
私も、日本人で良かったと思います。
四季折々の美しい、良き国に生まれました


「夜桜能」
宝生流能楽師・田崎隆三さん。


「外圧に 屈するなかれ わが桜 気高く咲きて 英知促す」
工学博士・佐藤準一さん。
外圧とは靖国神社参拝にクレーマーのごとく因縁をつけてくる中国と韓国のことです。


「出征の 兵士を送りし 日の遠く 無人の駅に 風の声聴く」
神職・宮崎義敬さん。


イラストレーター・かやなるみさん。


「ゆく川の流れの如く あるがままに生きる
滝に落ち岩に砕け 汚水によごされても
太陽で浄めていただく
合流してやがて大河となり
多くの使命を果し 天に還る」
特別縁故・鮫島純子さん。


「烈風と 怒涛なぎたる 南洋は 海空もやして 英霊しずめぬ」
ニュージーランド治安判事・神谷岱劭(たかよし)さん。


「ひたすらに 晴れきたりけり 海の面に 鳥ただひとつ とほくかがやく
  硫黄島にて 折口春洋歌」
元仙台市長・梅原克彦さん。


画家・芝岡聡史さん。


「英霊の皆様、あの戦争で私達を護って下さってありがとうございます。」

今から13年前、ミャンマーの遺骨収集(収容)に行ったときのことです。
そこには、インパール作戦で戦った元兵士のご年輩の男性がお二人参加されていました。
ある日、戦友が沢山沈んだというイラワディ川に行ったとき、お二人が戦争当時の心境を話して下さいました。
「私は本当は戦争に行くまでは死ぬことが嫌だった。でもここビルマで
とうとう銃撃戦になって敵さんの弾丸が私の頬をかすめたんだ。
その時急に、私の背中の後ろに両親や祖父母や全ての日本人がいるように感じたんだ。
ここで自分が敵を食い止めて、皆を護るために命を落とすのであれば、それはとても幸せな死に方だと思ったんだ。
不思議だなあ。あんなに死ぬことが怖っかったんになあ」と。
もう一人の方はそれにこたえ、
「ほんまやったなあ。わしらはみんなそんな気持ちで戦っとったなあ。
日本人を護れるちゅうことが、あんときのわしらの希望やったし、喜びになっとったなあ」と仰いました。
私は、今ご存命の兵士の方々、そして戦死された英霊の皆様がそのような気持ちで戦われていたことを初めて知り、
涙が止まりませんでした。
私達の命を護って下さった皆様にずっと感謝していきたいです。

ジャーナリスト・佐波優子さん。


というわけで、今年の靖国神社みたままつりの「寄せられた言の葉・絵画」シリーズ、これにて終了となります。
4回に渡ってお付き合い頂き、ありがとうございました。
今年も沢山の良き言の葉や絵画に巡り会うことができました。
もし来年も機会があればぜひ「みたままつり」に行きたいと思います


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