読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

子供が見ている

2015-06-11 21:40:05 | ウェブ日記


写真は広島駅から平和記念公園方面に行く大通りにある歩道橋です。
私は朝通勤する時、とある歩道橋を歩いています。
その歩道橋を歩く時、結構な確率で小学生の子とすれ違います。

下には横断歩道もあるのですが、ちょっと危ない感じの造りで、特に小学生の低学年の子が渡るのは危険なのではないかと思います。
なので、朝は歩道橋を歩いて大人が歩く姿を見せるようにしています。
誰も歩いていないと小学生の子供も「誰も歩いてないね」となりやや危険な横断歩道に行くかも知れませんが、大人が誰か一人でも歩いていれば、その場所を歩くことに多少は説得力が出ます。

幸いなことに歩くのは好きなのでひょいひょいと歩道橋を上り下りして行っています。
平坦な景色から高い位置からの景色に変わるのもちょっと新鮮です。
そしてさすがに帰りは横断歩道を渡ることが多いです。
子供、特に小さな子は大人の動きをよく見ているものなので、悪い見本にならないように気を付けたいものです。