5月31日、広島城に行ってきました。
中国地方といえば戦国武将・毛利氏の縁の地。
以前フォトギャラリーにした岩国城やまだ行っていない毛利氏庭園など、毛利にまつわるものが色々あるようです。
また広島城のエリアには広島護国神社もあり、予期せず「みたま祭り」に遭遇し驚くことになりました。
---------- 広島城と護国神社 ----------

というわけで、広島城にやってきました。
ここは「二の丸」の門の前です。

広島城は毛利元就の孫、輝元によって築城されました。

門をくぐり二の丸に入りました。

後ろを振り向くとこんな感じです。

元々の広島城は原爆によって消失してしまっていて、現在の広島城は築城400年を契機に復元整備したものとのことです。

二の丸の中に入ってみます。


西国最強の戦国武将、毛利元就が3人の子(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた「三子教訓状」。
兄弟が結束することの大切さを説いています。


広島城天守閣の鯱瓦(しゃちがわら)。

「本丸」に行ってみます。


被爆樹木のマルバヤナギ。
爆心地から770mのここで被爆。
被爆して生き残っているマルバヤナギはこの木だけとのことです。


歩いていたら黄色の提灯がたくさん見えてきました。

この広島城のエリアには広島護国神社があります。
なんとなんと、

「みたま祭り」が行われていました

本家「靖国神社 みたままつり」の規模には及びませんが、この日広島城に行ったらまさかの形でみたま祭りに遭遇し、「みたままつり」との縁を強く感じました。

参考
靖国神社 みたままつり2012 その1
靖国神社 みたままつり2012 その2
靖国神社 みたままつり2013 昼間の雰囲気
靖国神社 みたままつり2013 熱気に沸く夜
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その1
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その2
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その3
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その4
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その1
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その2
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その3
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その4

昇鯉(しょうり)の像。
広島城は「鯉城(りじょう)」と言われていて、昇鯉の像は鯉の滝登りするさまを表し、「難関突破・目標達成・開運出世」の意味が込められています。
「願いをこめて鯉を撫でて下さい」とあったので撫でてきました^^


駆け抜ける馬

護国神社を後にし、広島城本丸に向かいます。

向こうのほうに広島城が見えてきました。

「安芸ひろしま武将隊」によるイベントが行われていました。


毛利元就、その息子の隆元、そして隆元の息子の輝元の三人の武将が登場。
元就が中国地方10ヶ国112万石の覇者に上り詰めたこと、偉大な父に比べてパッとしない隆元の悩みなどが語られていました。

そしてついに広島城に到着。

やはりお城は風格があって良いですね
天気も快晴になってきて、青空によく映えていました

広島城天守閣からの眺め1

広島城天守閣からの眺め2

広島城天守閣からの眺め3
3枚前の、お城を見上げた写真を撮った辺りを見下ろしています。

天守閣を降りて歩いてきて、

「二の丸」の門の前に戻ってきました。
来た時より天気が良くなっています
この後は日本庭園の「縮景園(しゅっけいえん)」を散策しに行きました。
そちらのフォトギャラリーも近々作りますので楽しんでみてください
※「名勝 縮景園」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
中国地方といえば戦国武将・毛利氏の縁の地。
以前フォトギャラリーにした岩国城やまだ行っていない毛利氏庭園など、毛利にまつわるものが色々あるようです。
また広島城のエリアには広島護国神社もあり、予期せず「みたま祭り」に遭遇し驚くことになりました。
---------- 広島城と護国神社 ----------

というわけで、広島城にやってきました。
ここは「二の丸」の門の前です。

広島城は毛利元就の孫、輝元によって築城されました。

門をくぐり二の丸に入りました。

後ろを振り向くとこんな感じです。

元々の広島城は原爆によって消失してしまっていて、現在の広島城は築城400年を契機に復元整備したものとのことです。

二の丸の中に入ってみます。


西国最強の戦国武将、毛利元就が3人の子(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた「三子教訓状」。
兄弟が結束することの大切さを説いています。


広島城天守閣の鯱瓦(しゃちがわら)。

「本丸」に行ってみます。


被爆樹木のマルバヤナギ。
爆心地から770mのここで被爆。
被爆して生き残っているマルバヤナギはこの木だけとのことです。


歩いていたら黄色の提灯がたくさん見えてきました。

この広島城のエリアには広島護国神社があります。
なんとなんと、

「みたま祭り」が行われていました


本家「靖国神社 みたままつり」の規模には及びませんが、この日広島城に行ったらまさかの形でみたま祭りに遭遇し、「みたままつり」との縁を強く感じました。

参考
靖国神社 みたままつり2012 その1
靖国神社 みたままつり2012 その2
靖国神社 みたままつり2013 昼間の雰囲気
靖国神社 みたままつり2013 熱気に沸く夜
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その1
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その2
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その3
靖国神社 みたままつり2013 寄せられた言の葉・絵画 その4
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その1
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その2
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その3
靖国神社 みたままつり2014 寄せられた言の葉・絵画 その4

昇鯉(しょうり)の像。
広島城は「鯉城(りじょう)」と言われていて、昇鯉の像は鯉の滝登りするさまを表し、「難関突破・目標達成・開運出世」の意味が込められています。
「願いをこめて鯉を撫でて下さい」とあったので撫でてきました^^


駆け抜ける馬


護国神社を後にし、広島城本丸に向かいます。

向こうのほうに広島城が見えてきました。

「安芸ひろしま武将隊」によるイベントが行われていました。


毛利元就、その息子の隆元、そして隆元の息子の輝元の三人の武将が登場。
元就が中国地方10ヶ国112万石の覇者に上り詰めたこと、偉大な父に比べてパッとしない隆元の悩みなどが語られていました。

そしてついに広島城に到着。

やはりお城は風格があって良いですね

天気も快晴になってきて、青空によく映えていました


広島城天守閣からの眺め1

広島城天守閣からの眺め2

広島城天守閣からの眺め3
3枚前の、お城を見上げた写真を撮った辺りを見下ろしています。

天守閣を降りて歩いてきて、

「二の丸」の門の前に戻ってきました。
来た時より天気が良くなっています

この後は日本庭園の「縮景園(しゅっけいえん)」を散策しに行きました。
そちらのフォトギャラリーも近々作りますので楽しんでみてください

※「名勝 縮景園」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。