
写真は「名代富士そば」というお店のそばです。
このお店は東京では吉野家や松屋と同じように色々な場所で見かけます。
で、そばを食べていてふと、森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の一場面が思い浮かびました。
この作品には「パン食連合ビスコ派」という面白い言葉が出てきます。
パンを主食とする人たちの連合の中で、自分はビスコ派に属するという意味です。
ビスコをご飯やパンと同じく主食として扱って良いのかは非常に疑問ですが、「パン食連合ビスコ派」という言葉の綴りが面白かったので印象に残っています。
これを麺類に当てはめると、色々な派閥が出てきそうな気がします。
麺類連合そば派、うどん派、ラーメン派、パスタ派etc…
マイナーなところではビーフン派、ところてん派などもありそうです^^
私はどの派閥に属するのかなと考えてみたら、そば派とラーメン派が当てはまるような気がします。
パスタなども食べますが、食べる頻度が高いのはそばとラーメンかなと思います。
そしておそらく最大派閥はラーメン派ですかね。
カレーなどと並ぶ定番メニューですし。
みなさんは麺類の中ではどれが好きなのでしょうか。
種類が多いだけに、みんな色々な好みがありそうです。
私は最近ちょっとパスタに興味が向いています。
普段はあまり食べませんが、たまに食べると美味しいんですよね

またそのうち食べたいと思います
