アワフキムシは幼虫時代を泡の中で過ごします。
ハチやクモや鳥に食べられないような工夫なんですね。
昨日載せたあわは“大きいな!”と思っていたら
中から3匹の幼虫が出てきました。
場所が近くてあわがくっついて大きくなったようです。
その中の1匹を指にのせてデジカメで写してみました。
大きさは6ミリくらいです。
お尻がとがってきているので3回くらい脱皮した幼虫です。
草の汁を沢山吸ってそれをネバネバした汁に変えて
空気を混ぜてアワを作っているようです。
これを見て、鳥やカエルのつばだと思っていた人も多いらしく
アワがつばに似ているのでつばきむしと呼ぶ人もいるようです。
最後に脱皮した成虫はノロノロしていた幼虫時代とは
うって変わって俊敏に空に飛んでいきます。
どうですか、イメージどおりの虫でしたか?
ハチやクモや鳥に食べられないような工夫なんですね。
昨日載せたあわは“大きいな!”と思っていたら
中から3匹の幼虫が出てきました。
場所が近くてあわがくっついて大きくなったようです。
その中の1匹を指にのせてデジカメで写してみました。
大きさは6ミリくらいです。
お尻がとがってきているので3回くらい脱皮した幼虫です。
草の汁を沢山吸ってそれをネバネバした汁に変えて
空気を混ぜてアワを作っているようです。
これを見て、鳥やカエルのつばだと思っていた人も多いらしく
アワがつばに似ているのでつばきむしと呼ぶ人もいるようです。
最後に脱皮した成虫はノロノロしていた幼虫時代とは
うって変わって俊敏に空に飛んでいきます。
どうですか、イメージどおりの虫でしたか?