(大根寿司は麹を甘く発酵させ材料を揃えて漬け込みます)
(4、5日塩漬けした大根、塩揉みした人参、昆布、
ゆず、トウガラシ、一晩米ぬかを入れた水につけ
柔らかくした身欠きニシン、それらを甘くした麹で
はさむように漬けていき重石をして4、5日目から食べ始めます)
「木食」とは火を使わずに穀物を断って
木の実や草を食べる僧侶の修行の一つです。
野鳥の会の創設者でもある中西悟堂さんが
3年間この木食生活を行われたのにちなんで
先日の食事会ではそば粉、ドングリ、野菜スティックを
試食出来るようにセッティングしました。
「どれだけ質素な生活の中であろうが、人間は幸福感を
味わいながら生きれるのではないだろうか?」
これが悟堂さんが問うたものだったと記憶しています。
そのあとで、加賀野菜や地物の野菜を使った
手料理でみなさんをもてなしたのでした。
ここで当日のメニューを紹介すると、
悟堂の「木食を偲ぶ会」食事会
木食メニュー
一、そば粉
一、スティックサラダ(大根、人参、自家製味噌付き)
一、マテバシイ、スダジイ(可食できるドングリの実)
食事メニュー
一、金時草(加賀野菜)菊花のせ
一、生麩のお刺身(加賀素材)
一、大根寿司(加賀料理)
一、えびす(加賀料理:寒天の卵とじ)
一、レンコン(加賀野菜)きんぴら
一、ソーメンカボチャ(地物素材)の酢の物
一、ぜんまい煮物(地物素材)
一、わらびの和えもの(地物素材)
一、春菊と水菜の白和え(地物素材)
一、鳥越そばだんご(地元そば粉)&ジネンジョ汁
一、大根煮物(地物素材)
一、たくわん煮(地物素材)
一、おにぎり(地物素材)
一、お寿司盛り合わせ
一、季節のデザート(リンゴの押麦クランブル)
*手作り・季節の果実酒
クコ酒、アケビ酒、ゆず酒、
グミ酒、山さくらんぼ酒 などでした。
私も加賀料理である大根寿司を作りました。
この大根寿司は冬に作って食べる郷土料理です。
かぶら寿司も同じようにして作ります。
こちらは昨日初雪が降り、ますます海の幸など
食べ物が美味しくなる季節となりましたよ。
(4、5日塩漬けした大根、塩揉みした人参、昆布、
ゆず、トウガラシ、一晩米ぬかを入れた水につけ
柔らかくした身欠きニシン、それらを甘くした麹で
はさむように漬けていき重石をして4、5日目から食べ始めます)
「木食」とは火を使わずに穀物を断って
木の実や草を食べる僧侶の修行の一つです。
野鳥の会の創設者でもある中西悟堂さんが
3年間この木食生活を行われたのにちなんで
先日の食事会ではそば粉、ドングリ、野菜スティックを
試食出来るようにセッティングしました。
「どれだけ質素な生活の中であろうが、人間は幸福感を
味わいながら生きれるのではないだろうか?」
これが悟堂さんが問うたものだったと記憶しています。
そのあとで、加賀野菜や地物の野菜を使った
手料理でみなさんをもてなしたのでした。
ここで当日のメニューを紹介すると、
悟堂の「木食を偲ぶ会」食事会
木食メニュー
一、そば粉
一、スティックサラダ(大根、人参、自家製味噌付き)
一、マテバシイ、スダジイ(可食できるドングリの実)
食事メニュー
一、金時草(加賀野菜)菊花のせ
一、生麩のお刺身(加賀素材)
一、大根寿司(加賀料理)
一、えびす(加賀料理:寒天の卵とじ)
一、レンコン(加賀野菜)きんぴら
一、ソーメンカボチャ(地物素材)の酢の物
一、ぜんまい煮物(地物素材)
一、わらびの和えもの(地物素材)
一、春菊と水菜の白和え(地物素材)
一、鳥越そばだんご(地元そば粉)&ジネンジョ汁
一、大根煮物(地物素材)
一、たくわん煮(地物素材)
一、おにぎり(地物素材)
一、お寿司盛り合わせ
一、季節のデザート(リンゴの押麦クランブル)
*手作り・季節の果実酒
クコ酒、アケビ酒、ゆず酒、
グミ酒、山さくらんぼ酒 などでした。
私も加賀料理である大根寿司を作りました。
この大根寿司は冬に作って食べる郷土料理です。
かぶら寿司も同じようにして作ります。
こちらは昨日初雪が降り、ますます海の幸など
食べ物が美味しくなる季節となりましたよ。