書き忘れていたので付け足します。
四国はお遍路さんで有名な場所ですが
高知に出かけたときに岩本寺にも行って来ました。
ここは四国第37番と書かれていました。
周りに卸の果物屋さんがあって
ブンタンやポンカンが大袋に入って売られていたのが
この季節の風物詩として印象的でした。
お寺の横に新しく作られたというお堂に入ってみると
ブルーの天井画がとてもきれいでした。
このブルーは四万十川の流れをイメージしたのでしょうか。
それとも星空をイメージしたものなのでしょうか。
以前、映画「ぐるりのこと」を観たときに
主人公の女性が天井画を描くことで自らが再生していく
様子が演じられていてとても感動的でした。
それをこの天井画を見ながら思い出しました。
お寺の周りには古い地蔵さんが何体も祀られていました。
このときも学生時代の親友と地蔵巡りをしたときのことを
思い出し、人は自分の記憶と絡めて
モノを見るのだと改めて感じました。
たくさんのお遍路さんを迎えるこの地は
きっとあたたかい地なのだろうと、
今回地元の人に出会い、話をしてそう感じました。
四国はお遍路さんで有名な場所ですが
高知に出かけたときに岩本寺にも行って来ました。
ここは四国第37番と書かれていました。
周りに卸の果物屋さんがあって
ブンタンやポンカンが大袋に入って売られていたのが
この季節の風物詩として印象的でした。
お寺の横に新しく作られたというお堂に入ってみると
ブルーの天井画がとてもきれいでした。
このブルーは四万十川の流れをイメージしたのでしょうか。
それとも星空をイメージしたものなのでしょうか。
以前、映画「ぐるりのこと」を観たときに
主人公の女性が天井画を描くことで自らが再生していく
様子が演じられていてとても感動的でした。
それをこの天井画を見ながら思い出しました。
お寺の周りには古い地蔵さんが何体も祀られていました。
このときも学生時代の親友と地蔵巡りをしたときのことを
思い出し、人は自分の記憶と絡めて
モノを見るのだと改めて感じました。
たくさんのお遍路さんを迎えるこの地は
きっとあたたかい地なのだろうと、
今回地元の人に出会い、話をしてそう感じました。