しらの風景

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なぜ警告を続けるのか”異端”の研究者たち

2011-04-09 | 原発関連ニュース
「とてもお勧めです!!ぜひ見てください。
 こんな方たちが日本にいたことが救いです」
*福島原発の事故をきっかけにいろんなことを学びつつあります。
 原発の是非は最終的には、一人一人の
 生き方の選択でもあるのだとわかりました。
なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所
・”異端”の研究者たち~49:50 - 2 年前


大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、技術的な課題を完全には克服出来ていない。番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。