石鎚山の朝焼け。いつもは朝寝坊なのに
鳥を見る日は不思議と早起きできます。
この日、聞き慣れない声に立ち止まると近くで鳥影が!
双眼鏡で覗くと、図鑑で見たことのある
ソウシチョウの姿がありました。
このソウシチョウは外来種なので
あまり歓迎されない鳥かもしれませんが
それでも初めて会えた感激はありました。
ほんと、きれいな鳥だな。
鳥を見る日は不思議と早起きできます。
この日、聞き慣れない声に立ち止まると近くで鳥影が!
双眼鏡で覗くと、図鑑で見たことのある
ソウシチョウの姿がありました。
このソウシチョウは外来種なので
あまり歓迎されない鳥かもしれませんが
それでも初めて会えた感激はありました。
ほんと、きれいな鳥だな。
トラスト地を下見して、
この日は石鎚山を案内してもらいました。
夕方遅くにたどり着きましたが、
山の上の夕陽がとてもきれいでした。
*この場所では、コマドリの声がすぐそばで聞けました。
朝焼けがまた美しい!やっぱり山はいいなぁ。
この日は石鎚山を案内してもらいました。
夕方遅くにたどり着きましたが、
山の上の夕陽がとてもきれいでした。
*この場所では、コマドリの声がすぐそばで聞けました。
朝焼けがまた美しい!やっぱり山はいいなぁ。
*笑える名前の駅ですね!
*乗ってきたのはもちろん、アンパンマン号です。
いつもは仕事で高知駅まで行くのですが、
今回は新しいトラスト地の下見をするために
岡山駅から南風号に乗り、
高知駅の50分くらい手前の「大歩危駅」で降りました。
もちろん、この駅に降り立ったのは初めて!
土讃線の駅で一番風光明媚な場所なのだとか。
険しい谷と山に囲まれたばしょでもあります。
*左側の白い屋根の建物が駅です。
小さな駅なのですが、駅員さんが出てきて
切符を受け取ってくれます。
*こんなおじいさん?も歓迎してくれました。
妖怪「児啼爺」こなきじじい ですって!
古くても寂れた感じがなく、息づいている駅、
まるで幼い頃に知っていた昭和の頃の風景がそのまま
ここにあるようで、とても気に入ってしまいました。
お腹がすいていたので駅の近くの
小さな立ち食いそば屋さんに入りました。
*臼が置いてあり、客がその臼をひくと粉茶が出てきます。
そのお茶を飲むことができます。
*出てきたおそばは、細かく切れたおそば。
こんなおそばは初めてでした。350円という値段もうれしい。
空では「ピックーイ」とサシバが歓迎してくれました。
ここは妖怪に会える町だそうで
こんなお茶もありました。
*町の壁には「妖怪法螺吹き隊本部」という看板と妖怪地図。
*こちらが見に行ったトラストの山々。
とても美しい山でした。