しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

イヌビワの味見。(9/19*月)

2011-09-19 | 植物大好き!
*まるで猿そのもの!この実を教えると彼らも夢中に!

先日の9月の高知行きは、これまで何度も
通っていたにもかかわらず
初めて出会うものが多かった!
これもその一つでした。

小説などで名前だけはよく知っていた「イヌビワ」、
石川県では見かけないので、どんなものか
知りませんでした。頭に「イヌ」や「カラス」とつくだけで
美味しくないイメージなんだけど・・。
これはトラストの森近くの番小屋そばで見つけた実。

小さなイチジクと云った感じで
黒く熟した実を口に入れるとねっとりと甘く美味しい。
きっとジャムにしたら絶品だろうな。

いつも仕事で訪れ慌ただしく後にする場所。
いつかゆっくり訪れて、ジャム作りなんか出来たらいいな~☆

「走馬燈のように巡る思い出」/ 小出裕章

2011-09-19 | 原発関連ニュース
「走馬燈のように巡る思い出」
小出裕章(『鳴り砂』第201号)

*私が原発問題に最初に関心を持ったのは学生時代。
 政治問題に関心を持ち活動している友人たちからの影響だった。
 それでもその頃は自分の課題に取り組むことに夢中で
 協力はしてもそれ以上の活動はして来なかった。
 それから結婚し、子育てしているとき。広瀬隆さんの本などを読んで
 何で日本は、世界は、こんなに恐いものに手を出したのだろう?と思った。
 自分の中では、命を脅かす原発に対してはっきり反対!は当然だった。
 選挙はいつも原発や核に対しての政策を見て投票を決めていた。
 それでもどんどん原発に肩入れしていくこの国。
 チェルノブイリでの子どもたちの悲惨さをどう表現したらいいのだろう?
 そして、今の福島の事故。事故が起こったとき、
 すぐに私は娘たちを連れて南へ逃げたい衝動に駆られた。
 しばらく体の震えが止まらなかった。こんなことが日本で起こるなんて・・
 それからむさぶるように情報収集。今の現状を知り、
 原発というものをもう一度学び始めた。
 知れば知るほどNO!としか言いようのないモノ。
 その中で知った小出裕章さん、真実の人。
 今は、いつこの事故が起きてもおかしくないほど
 原子力村に操作され、弄ばれていたこの国の姿、
 核に手を染めた世界が見える。

 彼は云う、「必ず人類はそう遠くない未来に滅びる!」と。
 そう、意識を変えない限り私たちは加速度をつけながら
 坂を転がり落ちている。原発問題しかり、環境問題すべて
 自分たちの首を絞めながら、人類は突き進む。
 まるでハルメンの笛吹きに出てくるネズミたちのように。