今回も、四万十町の遠山の湿地を視察しました。
ここを歩くのは、9月に続けて私は二回目。
歩き始めようとすると、栗が落ちていました。
湿地好きなイノシシの足跡があちこちに残された場所で
イノシシが食べた殻という栗は、
こんなに見事に皮だけ残されていました。
あまりの上手な食べっぷりに感動!!


そして、思わずそばに落ちたばかりの栗を私たちも夢中で拾うという
うれしいタイミングで始まりました~☆

ここでは前回、見かけなかった花が何種か咲いていました。
その一つがこのイヌセンブリ、これは湿地に生息する植物ですが
絶滅危惧種となっています。
センブリに比べて雌しべの白い毛がもじゃもじゃと多く、
苦味が弱いのが見分けるコツ。
センブリは陽当たりの良いやや乾いた山地、
私は時々訪れる医王山などで見かけます。
このイヌセンブリは、ここで初めて見ました。
訪れた遠山の湿地は、貴重な植物が多く、
四万十町が湿地のビオトープづくりをする予定地となっているそうです。
貴重な植物が、これからも消えることのないように願いたいものですね。
ここを歩くのは、9月に続けて私は二回目。
歩き始めようとすると、栗が落ちていました。
湿地好きなイノシシの足跡があちこちに残された場所で
イノシシが食べた殻という栗は、
こんなに見事に皮だけ残されていました。
あまりの上手な食べっぷりに感動!!


そして、思わずそばに落ちたばかりの栗を私たちも夢中で拾うという
うれしいタイミングで始まりました~☆

ここでは前回、見かけなかった花が何種か咲いていました。
その一つがこのイヌセンブリ、これは湿地に生息する植物ですが
絶滅危惧種となっています。
センブリに比べて雌しべの白い毛がもじゃもじゃと多く、
苦味が弱いのが見分けるコツ。
センブリは陽当たりの良いやや乾いた山地、
私は時々訪れる医王山などで見かけます。
このイヌセンブリは、ここで初めて見ました。
訪れた遠山の湿地は、貴重な植物が多く、
四万十町が湿地のビオトープづくりをする予定地となっているそうです。
貴重な植物が、これからも消えることのないように願いたいものですね。
この季節、金沢で見かけるのはブルーの花、アキギリ。
ガーデニングに植えられているセージのような雰囲気。
野生にしては花が大きくて艶やか、
ついつい目を向けてしまう花です。

高知県四万十町で地元の方に教えてもらったのは、
このキバナアキギリの花が咲く場所。
花色は淡いものから濃い黄色まで様々らしい。
いつも見ている花が、
いつもと違う色で咲いているだけで何となく楽しい!
ガーデニングに植えられているセージのような雰囲気。
野生にしては花が大きくて艶やか、
ついつい目を向けてしまう花です。

高知県四万十町で地元の方に教えてもらったのは、
このキバナアキギリの花が咲く場所。
花色は淡いものから濃い黄色まで様々らしい。
いつも見ている花が、
いつもと違う色で咲いているだけで何となく楽しい!