環境省説明 南川事務次官講演
*院長の独り言ブログより~
環境省は、全体の8割は現地処理2年で行い、残りの2割を広域処理と話しています。だとすると、残りの2割を現地で処理したとしても、全部で2年半もかからないはずです。なぜ、あの広大な東北の土地に最終処分場を作れないのか、どう考えてもよく分かりません。
また、健康被害が起きた場合の責任の取り方については、環境省は回答しませんでした。内部被曝を無視している現在の基準で健康被害が起きた場合に、だれが責任者で、どのように責任を取るつもりか、説明会の際には、追求してください。それこそが、この環境省のアキレス腱です。
*院長の独り言ブログより~
環境省は、全体の8割は現地処理2年で行い、残りの2割を広域処理と話しています。だとすると、残りの2割を現地で処理したとしても、全部で2年半もかからないはずです。なぜ、あの広大な東北の土地に最終処分場を作れないのか、どう考えてもよく分かりません。
また、健康被害が起きた場合の責任の取り方については、環境省は回答しませんでした。内部被曝を無視している現在の基準で健康被害が起きた場合に、だれが責任者で、どのように責任を取るつもりか、説明会の際には、追求してください。それこそが、この環境省のアキレス腱です。