日本の人口２５万人減（人口動態から宮城県を考える）

日本の人口２５万人減（人口動態から宮城県を考える）
＊ブログ・院長の独り言より～

どうして宮城県のセシウム降下量がいまだに公開されていないのか？
政府がどうしても隠したいことがここにもありそうです。

講演：ハチクマの研究最前線。（4/22＊日）

今日は日本野鳥の会石川の総会がありました。
代表の挨拶に続いて、県自然環境課の来賓挨拶、活動報告、
会計報告などのあとには例年、記念講演を企画しています。
私も編集部からの報告を行いました。

今年の記念講演は、ハチクマの研究をされている久野公啓氏を迎えて
写真や動画を交えてハチクマの詳しい生態などを学びました。


ハチクマの大好物は名前の由来でもあるハチ。
いろんな種類のハチを食べますが、たまにはカエルや
カマキリなども補食するそうです。

地面の中からハチの巣を掘り出して食べる様子はとても興味深かったです。
いったい土の中の巣をどうやって見つけるのでしょうか？

また顔や体色の個体差にバラエティがある鳥だそうです。
♂と♀では目の色が違います。そして、行き帰りで
渡りのルートが違うなど、興味深いことがたくさんありました。
用意した会場は、たくさんの会員さんで満席となりました～☆