しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

放射能汚染食

2011-06-24 | 原発関連ニュース
徹底調査 / 放射能汚染食
*小さなお子様をお持ちの方はぜひ参考に!
 とは言っても、ついにここまで来たかという気持ち。
 食事を作る主婦にとって、ほんとに悩ましい問題です。
 これでもか、これでもか、とつきまとってくる原発事故の多くの問題。
 推進している人たちに言いたい!日本の子どもたちを
 こんな環境にしてしまう原発のどこが魅力なのか?
 子どもたちの未来を奪うものに何故、この国の大人は執着するのか?

次の事故は違うシナリオで起きる

2011-06-24 | 原発関連ニュース
6月23日 次の事故は違うシナリオで起きる
小出裕章(モーニングバード)

*事故が起これば福島のように「想定外」で済むのか?
 あまりにお粗末な電力会社の対応。
 それでもまだ原発を動かそうとする勢力には唖然としてしまいます。
 彼らは国民の中に「自分」が入っていないのですね。
 この国の未来や地球という星に対する想いなど
 微塵もないのでしょうね。
 

季節の果実酒づくり。(6/23*木)

2011-06-23 | 食べもの大好き!
2年に一度果実をつける庭のビワの木。
それでビワ酒づくりも2年に一度。

今日は、ビワの実、梅の実、ビワの葉、
畑で実ったグミを入れて作りました。
眺めているだけでもうれしい果実酒です。

友人宅へ遊びに行く約束を(春から)していたので
梅雨空の晴れ間にやっと会いに行きました。
我家の山の畑の奥に入って、金沢から富山県に入ります。
すると見えてくるのは刀利ダム。その奥に彼女の住む家があります。
彼女が結婚してその山村で暮らし始めて、初めての訪問でした。
とても古くて大きな家に住んでいました。
周りに声をかけて、何人かで自然農で田植えの最中。
みんな小さな子どもを抱えながらも、田植えに挑戦していました。
とても素敵なつながりを感じました。
彼女の農的生活はここでも健在。

豊かな時間の使い方、自分の人生の時間の過ごし方、
「生きる時間を何に費やすのか?」
彼女は自分の生き方をここでも貫いていました。

また、遊びにきてね!と彼女。
私よりずっと年下の彼女ですが、
十年以上前、初対面の日から何だか妙に気が合って
その日のうちにもう彼女の下宿に遊びに行ったのでした。

ここでは冬は大雪で2階から出入り、
春はアカショウビンの声がにぎやかだったそう。
彼女の家までの道も覚えたし、
また今度、会いに行こうと思いました。
その頃は、稲も大きく成長していることでしょう。


名古屋・栄の1時間0.15マイクロシーベルト

2011-06-23 | 原発関連ニュース
名古屋・栄の1時間0.15マイクロシーベルト
武田邦彦さんブログより~
*ついに原発から離れた場所でも放射能汚染が出てきました。武田教授の言われるように「今回の福島原発の漏えいは通常の原発事故のように数億ベクレルではなく、80京ベクレルを超えるものなので、日本全土に広がる可能性がある」ほどの事故なのです。
このまま、まだ原発にしがみつくなら、汚染されたこの国は世界から見放されるのではないでしょうか。

カエルの池。(6/22*水)

2011-06-22 | 生き物大好き!
*友人にもらった睡蓮が大輪の花を咲かせようとしていました。

*先日まで可愛い顔を池から出していたトノサマガエル。

山の畑を手に入れたきっかけの一つは
この土地の水溜まりにカエルが卵を産んでいたから。
案の定、水たまりは干上がり、
オタマジャクシはカエルになれないままだった。

それから畑を始めると同時に池を作り、
そこでは何種かのカエルの憩いの場となった。
2年前の大雨で池はつぶれたけど、
また復活させたこの池。

*あんた誰?カエルの代わりにヘビが顔を出すなんて!

*しかもこの泳ぎっぷり!まるでヘビの池のようではないか、トホホ。

今日は出かけてみると、いつものカエルの姿は無く
シマヘビが2匹も!それが」池の中で優雅に泳いでいるのです。
「私のカエルを返して!!」と云いたいところだけれど
その泳ぎっぷりの良さに見とれてしまいました。
何だか空を泳ぐ龍を連想してしまいました。
喰うもの喰われるもの、自然の営みは美しくてときには残酷。

「将来の脱原発」2人 「削減」9人 知事アンケート

2011-06-22 | 原発関連ニュース
「将来の脱原発」2人 「削減」9人 知事アンケート
*ここ石川県も志賀原発を抱えています。
 何とも動きの鈍い谷本知事に県民の不安は増すばかり。
 日本海側に建つ原発は事故を起こせば日本中を汚染します。
 その責任は誰がとるのか?住民は誰が守るのか?
 福島を見ていると本当に守ってくれる人などどこにも見えないのです。
 そういう意味でも、私は自然エネルギーにシフトするべきだと思います。

海の汚染を調べれば漁師の生活を壊す。

2011-06-22 | 原発関連ニュース
6月21日 海の汚染を調べれば漁師の生活を壊す。私は躊躇する。小出裕章(MBS)

*それでも私は汚染を調べてほしいと思います。
 何を選択するのかは自分で選びたいです。
 それに子どもを持つ親は知らなければなりません。
 見ざる聞かざる言わざる、そんなふうには
 もう生きれない世界に私たちはいます。

野鳥の授業。(6/21*火)

2011-06-21 | 野鳥大好き!

*授業が終わっても野鳥グッズに興味津々の子どもたち~☆

国語で「とりのくちばし」を学んでいる
小学校1年生の授業に招かれて野鳥の授業をしてきました。

生徒たちが全員で元気に読んでくれる
「とりのくちばし」の文を聞いてから
私とカワセミの出会い、私の野鳥グッズの宝ものの紹介、
様々なエサを食べる選んできた5種類の鳥の紹介、
鳥の舌の役割 などを話してから
いつも大いに盛り上がる野鳥のイエス・ノークイズをしました。

子どもたちのパワーに圧倒されながらも
私も楽しい時間を過ごしました。
子どもたちは生きものが大好き!
この地球という星で、
人はたくさんの生きものたちと共に生きている!
そんな生きものたちの存在をこれからも
ずっと感じ続けていてほしいなと思いました。