コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

スイムパターン

2009-05-05 00:30:53 | フィッシング
今日はコネリンのヒラメハンティングの"テクニカル?スイムパターン”

今現在ボートのGPSには48のダイビングスポットが入っている これは過去10年間 本とか実際に潜ってマークして調べたスポットです

その中で”ヒラメスポット”としているのは17箇所 その一箇所ずつに どちらの方角に何分とか”スイムパターン”をそれぞれ決めている


たとえばこの”ハモサ人工リーフ” アンカーを下ろすところは3箇所 そのアンカーからどちらかの方向に進みまた必ずアンカーに戻ると言うものです

1)は H-23にアンカーを下ろしたとき次のリーフ(H-PLN)まで行きさらに方向を転換して別のリーフ(H-26) そして最後にまたアンカーがおろしてあるH-23に戻ってくるスイムパターン 所要時間は約20分 合計の距離は622フィート泳ぐわけです

たとえこの間にヒラメが獲れても途中で浮上せず最後までこのコースを泳ぎ続けます 


不思議なものでヒラメは結構同じ場所にいるケースが多い たぶんヒラメの好む場所 シェルターになるとか エサが獲りやすいとかーーーー
ですから泳ぎながらいつも同じ場所を探すだけでいいのです


あとはそうですね~~~~ もっと複雑なパターンもあります 砂地を探す時などは(なんの目標物もないとき)アンカーから遠くに行く必要がない場合 ”ジグザグ”に泳ぎながらアンカーに戻るようにしています このときなど水の中では思考力も3分の1になるなどのことも考え コース キック数などを書いた”プレート”をBCDにつけておき それを見ながら泳ぎます


とまぁ~~こんな具合ーーーーーコネリンの場合はほとんどが”ソロ ダイブ” 水面に上がって船が遠くの方じゃぁ かなわない

いつもアンカーから泳ぎ始めアンカーに戻るように心がけています


さ~~て 今日も 水中散歩に行ってこよっかなっ!!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする