コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

あと 数日でーーーー

2009-06-30 20:55:35 | フィッシング
あと 数日で60歳 この数日複雑な気持ちな気持ちになっているのも事実

特に去年は今までトモ子が経営していたお店(過去25年間にわたり4店舗)もクローズして テキサスの家に行きまったくの無収入での”リタイヤー”の練習  ところが”蓄えでもやっていける!!”と思った矢先のこのリセッション あせりました つていうよりすごく勉強になった


過去を振り返ればコネリン自信は39歳の時 最後のスモールビジネスを売りトモ子の美容院からの収入だけで生活をしてきた もちろん”投資”をハンドルしていたのですが毎月の定期的な収入と言うものではなく一年に一度か数年に一度の収入である

それに政府からもらえるだろうと言う”ソーシャルセキュリテー”も62歳から それも食事代くらいにしかならない インフレーションを考えると4~5年もすると価値が半滅するのも確実 これだけでは絶対食べていくことすら出来ない

それに蓄えと言うもの コネリンのように”キャッシュ”を持たない人間にとって世の中の景気に直接左右される さすがにこののんきなコネリンも一昨年の11月から始まったリセッション なすすべも無く”これは歴史の一ページ”などと自分に言い聞かせてはいたものの 株価の半滅 さらにはマイナス75%になった時には ”あれ~~~っ? 世の中どうなってるの?” ”こんなはずじゃーぁ~~~??” なんてーーーーーー


でもほんとにいい時期に”リタイヤーの練習”をしたと思っている 考えてみるもほんとにリタイヤーする時期が来て確実にリタイヤーしていたら たぶんこのリセッションのショックで立ち直れてないかもーーー なんて思った

 過去のデーターでもわかるように 景気の波 好景気 不景気は8年から12年サイクルで訪れる コネリンはまだ60歳 もし80歳近くまで生きるとすればまだこの景気の波を1~2度は経験することになる

結論を言えば去年と今年のこのリセッションの中での”リタイヤーの練習” この先まだ20年も生きなければならないコネリンにとってほんとによい経験になったものです


そしてこれを書きながら思ったこと  62歳になってリタイヤーしたら ”はたらくぞっ!!” 

 あれっ!?!?!  なんか違う??? 本来のリタイヤーは働くのを”やめること”なのであろうがーーーーーーー



写真はテキサスのランチハウスの裏庭からの”日の出”

コネリンも60歳からは またまた日の出です

コメント (6)
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