コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

精神安定剤?の続き

2011-03-16 21:02:01 | 経済
さて 話を元に戻そう

2月の28日に家のモーゲージ残り8年分の支払いを一括で終えるためファンドの一部を処分 無事3月14日にトーレンスの家を払いきった
それとと同時にその数日前には車も一台処分
さらにボートを止めてあるマリーナオフィスにもスリップの空け渡しのノーティスも出したし

すべてが予定どうり これで7月からソーシャルセキュリティーを受け取ることになれば これから先 揺れ動くこのアメリカ社会でも我が家は たぶん安泰 何もかも計画どうりになる


それにしても今年はまだ始まったばかりだというのに 天災 人災にしても なんとまぁ~激動の年だろう

株式市場にしてもそうだ たぶん年を終える頃にはコネリン想像どうりの伸び率にはなると思うが ギャランティーではない その布石としての準備が更なる借金の出来る枠を増やしておくことと支出の軽減  そう”生き残り”なのである

それに 今 日本人のお客様だけを相手にしているとも子の商売もすでに限界に来ている 幸い まだたくさんのお客様がいらっしゃるが”遠方”よりのお客様のパーセンテージが多くなり いくら気に入っていただいても固定客になるのは難しい やはり距離に問題がある それにご来店の頻度も長くなりつつもあるし 

さらに日本自体のGDPがオフィシャルで中国に抜かれた今 日本の精気もなくなってきている
過去20年間”失われた日本”といわれていたものだが おそらくこれからは”立ち直ることの出来ない日本”として世界からそっぽをむかれてしまうのでないかとも心配している その兆候として数日前の東証での二日間で外国人投資家の50兆円にも及ぶ株の投売り これは一時的なものだとも言われているが 今後の日本の回復の政治的方向を明確に打ち出さない限り世界からの信用を得ることは難しいと思う

 今でも日本は "大丈夫”とか”一番”と思っている人も多いと思うが 現在の数字的現実を見る必要があるのかも

そう なんとも激動の年になりそうな気配  です


これはまったくコネリンの個人的意見 違う角度から見ればそれはまたそれで違う とも思っている

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なんともーーーー

2011-03-16 17:23:01 | 経済
このところ別にブログをサボっているわけでもないがあまりのもいろんなことが起こって
このコネリンですら”正常”ではいられない状態 こんなとき正しい言葉でブログなど書く気にならなかったというのが本音

リビアでの紛争のための原油の高騰 この界隈の海の異常なサーディンの大量死 さらには日本の大災害 正常な神経でいられるわけではなかった

 日本で起った地震による津波 映像を見たときにはなにか映画のシーンのような しかしそれがとてつもない人命を奪い さらにはすべてを破壊してしまうという”大災害” このTVの中継のシーンなどとてもまともに見ることが出来ず 二日目からはTVから目をそむけるようにーーーーーーー とも子にも”見るな!!”と言い切り 何も出来ない自分たちが興味本意で見るべきではないとその後は見てない 見るべきではない

ただ あまりにも残酷 それに人間の非力 マザーネーチャーのパワーをまざまざと見せ付けられた

ただ災害に遭われた方々を思うと心が痛む とてもありきたりの言葉ではあらわすことが出来ない  心が痛む!!!


先日からこのレドンドビーチ いや マリーナではその地震の数日前にあたるが強風が吹き荒れた それも20数年ぶりの強風とか
その強風を逃れるがごとく大量なサーディンが沖合いの荒れた海を避け 穏やかなハーバーに入り込みあまりの大量のサカナにより水中の酸素が 通常であれば海水に含まれる酸素の量は8% それが1%にまでドロップ そのためにサーディンが”窒息死”とも発表されたが 後日のチャンネル7では”Neuro Toxic”(有機燐酸のための神経障害”)ともーーーーー たぶんそのどちらも正しいのではあろうが それよりも”魚”というのは自然に”なにか”を感じ 奇妙な行動をとるのではないかとも思った
あまりにも偶然ではあるが それが日本での地震であったのではないかと思ってしまった




(マリーナーに集まっていた各TV局の報道車)

これには何の根拠もない しかし動物 魚 人間には感じることの出来ない”何か”を持っていても不思議ではないのではないか思う
もう一度 これは何の根拠もない!!! ちなみにマリーナでデッドサーディンのクリーンナップ あと数日かかるとか 昨日の時点で140トン
とんでもない数字です

次は原油の高騰 たぶんこれはアメリカの いや世界の経済を立て直そうとする一つの戦略 ”インフレーションの促進”ではないかと思う
誰がこの原油の価格を決めるのだろう? たぶん皆さんご存知だと思いますがOPECメンバーのたった12人が決めているのです 勿論 投機との兼ね合いもありますがーーーー
原油が上がればすべての物価が上がる そう すべての物価ですーーーーー
 そして たぶんコントロールされたインフレーションでもって経済が成長する というシナリオなのだろうけどね

今 もし原油が140ドルになればガソリンは一ガロン5ドルに もしコントロールされたインフレーションが落ち着いたならば原油価格が90ドル台に そうすれば一ガロン2ドル50セントにまでなるとも言われている
どちらになるかは皆目 見当もつかないが 今 この世の中 落ち着かない

中途半端な文章ではあるが 今日はここまでーーーーーー ”疲れている”ーーーーー

読まれる方 数字は正しいがかなり個人的な意見   です

コメント
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