コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2012年の方向付け

2012-02-06 05:03:31 | 経済
2012年もすでに2月に
今年も方向が”わからない わからない”のままであったが とりあえず今年の方向付けを個人的なものだが決めた

まずある程度のファンドを処分してテキサスの家のペイオフ これはやめた ただし毎月UP DOWNになるだろうストレスも最小に留めておかなければいけないと言うことで今日月曜日 今年一年分のモーゲージを払い込みに行く こうすれば年内これに関しては心配することはない

この結論に達したのは株式市場の今後の伸びの期待感からです (ファンドの伸びを15%~25%期待 モーゲージはたったの4%弱のみ これらを比較しちょっと冒険することに) もちろん世間一般では高景気と言う”感”はまだまったくないが 過去のデーターを調べ そしてそれを”信じれば” 景気は上昇しているだろうと感じた

以前にも書いたがアメリカの株式市場を中心に政府が記録してある”好景気 景気の後退”の表をみると 2009年の6月を境に2009年の7月から景気の上昇に向かっていると言う 逆に言えばリセッションは底を打ったと言うことになる

確かに数字だけを見る限り間違いない
                                 DOW            NSDAQ
          

                    2009年3月     $ 6600          $1293
                    2011年1月     $11674          $2703
                    2012年2月     $12869          $2905


                               

     

もちろん最好景気であった2007年のDOW $14100 まであと10%弱 NASDAQなどはそれを上回っている

まっ マーケットと世の中の景気感と言うのはいつの時代でも数年の差があり 景気が良くなるときも悪くなる時も株式市場が先行するものだ
この確実でない先読みが”株式投資はギャンブル”といわれるゆえんでもあるのでしょうね

個人的には それももし今年が期待どうりでなくっても せいぜい1~2年くらいのずれで景気は良くなるだろうとの結論に達したわけだ
裏づけもある 2011年の各ファンド会社からのTAXのためのレポートも揃った それによるとコネリンのポートフォリオの株自体の伸びはなかったものの”キャピタルゲイン"” デビデント”はテキサスの家を払う分は十二分にあったのだ

コネリンのこの歳になると 過去の経験だけが邪魔?をして 若いときのように思い切った冒険も出来ない おっと今思い起こせば投資のお金が底を突いたときなどクレジットカードで株をかっていたものだ こんなこと 今 考えると空恐ろしくてできっこないですがーーーーーーーー
若さと言うのは無鉄砲になれるものですね

とりあえず 2012年 過去のデーターだけを信じ エモーショナルにならないで進んで行こうと思う 

特に今年は大統領選挙の年でもあり 期待感も膨らむだろうし 期待感が本物の好景気を生み出すきっかけになればよいとも考える


  2012年2月4日のLA Times


                                     
コメント
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