コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

早朝のダイビング

2013-10-05 12:36:00 | フィッシング
伊勢海老の解禁以来この一週間 毎日のようにダイビングしている

2日ほど前は早朝5時にはマリーナに行き5時半には出港 また当日はオーバーキャストにニュームーンということもありまったく闇夜
真っ暗な海の上で船を進めるのは計器だけが頼り こんなときでも昔IFRコンディションで飛行機を飛ばしていたころの計器飛行が役に立つ



                                      


30分ほど船を進めてダイビングスポットに着いたのは5時半ごろ 日の出まではしばらくある コーヒーを飲みながらまた持ってきた簡単な朝ごはんをとりながら夜明けを待つのである
6時50分 日の出のはずであるがオーバーキャストのため空は明るくなってはきているがそれでも暗い

支度をし海に入る前に回りを見渡すが平日ということもあり一隻の釣り船すら見ることは出来ない

まっ 潜行開始 ここは80フィートの深さ 水面から60フィートまでは透明度もかなり良かったがそこからはアレジーの浮遊物などで視界がさえぎられ 水中ライトもアレジーに反射してあまり約に立たない せいぜい視界6フィートであろう
しかしコネリンの場合は視界6フィートもあれば充分 時として自分の差し伸べた手のひらが見えないときでもハンティングするときもあるしーーーー

海の底のリーフに着き穴倉を覗くとかなりのロブスターがいる 慎重にロブスターがパニックを起こさないように一匹づつ丁寧に確保していく 7匹を確保して浮上


                    
今シーズン初の良いサイズ


獲り方の”コツ”としては ロブスターをこの様に丁寧にパニックにすることなく確保する方法と 手が届かないような穴倉ではレギュレーターで空気を送り込んだり 回りにある石などをつかみその居場所をたたき大きな音をさせロブスターをパニックにさせ 穴倉から飛び出してくるロブスターをつかむという方法もある
今日のように視界が悪いときにはパニックにさせることはあまりよくない 穴から飛び出してくることさえ見えないときがある

また 時として他のダイバーの"獲り方”の話を聞くのも楽しいものである 

ともかくこのところ毎日のようにダイビングしているーーーーーーー




         


コメント (2)
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