コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

サンクスギビングデーの過ごし方

2014-11-28 02:18:56 | ライフスタイル
我が家では毎年ターキーを焼いて過ごすことにしている 歴史的背景はどうでも良いのだがターキーを焼くということが我々の感謝祭

我々なりに一年を振り返りこの一年が健康で無事にまた楽しく過ごせたことに感謝するわけです

昨日も先週から冷蔵庫で解凍してあったターキーを前夜より”ブライン”し朝の6時から焼いた それにサイドデッシュもスクラッチから
とも子は一日中 キッチン それこそ感謝です

よくターキーはアメリカ人でもドライだとか匂いが気になる出来合いになってしまうと聞くがとも子のは違う
モイストでなんとも”美味しい”の一言に尽きる

その作り方というのはクラシックで下ごしらえがしっかりしているからだと思う

さて それではとも子風のターキーの焼き方でもーーーーー

 1) 前夜より12時間ほど”ブライン” これはブラウンシュガー 塩 それにローズメリーでつける


                                      
         

 2) 当日 ブラインしたターキーの水気をペーパータオルなどで拭き取り 薄皮が破れないように皮と身の間に”ハーブバター”を塗りこむ
    このハーブバターはローズメリーやセージの刻んだものをバターで練ったもの


                               


 3) ターキーのお腹の中にはレモンを半分に切り2個分 更にローズメリーを詰め込む

                                                  



 4) あとは重さによって焼き時間を調整 そして料理用温度計で肉が180度Fになったら出来上がり 昨日のは15Lbs 約3時間ほどでした

              

                        



またターキを食すときにはそれなりのサイドデッシュも欠かせない マッシュポテト ヤム ビーンズそれにスタッフィングも
ターキーを焼いている間にそれらも作る

クランベリーソースは市販の缶詰のものを使うがこれらにかけるグレイビーはターキーを焼いた時に出るバターオイルで作る
すべてがスクラッチからというわけではないがほとんど作る

これらすべてが一体となり美味しいターキーデッシュと言えるのかも なんてまたまたコネリン宅の”能書き料理”

                               


最後のデザートには”レアーチーズケーキ” ブルーベリーのソースも格別にうまかった!!


そうそう ターキーの身を骨から外したあと その骨で”ターキーストック”も作っておく 後日にそのストックで”ターキーヌードルスープ”も楽しめるーーーーーー
                                     


おっと 写真が説明と前後してしまったが 悪しからずーーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする