コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

我が家のキッチンからーーーーー

2015-11-24 02:39:51 | ライフスタイル
リタイアしたとはいえとても毎日を忙しくしているコネリン 時として 一瞬であるが何もすることがないような時がある もちろんしなければいけないことはたくさんあるのだが”今”しなくてもよいことも多い
こんな時とも子にしてみればコネリンが”退屈”しているように見えるかのようだ とも子はコネリンが最も嫌うのは”退屈”なのを知っている

昨日は朝早く近くのステイトパークに散歩に出かけ(鹿を10頭ほど見かけた)家に帰りソファーに座って何かを考えていると ”退屈を楽しんでください!!” という

この ”退屈を楽しむ” いままで考えたことがない 今まで秒針とともに タイマーとともに生きてきたコネリン 退屈とはエアーポケットに入ったような感じになる

今すでに老人の仲間に入っているコネリンが数年前 いやっ数カ月前に自分より年上の人々からよく聞いた言葉に”リタイアしたら毎日のんびりと そして一日 一つのことをすれば良い”と言われたものだ

コネリンはその都度 ”冗談ではない!! リタイアすればやることがいっぱいある のんびりなどとんでもない” などと心の中で思っていた
それに常に人の三倍動けば人の三倍楽しいとも思っている

ところが今 過去6ヶ月間を振り返ってみると 5月にトーレンスの家を売却後9年も前から計画し購入してあった理想(コネリンたちにとって)の家に住み移り 多少のファイナンシャルの不安は無いとはいえないが一応向こう何年間は充分生活していけるだけの投資 予備もある

そう 何もかも計画どうり いやっそれ以上に事が進んでいるはずだ ところがこの計画を全うするためにストレスと肉体的過労に陥り一時は失明になるのではとの恐怖?も味わった(今では順調に回復に向かっている)

思うに 健康だと思っていたコネリンの肉体そのものはすでにすべてが中古部品なのだ どのパーツも無理をすればすぐに壊れやすくなっているし治りが遅い 少し大事に扱わなければいけないのではと考える

そんな時とも子の ”退屈を楽しんでください” であったーーーーーーーーー


我が家のキッチンのすぐ窓の下には毎日時間によりいろんな野鳥が訪れる

生まれたばかりのカーディナルやたぶん紅雀だろうと思われる赤い色をしたスズメ 山鳩 それに他にも何種類か名前も知らない野鳥たち 別の部屋の窓からはキツツキなどをみることができる


                  

                                 


そう 我が家の周りは鳥達のパラダイスのよう 全ての家の窓から見られるんです

2週間前に来た我が家のニワトリたちも心なしか大きくなったような気がする それにケージに入りキャベツや白菜のハッパなどを手に持って与えるとその手から食べるようになってきた 早く初卵が見たいものです   


                                               

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄斑円孔 手術後の検査 | トップ | 我が家のサンクスギビング »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウルフ様へ (コネリン)
2015-11-25 18:04:28
まことにウルフ様のおっしゃるとおりでございます 健康であるということに過信をし 無理をしているとのことにも気が付かずこんな結果を招いてしまいました

このインシデンスを教訓に ウルフ様のアドバイスを元に 今後はスローペースで生きることを楽しんでいきたいと思います

ありがとうございました 今後とも宜しく!!
返信する
お大事に (ウルフ)
2015-11-25 03:23:23
お久しぶりです。
ご無沙汰いたしております。
いつも素敵なリタイアをEnjoyされているお二人の
ブログはコネリン&ともこの素敵なワンネスライフ
なーんて題名をつけた雑誌を開く様に時折拝見させて頂いております。ありがとうございます。
私もバタバタしておりまして、なかなかコメント出来ず申し訳ありません。
コネリンさん黄班円孔ってやばいじゃないですかぁ??私も一昨年眼底出血してしまいました。普通は片目だけなのに私の場合一月後にもう一方もなってしまい。結構大変でした。目は本当に厄介と言ってしまうと目に失礼かもしれませんが、目にあまり負担をかけずと言うことは重労働も控えると言う意味
もあるそうです。車、馬、トラクターととても素敵ですが、小鳥と遊ぶくらいのペースを保つのも目の為とも存じます。余計な大きなお世話的で申し訳ありませんでした。が、本当に本当にご自愛くださいませ。
知子さんにもくれぐれ宜しくお伝えくださいまし
返信する

コメントを投稿

ライフスタイル」カテゴリの最新記事