コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

隠居生活は忙しい

2018-04-04 01:37:10 | ライフスタイル
もうすでにきちんとした”収入”が途絶えてから3年目になる この先の多少の不安はあるし一応プラン通りに進んでいるのだがありがたいことに健康が故に支出も増え続けてもいる

いわゆる家計簿の”雑費” 主に遊び道具の出費である 僅かに見える50ドル100ドル単位だが重なるとそれなりになるし困ったもんです

世の中といえば”フェイク(偽)ニュース”にツイッターなどの”重箱の隅の突っつき合い” 

株式市場も景気の向上とは裏腹にエモーショナルな売買のもと あまりにも激しいアップダウンである まっ これも今の世の中と納得しなければいけないがマーケットの行方が気になるし”不安”はつきまとう


昔からファイナンシャル会社のリタイアに必要な蓄えの計算方法があるが それはリタイア寸前の収入の80%を確保することができれば一生安泰だというもの 
これはソーシャルセキュリティー 401K それに合わせての蓄えからのインタレスト収入などを合わせたもの

この計算はあくまで理想の理想 おそらくアメリカ人の殆どの人がたどり着かない計算方法だと思う もちろん裕福層はこんな計算などどうでも良いことであろうがーーーーー

あるファイナンシャル会社の”安泰なリタイア計画計算書”では20代から収入の10%を投資すると書いてあった これなど働き出した瞬間からリタイアに向けての一生となり”楽しい人生”とはほど遠いものだと思う そして充分なリタイアに必要な蓄えができたとしても65歳にでもなれば身体は若い時とは違うし多くの人びとは医者とのお付き合いも始まるし 決して”楽しいリタイア”とは言えないと思うがーーーーー 


まっ 人様のことはドウでも良い

最近の我々は”カニ取り”でのんびり?を味わおうとするのだが やりだすと我々どうしても一生懸命になってしまう

ハッピーアワーを兼ねてワインやスコッチを持って出かけたのだが10分置きほどに糸をチェック とてものんびりと飲んでなどいられない

          



教えていただいた”カニ釣り”では水面近くまでカニを引き寄せられるのだが カニが我々の姿を見るやいなや挟んでいるエサ(チキンの手羽)を離し逃げていく その逃げる前に網ですくおうとするのだが これがうまくいかない 先日は何回もトライしてようやく小さいカニを3匹(これは家に持ち帰り湯がいて食った 以外にも美味かった)


 



クラブトラップというのもあるが岸からはこのエリアでは禁止しされている 沖までボートででなければいけないとのこと
その他にクラブネットもある これは数日前に2個購入した 今後これを試してみることにする

魚釣りと一緒でたくさん獲れても困るが獲れないとフラストレーションのもと はぁ〜〜 

っとまぁ〜〜 最近の行動です

あとはとも子に健康のため”水の中を歩くこと”を勧め とも子が決してウェイディングで魚釣りをするとは思えないがウェイダーを購入 少しでも人生の一ページの中で”違う経験”もしてみてもらいたいと思う


     

 




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