コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

7月4日はアメリカの独立記念日 と同時にコネリンの誕生日

2013-07-05 04:55:09 | ロサンゼルス
昨日はアメリカの独立記念日と同時にこのコネリンの誕生日である 64歳になった 64歳といえばまったくおじいちゃんの歳のはずである
ところがこのアメリカに住む限り 友人 知人たちの間ではおじいちゃん扱いはされない その健康状態からまたその本人の行動状態で”歳”を判断されるのであろう

昨日にしてもそうだ 我が家は独立記念日は表庭に大きなアメリカ国旗を上げ その後はマリーナに行き船を洗っているとフランクが”Jared(コネリンの本名) カヤックで沖に出よう”と誘いに来た

また昨日はコネリン 以前よりこの日のために購入してあった”アメリカ国旗”のパンツをはいていたこともありスリップを歩いているとまったく知らない人からも”オーイヤ~”とか”愛国心!!”なんて声もかかる
まっ それに答えてお尻を振るおっちょこちょいのコネリンもコネリンだがなんとも楽しかった
フランクにしても歳はコネリンよりも一回りも若いし 声をかけてくるアメリカ人もカレッジスチューデントくらいから80過ぎくらいの人までーーーーーー

そう このアメリカでのお祭りは歳に関係なく”はしゃげる”のでもある
 とにかくコネリンは無事に?64歳になった

昨年の独立記念日は船の中からビーチで打ち上げられた花火を楽しみそのまま船の中で泊まったが 今年は家に客もいることで我が家で過ごすことにした
やはり特別な日ということもあり特別な料理がいいだろうということになり とも子の得意料理 ロブスタービスクにロブスターの殻焼きに決まった

このロブスタービスク かなりの手間隙もかかると言ってもスープストックはすでに数ヶ月も前に作って冷凍してあったしそれを解かしてポタージュー風にするわけだ それでも数時間はかかる

 簡単に説明するとまずバターでシャロット たまねぎのみじん切りを焦がさないように根気よく炒めそこに少しずつフラワーが”だま”にならないように これまた根気よく入れる そこにシェリー酒をたっぷり入れ塩で整える
多分このロブスタービスク もともとは家庭料理であったのだろうが今ではどこのシーフードレストランにもある ところがレストランで食するのはほとんどが”缶詰めストック”を使うとも聞く ところが我が家のは違う 
たまたまコネリンがダイビングをするということもあり自分で獲ってきたロブスターの殻を数日間煮詰め作った正真正銘の”ストック”なのである それも何匹もの殻でーーー


                     



まっ とにかくとも子のビスク これがなんともリッチで濃厚で美味い ほんとに美味い!! 

殻焼きにしても これまたシーズン中に獲ってきて冷凍しておいたもの(このサザンカリフォルニアではロブスターの解禁 獲ってよい時期は10月から3月までと決まっている) それも昨日は特別な大きさ 6Lbsと3Lbsのもの


                                      


これらを半分に切りオリーブオイルのみでフライパンの上でこんがり焼くわけだ 味付けもこれはさっぱりと塩のみ 最後に色目にパセリとパプリカ


                                                



なんとも両方とも豪華なものだがダイビングをしていなかったら決して我々は 一生 口にすることができないものだろう(とても購入することなどできない) なんて考えると ”ダイビングしていてよかった”となるーーーー

っと まぁ~ 7月4日独立記念日 それにコネリンの誕生日は楽しく過ぎていったーーーーーーーー

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