相変わらずDow NasdaqそしてS&Pも順調に伸びている
7月5日のクローズは今年の1月からそれぞれ15%以上の伸び 6月末までの失業率も7.6%にまで下がり6月のジョブクリエーションも19万5千人とか
それにドルも他の国のカレンシーに比べ高くなっている
表面上の数字だけを見ていると順調のように見えるが その内訳ジョブクリエーションにしても”レジャー フード リテーラー”が半数以上を占めている 大事だと思える政府機関 製造業などは成長するどころか縮小をしている これは夏という季節の”季節労働者”が増えているだけだろうとも推測できる これは12月のクリスマスシーズンにも起こることである
ハウジングにしてもそうだ 2ヶ月ほど前にコネリンが”チャイナマネー”と書いたことがあるが先週今週のニュースでそれが明らかにもなった
内容は2012年の初頭からチャイナの裕福層の人々がこのアメリカの土地家屋を買いあさっているというもの その金額たるやすでに先月末で83ビリオンと書いてあった
地区としてはカリフォルニア テキサス フロリダがほとんど いわゆる”ホット”な地区に限られている
この背景にはチャイナの政治にもあるようだ チャイナの裕福層はいまだに自国の政治に不安を抱きアメリカのみならず安全だと思われる諸外国に移住を望んでいるとも言う
若い裕福層が海外移住を望むだけではなく 自分の子供たちだけでもと思う両親も多いようだ
今 アメリカの銀行のモーゲージレートが急速に高くなっている すでに先週の末には30年フィックスで5%近くにもなっている それに相変わらずローンをとるための審査が厳しい
なかなか一般庶民で20%のダウンペイメントでは(この20% 今までであれば充分なダウンペイメントであったはずだが)ローンが下りづらいとも聞く 銀行も金余りであろうがいまだに貸し渋りをしているしーーーー
これらとは裏腹にチャイナの裕福層は”キャッシュ”で家などを購入しているのである そう このチャイナマネーがアメリカのハウジングを押し上げているといっても過言ではないだろう
もう一つ付け加えるのなら 外国人が永住権を確保する一つの方法として”投資”というのがある いわゆる50万ドル以上の何らかの投資で永住権を確保できるというもの 自分たちや子供たちが住むための家自体がその対象になるかどうかはコネリンははっきり知らないがとにかく50万ドルあれば何とか?なるようだ
これらの理由もありチャイナの人々がハウジングに目を向けてもいるのであろう それに外国人であれば子供の学費は高い グリーンカードを習得してしまえば一般学生と同じ扱いを受け学費が安くもなるしーーーーーー
たとえばこのコネリンが住んでいるLAのサウスベイといわれる地区も今年に入りすでに10%の家の値上がり それに売りも少ないということもあり家を売りに出せば早いもので数日で売れてしまう それもアスキングプライスよりも高くでですーーーー
上記のジョブクリエーションにしてもハウジングにしてもアメリカの経済の成長 まだまだ”本物”でないような気もする 成長どころかますますこの先不安が募り 安全なのんびりできるリタイアメントなどは”夢”と化してしまうのであろうかと毎日考えざるを得ない
これらはニュースソースからまったく個人的な意見を加味したもの 詳しい数字はお調べくださいな
それにしても不安でいっぱいなコネリンとは裏腹に なんとも平和な我が家の犬ーーーーーーーー この犬を見てると緊張感も緩んでしまう なんともはやっーーーー って感じーーー
(写真はダブルクリックで大きくなります)
7月5日のクローズは今年の1月からそれぞれ15%以上の伸び 6月末までの失業率も7.6%にまで下がり6月のジョブクリエーションも19万5千人とか
それにドルも他の国のカレンシーに比べ高くなっている
表面上の数字だけを見ていると順調のように見えるが その内訳ジョブクリエーションにしても”レジャー フード リテーラー”が半数以上を占めている 大事だと思える政府機関 製造業などは成長するどころか縮小をしている これは夏という季節の”季節労働者”が増えているだけだろうとも推測できる これは12月のクリスマスシーズンにも起こることである
ハウジングにしてもそうだ 2ヶ月ほど前にコネリンが”チャイナマネー”と書いたことがあるが先週今週のニュースでそれが明らかにもなった
内容は2012年の初頭からチャイナの裕福層の人々がこのアメリカの土地家屋を買いあさっているというもの その金額たるやすでに先月末で83ビリオンと書いてあった
地区としてはカリフォルニア テキサス フロリダがほとんど いわゆる”ホット”な地区に限られている
この背景にはチャイナの政治にもあるようだ チャイナの裕福層はいまだに自国の政治に不安を抱きアメリカのみならず安全だと思われる諸外国に移住を望んでいるとも言う
若い裕福層が海外移住を望むだけではなく 自分の子供たちだけでもと思う両親も多いようだ
今 アメリカの銀行のモーゲージレートが急速に高くなっている すでに先週の末には30年フィックスで5%近くにもなっている それに相変わらずローンをとるための審査が厳しい
なかなか一般庶民で20%のダウンペイメントでは(この20% 今までであれば充分なダウンペイメントであったはずだが)ローンが下りづらいとも聞く 銀行も金余りであろうがいまだに貸し渋りをしているしーーーー
これらとは裏腹にチャイナの裕福層は”キャッシュ”で家などを購入しているのである そう このチャイナマネーがアメリカのハウジングを押し上げているといっても過言ではないだろう
もう一つ付け加えるのなら 外国人が永住権を確保する一つの方法として”投資”というのがある いわゆる50万ドル以上の何らかの投資で永住権を確保できるというもの 自分たちや子供たちが住むための家自体がその対象になるかどうかはコネリンははっきり知らないがとにかく50万ドルあれば何とか?なるようだ
これらの理由もありチャイナの人々がハウジングに目を向けてもいるのであろう それに外国人であれば子供の学費は高い グリーンカードを習得してしまえば一般学生と同じ扱いを受け学費が安くもなるしーーーーーー
たとえばこのコネリンが住んでいるLAのサウスベイといわれる地区も今年に入りすでに10%の家の値上がり それに売りも少ないということもあり家を売りに出せば早いもので数日で売れてしまう それもアスキングプライスよりも高くでですーーーー
上記のジョブクリエーションにしてもハウジングにしてもアメリカの経済の成長 まだまだ”本物”でないような気もする 成長どころかますますこの先不安が募り 安全なのんびりできるリタイアメントなどは”夢”と化してしまうのであろうかと毎日考えざるを得ない
これらはニュースソースからまったく個人的な意見を加味したもの 詳しい数字はお調べくださいな
それにしても不安でいっぱいなコネリンとは裏腹に なんとも平和な我が家の犬ーーーーーーーー この犬を見てると緊張感も緩んでしまう なんともはやっーーーー って感じーーー
(写真はダブルクリックで大きくなります)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます