コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

今だから書ける眼の手術でのエピソード

2015-09-17 03:54:54 | テキサス
こんなタイトルのような大げさなものではないのですが最初にアイドクターに訪れた時より手術は決まっていたようだ その時3週間のアイドロップトリートメントで決して治るようなものではなかったらしい すでにドクターは手術に決めていたようでもある

それが証拠に最初に訪れた時 主治医からの健康診断と心電図コピーをとってくるようにとも言われていたし ただコネリンは何もわからないままにそれに従った
そして3週間後の検診の時 ドクターが間髪も入れず”来週の水曜日9月2日の6時半に手術”と宣言されただけ この日はどうですかあの日はどうですか?などの選択も全くなくてです

それにその時コネリン 病名も半信半疑 どんな手術をするのかもまったくわかっていなかった ただ”なんでもいいから治してくれれば良い”って思っていただけ
手術の前日 とも子に何気なく”俺って何の手術するんだろうね〜?”って言ったのがきっかけで早速とも子は以前より調べていたコネリンの症状をさらにWEBで調べ教えてくれた
それでもコネリンとしては”知りたくない”という気持ちが強くあまりそのインフォメーションを聞いてはいなかった

時としてコネリンは”知ってどうする!!”という言葉を信条にしているところもある そして”どうしようもないことはどうしようもない!!”というのも信条
そうでしょう? いくらWEBで調べてもドクターが手術が必要と決めているのだから任せておけば良い それにそのドクターのことは(経歴などは)すでに事前に調べてある そしてそのドクターに決めてあるのだから指示に従うだけだと思っていたしーーーーー

手術の当日も まるで他人事のように不安も何もなく眠りについた そして眼が覚めた時には終わっていたって感じだった
しかし後で改めて聞くとなんとも残酷ともとれるような手術 眼の瞳孔の回りに3本の”オプティカルチューブ”を刺すための穴を開けそこに一本は照射用のライト 一本はガスを入れるチューブ もう一本は作業用のチューブだったらしい それのこの症状3000人に一人くらいの割合だとか
今聞くと臆病なコネリン 卒倒しそうな手術だったらしい

いまは今日 2日前に3度目の検診 手術後の経過も良好 コネリン自身回復に向かっていることがよく自覚できる

もう一度書く ”知ってどうする” ”どうしようもないことはどうしようもない” これからもこの信条はコネリンにとって”座右の銘”である

   で〜〜も    (ひや〜〜〜 今考えてもゾッとする!!!)


この数週間 毎日の献身なるとも子のお世話には心より感謝をする 32年間一緒にいる まぁ〜これから先も多分一緒だろうねーーーー

そして我が家の犬 コネリンが横になったりフェイスダウンをしている時 いつも邪魔をするわけではなく横に寝そべっている
けっこう可愛いものだ!!


                       





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