このメキシコ湾に面するロックポートも6月から11月まではハリケーンシーズンと言われている
準備は充分に整っている がありがたいことに今のところハリケーンどころか激しい天候は一つも無い
数日前も熱帯性低気圧がオーシャンで発生し可能性としての注意報は出されたが北に逸れ東テキサス ヒューストン界隈を北上したようでロックポートは夕立のような雨が降っただけ っと今のところ毎日良い天気である
しかし11月までは2ヶ月ある 天気予報には充分注意しなければならない
月曜日には6ヶ月ぶりに皮膚科に検診のため行ってきた
最初は頭皮に黒い点々を”皮膚ガンでは”と疑い頭皮を見てもらいドクターにも”プリキャンサー”などと脅かされて”ナイトロジンでその部分を焼く”というトリートメントをしてもらい6ヶ月目の検診となったわけだ
結果はきれいに黒い部分もなくなり再発もなく ただ単に日焼けなのだろうと推測する しかしドクター曰く6ヶ月毎の検診をするようにとも言われた
まっ 個人的には面倒くさいから特別な兆候がない限り行かないつもりである
先週には日本のとも子の友人からとも子宛の小包が届いた
まぁ〜その中には日本でしか購入できないような物がいつもたくさん入っている とも子は毎年届くその小包に”きゃぁ〜 これ嬉しい これもあれも”と楽しみに開く
今年はその中に魚の”ウロコ取り”が入っていた 彼女は我々が毎朝フィッシングに出かけ魚を釣ってくるのを知っているのだろう なんとも粋な一品である
アメリカでは魚を捌いて皮ごと食うという習慣は家庭には無い パン切り包丁のようなもので捌き皮までその場でとってしまう 鱗やぬめりを取ることなどしないのである だからマーケットなどで”ウロコ取り”など見たことがない(どこかにあるのはあるだろうが)とにかく一般的ではない
この一品はありがたく使わせてもらう
さてもう一つ貰い物の話であるが 毎朝我々が散歩兼フィッシングしている時に出くわす御仁がいる ただ単に挨拶を交わし最近では少し冗談を言うだけの人だが 突然 ”アラスカにサーモンフィッシングに行ってきた 150Lbsほど持って帰ってきた”と言う そして ”明日 持ってきてあげる”とも言う
そして昨日持ってきてくれたのが ”キングサーモン” それも頭のすぐ後ろのポーション コネリンの一番好きな部分である それにおそらく6〜7Lbsはあるだろう なんともそのたくさんにはびっくりしてしまった
これってサッカイサーモンやシルバーサーモンではないのである ”キングサーモン”なのである
コネリンは若い頃(28歳の頃) 一時アラスカのアリューシャン列島で夏の間だけ日本の商社が派遣してきた漁師とアメリカの缶詰会社バンブルビーの間で日本の漁師のお世話をしていたことがある 通訳みたいなものだが要は漁師の御用聞き 使い走りをしていたことがある
(日本からの漁師たちは6月から始まるサーモン漁で筋子やいくらを作っていた)
何が言いたいかといえば その毎朝たくさん揚がる漁の中でもキングサーモンはほんの稀にしか獲れていなかったのを覚えている そのキングサーモンを7Lbsも惜しげもなくくれるという御仁にびっくりしたということです
それも毎朝すれ違いに言葉を交わすだけの我々にです
ほんと この南テキサス ロックポートに来てからは良いにつけ惡いにつけ 色んな経験をしている
準備は充分に整っている がありがたいことに今のところハリケーンどころか激しい天候は一つも無い
数日前も熱帯性低気圧がオーシャンで発生し可能性としての注意報は出されたが北に逸れ東テキサス ヒューストン界隈を北上したようでロックポートは夕立のような雨が降っただけ っと今のところ毎日良い天気である
しかし11月までは2ヶ月ある 天気予報には充分注意しなければならない
月曜日には6ヶ月ぶりに皮膚科に検診のため行ってきた
最初は頭皮に黒い点々を”皮膚ガンでは”と疑い頭皮を見てもらいドクターにも”プリキャンサー”などと脅かされて”ナイトロジンでその部分を焼く”というトリートメントをしてもらい6ヶ月目の検診となったわけだ
結果はきれいに黒い部分もなくなり再発もなく ただ単に日焼けなのだろうと推測する しかしドクター曰く6ヶ月毎の検診をするようにとも言われた
まっ 個人的には面倒くさいから特別な兆候がない限り行かないつもりである
先週には日本のとも子の友人からとも子宛の小包が届いた
まぁ〜その中には日本でしか購入できないような物がいつもたくさん入っている とも子は毎年届くその小包に”きゃぁ〜 これ嬉しい これもあれも”と楽しみに開く
今年はその中に魚の”ウロコ取り”が入っていた 彼女は我々が毎朝フィッシングに出かけ魚を釣ってくるのを知っているのだろう なんとも粋な一品である
アメリカでは魚を捌いて皮ごと食うという習慣は家庭には無い パン切り包丁のようなもので捌き皮までその場でとってしまう 鱗やぬめりを取ることなどしないのである だからマーケットなどで”ウロコ取り”など見たことがない(どこかにあるのはあるだろうが)とにかく一般的ではない
この一品はありがたく使わせてもらう
さてもう一つ貰い物の話であるが 毎朝我々が散歩兼フィッシングしている時に出くわす御仁がいる ただ単に挨拶を交わし最近では少し冗談を言うだけの人だが 突然 ”アラスカにサーモンフィッシングに行ってきた 150Lbsほど持って帰ってきた”と言う そして ”明日 持ってきてあげる”とも言う
そして昨日持ってきてくれたのが ”キングサーモン” それも頭のすぐ後ろのポーション コネリンの一番好きな部分である それにおそらく6〜7Lbsはあるだろう なんともそのたくさんにはびっくりしてしまった
これってサッカイサーモンやシルバーサーモンではないのである ”キングサーモン”なのである
コネリンは若い頃(28歳の頃) 一時アラスカのアリューシャン列島で夏の間だけ日本の商社が派遣してきた漁師とアメリカの缶詰会社バンブルビーの間で日本の漁師のお世話をしていたことがある 通訳みたいなものだが要は漁師の御用聞き 使い走りをしていたことがある
(日本からの漁師たちは6月から始まるサーモン漁で筋子やいくらを作っていた)
何が言いたいかといえば その毎朝たくさん揚がる漁の中でもキングサーモンはほんの稀にしか獲れていなかったのを覚えている そのキングサーモンを7Lbsも惜しげもなくくれるという御仁にびっくりしたということです
それも毎朝すれ違いに言葉を交わすだけの我々にです
ほんと この南テキサス ロックポートに来てからは良いにつけ惡いにつけ 色んな経験をしている
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます