平和な日々って書いたばかりの翌日 朝起きてみるとドライブウェーにあるシティーウォーターの蓋から水漏れのあとが じっと見ていると水が少しだが流れている
蓋を外し水を汲み出し更に良く見ているとバルブの根本から水が漏れているではないか
これは先日ロックポートの水道局が”スマートメーター”なるものを取り替えたばかり おそらくその時の工事ミスだろうと思い さっそく水道局まで出かけチェックするようにリクエスト しかしメーターを取り替えたのはすでに3ヶ月も経っているし なんて脳裏をかすめてもいる
水道局から直接帰ってみるとすでにワーカーが来てチェックが終わっていたようだ (オフィスから我が家までほんの10分ほどの距離なのに このロックポートのサービスの速さには驚いた)
ワーカーいわく ”申し訳ないがこの大きな蓋のバルブまではシティーのものだが小さい方の蓋のバルブの漏れはオーナーのレスポンシビリティーだ” という
個人で修理しないといけないわけだ さっそくプラマーに電話
一社目は見積もりだけで59ドルと言う 2社目は”見積もりは取らない いきなり工事にかかる 一時間114ドル 何時間かかるかもわからないかも”と言う 3社目は来週の月曜日以降でないと修理に来れないという
まぁ〜 3社とも状況も見ないで好き勝手なことを言っている こんなところへ頼めたものではない LAにいた頃は何社でも電話できたし見積もりも取ることができた しかしこの小さい町ロックポートではこの3社しか無く 住民は泣く泣く”お願い”するしか無いのだろうなんて思った
最終的にはここの住民であるプラマー 彼はここより60マイルも離れた街で会社をしているリックに相談 バルブがコンクリートの下であること 同時に芝生から22インチのところにあることを写真を撮って送った
彼いわく コンクリートを割ること無く芝生を充分掘ればそこからバルブを取り替えることができるという そして仕事が終わり次第来てくれるという っと同時に彼はここの別の住民マットに連絡 リックが来る前に芝生をめくり穴を掘っておくように支持していたようだ こんな経緯もありマットとコネリンが穴を掘り始めると向かえのジェリーまで登場 穴を掘るのを手伝ってくれた
穴を掘り終えた頃 リックが到着 すでに6時半 まだデイライトであったが パイプをきりバルブを取り替える 2時間ほどで修理完了 すでに真っ暗最後の方は懐中電灯下での作業であった
そしてそしてですよ リックに”How much do I owe you ?”と聞いたら ”バルブは15ドル 15ドルでいいよ” って言って帰っていった
もちろんコネリンたち そんなので済ます訳がない その夜 かれに感謝の気持ちを込めてリーズナブルなチェックを届けた それでもかなりディスカウントだろうとは思うがーーーー
マットとジェリーの家にはウォッカを1ボトルづつ これまた感謝の気持ちで届けた
我々 ここに引っ越してきてから一年が経過した ここは完全な白人社会 常に気をつけていることは あくまで我々は彼らにとって外国人であること その多少の遠慮みたいなものが特に白人社会に好ましく受け入れられていると思う
このようなインシデンスな時 彼らは無条件で仲間意識なのだろう 協力してくれる
もちろんすべての白人がこうでは無いだろうが ここの住民 ほんとに素晴らしい!!
蓋を外し水を汲み出し更に良く見ているとバルブの根本から水が漏れているではないか
これは先日ロックポートの水道局が”スマートメーター”なるものを取り替えたばかり おそらくその時の工事ミスだろうと思い さっそく水道局まで出かけチェックするようにリクエスト しかしメーターを取り替えたのはすでに3ヶ月も経っているし なんて脳裏をかすめてもいる
水道局から直接帰ってみるとすでにワーカーが来てチェックが終わっていたようだ (オフィスから我が家までほんの10分ほどの距離なのに このロックポートのサービスの速さには驚いた)
ワーカーいわく ”申し訳ないがこの大きな蓋のバルブまではシティーのものだが小さい方の蓋のバルブの漏れはオーナーのレスポンシビリティーだ” という
個人で修理しないといけないわけだ さっそくプラマーに電話
一社目は見積もりだけで59ドルと言う 2社目は”見積もりは取らない いきなり工事にかかる 一時間114ドル 何時間かかるかもわからないかも”と言う 3社目は来週の月曜日以降でないと修理に来れないという
まぁ〜 3社とも状況も見ないで好き勝手なことを言っている こんなところへ頼めたものではない LAにいた頃は何社でも電話できたし見積もりも取ることができた しかしこの小さい町ロックポートではこの3社しか無く 住民は泣く泣く”お願い”するしか無いのだろうなんて思った
最終的にはここの住民であるプラマー 彼はここより60マイルも離れた街で会社をしているリックに相談 バルブがコンクリートの下であること 同時に芝生から22インチのところにあることを写真を撮って送った
彼いわく コンクリートを割ること無く芝生を充分掘ればそこからバルブを取り替えることができるという そして仕事が終わり次第来てくれるという っと同時に彼はここの別の住民マットに連絡 リックが来る前に芝生をめくり穴を掘っておくように支持していたようだ こんな経緯もありマットとコネリンが穴を掘り始めると向かえのジェリーまで登場 穴を掘るのを手伝ってくれた
穴を掘り終えた頃 リックが到着 すでに6時半 まだデイライトであったが パイプをきりバルブを取り替える 2時間ほどで修理完了 すでに真っ暗最後の方は懐中電灯下での作業であった
そしてそしてですよ リックに”How much do I owe you ?”と聞いたら ”バルブは15ドル 15ドルでいいよ” って言って帰っていった
もちろんコネリンたち そんなので済ます訳がない その夜 かれに感謝の気持ちを込めてリーズナブルなチェックを届けた それでもかなりディスカウントだろうとは思うがーーーー
マットとジェリーの家にはウォッカを1ボトルづつ これまた感謝の気持ちで届けた
我々 ここに引っ越してきてから一年が経過した ここは完全な白人社会 常に気をつけていることは あくまで我々は彼らにとって外国人であること その多少の遠慮みたいなものが特に白人社会に好ましく受け入れられていると思う
このようなインシデンスな時 彼らは無条件で仲間意識なのだろう 協力してくれる
もちろんすべての白人がこうでは無いだろうが ここの住民 ほんとに素晴らしい!!
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