マーケットはコレクションの域に

Dow の昨日の１０００ポイントの下がりでついに”コレクション”の粋に

１月には１０％のUp　そして２月に入り昨日までで１０％のDown　これで今年の振り出しに戻ってしまった

この下がりの傾向はしばらく続きそうな気配　鳴り物入り今年の”良いニュース”ばかりでスタートし　その１月の１０％にも及ぶ成長ぶりに　メディアなどでは　”株式投資は不動産投資より遥かに有利”　などのニュースを流し続けそれらのニュースなどに感化され投資を始めたミレニアムのニューインベスターは多かったはずだ

それが今週の１０％ダウンのコレクション　彼らにとってこの下がりは　”投資は怖いもの”　と植え付けるに充分であっただろうと想像できる　

これによりニューインベスターの減少　更にエモーショナルなセルオフが数週間は続くものと思われる

投資の原点は　”安い時に買い　高くなった時に売る”　であるからこのコレクションは　”買い”　のサインでもあろう

それに何度となく記すが　２０１８年は　”良いニュース”　ばかりである　このアメリカだけではなくヨーロッパもアジアもしかりである

千差万別の投資方法があるが自分に一番　”似合う（匹敵する）”　投資方法を見つけ決してエモーショナルにならず自分の投資方法にスティックしていれば株式投資は一番のインスタントな　”マネーメーカー”　だと思う

しかし中には投資というものにまったく似合わない人もいるから自分が”投資に似合う人”かどうかを自己判断しなければいけない

個人的なことだが　何年も前になるが（若かった頃）コネリンは投資の”ドウ”が底をつくと高金利なクレジットカードでストックを買っていたことがある　今考えるととんでもないことをしてたものだがその金利に見合う採算も考えていた

そんな時代もあったが数年前からはやはり歳のせい　ポートフォリオもかなり安全なものに

以前であれば２０１８年の１月末での１０％アップの時点ですでに利益確保の売りをしていただろうし　今回のコレクションであれば”買い”に入っていると思う　

しかし　今回のポートフォリオは”６年間維持”　上がっても下がっても売り買いしないと決めつけている　とも子の年齢に合わせてある　もちろん向こう９年間の生活費は確保した上でである

これはまったく個人的なものであり　投資方法は”千差万別”　自分に合う方法を選べば良い

何と言ってもマーケットは下がれば悲しいが上がればハッピーにもなる　なんとも楽しいものである　それにいろんなニュースを見るという機会も与えてくれ　”頭の体操”　になること請け合いです


さて　節約

これまた個人的なものだが　我々が絶対　”節約しないもの”　がある

それはまず各部屋にある”花”　安いカーネーションなどであるが３〜４日毎にフレッシュなものに　時として長持ちする見栄えのするオーキッド

次は部屋の中の”フレッシュナー芳香剤”　これも各部屋に欠かさない

最後には　”電気光熱費”　今の冬であればヒートセッテイングは７２度Fか７３度F　暖かくなればA/Cを７４度Fもしくは７５度F　と一年中A/Cは動いている　確かに１２月１月はこの小さな１０５０SQの家で一月４００ドルともったいない気もするが快適空間を保ちたい　それにコネリンは毎朝１時半から２時頃起きる　起きたと同時にとも子が寝ている部屋以外　すべての電気をつける　暗いのは嫌いである

あとはそうですね〜　家計簿の中で大きく占めるのは”雑費”　これは節約しているつもりだが毎月毎月大きくのしかかる　必要なものか欲しいものなのか時として判断したくない　そう　雑費をいかに使えるかが”幸福度”と自負している

思いっきりの節約をし　コネリンはケチなのでは？　と思うときも多いが　コネリンの必要のない無駄遣い？もかなり多いのも事実　困ったものです