コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

エージェントの契約から2週間

2015-04-18 01:46:46 | ライフスタイル
今日でちょうど4月4日のエージェントとの契約から2週間目である

日を追って自分の記録のために記しておく

 4日 契約と同時に数時間後にオファーが入る
 6日 写真撮影
 9日 庭にサインが立つ カウンターオファーをバイヤーがアクセプト
10日 エスクロー 35日でオープン
14日 バイヤーによるハウスインスペクション
15日 ターマイトインスペクション
16日 バイヤーの雇ったハウスのアプレイザー
17日 コネリン エスクローに出向き エスクローのインストラクションにサイン

   これで今のところしなければいけないことはすべて終わったことになり5月の14日がエスクロークローズの予定
もし何もかも順調であればその5月の14日に家を明け渡すことになる

これから先26日間の間に引っ越しの準備となるわけです
まぁ〜ここは仮住まいと決めていたから家具類もすべて安物ばかりであるからすべてを処分するのは問題が無い しかしいざ蓋を開けてみるとなんとも荷物が多い 特にコネリンの趣味のための工具などはキープしておいたほうが良いし これまたもちろん今処分しておいてテキサスに行ってから再度購入することはできるがその買いに走り回る手間暇を考えるとキープということになってしまう

車はキャリヤーで送ることにした 荷物はUーPacで自分で箱詰めをし自分でコンテナに載せそのコンテナを運んでもらうことになる
まっこれらの段取りもありこのところ忙しくしている

今のところコネリンのエージェントは90%大丈夫だろうと話しているが最後の最後まで(エスクローがクローズするまで)わからないから準備はするがあまり先走ったこともできない なんとも次の数週間はフラストレーションとともにということになる

さ〜〜て 話は前後するがなぜコネリンたちはこの23年間住み慣れた家を手放しここを離れるかというと

一番にはライフスタイルのチェンジ これはコネリンの今の年齢65歳はまだ新しい生活に順応できると思う これが70歳になってしまうと多分体力的にも精神的にも”動けなく”なってしまうのではと思う

二番目は家の値上がりが倍以上 っと言っても2007年のピークに戻っただけ これ以上の値上がりが向こう5〜6年で見越せない
それに一生で一度のカリフォルニアのリアルエステートの法律で夫婦で50万ドル以内のキャピタルゲインであればセールスタックスがかからないというのも大事なこと これ以上家が値上がりをしても50万ドル以上の儲けが出れば売った価格以上の家を買うかもしくはその50万ドルを超えた部分に対して税金が課せられる この家はちょうどその分岐点に来ている まっ見切り千両ってところでしょうか

三番目はやはり治安と人種構成の変化 このトーレンスでも白人は今や当然ですがマイノリティー 時に最近目につくのが民族衣装で通りを歩くインディアンやイスラム国の人々 目にしたくないと思うのはコネリン一人でしょうか

四番目はトヨタ自動車がテキサスに動くということ このトーレンスには以前は日産自動車もありホンダ自動車もあった(ホンダは今でも一部のデパートメントは残っている)しかしこのトーレンスに貢献してきた大手が動くことによりこの街は”貧しく”なるのではと思う それにより税金も高くなるだろうし老後をここで過ごすには不安も残る 大手が動くことによりトーレンスのハウジングのクラッシュも来るのではとも考える

などなど いろんなことを考えての行動 最後の最後まで分からないが今のところ順調に動いている
 

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