７０歳をスタートと位置づけるは普通じゃないと思うのだが

今があるのは１０年前に考えたこと　と思い新たな目標を

そんな大げさなものではないが　例えば今住んでいるところを終の住処にするつもりはない　っと言って何の不服があるわけでもないどころかかなり満足している　ペニンシュラということもあり犯罪も全くない　何故かと言うと道を一本封鎖すれば犯罪を起こした者の逃げ道がなくなるわけだ　それにここは年寄りが最も好むリタイアの街でもあるのだ　近くの州から年寄りが集まってくるのです　その年寄りも裕福層からそうでない人びともいる　裕福層の年寄りのためにだろうが近くのマーケットにはこんな田舎町には到底似つかわしくないようなファンシーな食品も並んでいる

我々のような都会派でも充分満足できる

何が次の目標かといえば　いくら健康でもコネリンは年寄り　このちっこい家の庭の芝刈りですらいずれは負担になるだろう　築６年目のこの家のメインテナンスも遅かれ早かれ必要になってもくるだろう

これらすべてを人に頼むのも一理だが今まで何もかも自分しか信じなかったコネリンにはフラストレーションになるのではとも思う　それにとも子には負担をかけたくないしーーーー

天候のこともある　今のところこの日本のような蒸し暑い夏も好きだがいずれは表に出ることも苦痛になるかも　かと言って家の中だけで過ごせるわけにもいかないだろうし　また何時かはハリケーンなどが来るかもわからない

まっ　コネリンは何もかもに”臆病”なのである

こんなことを考えると数年先には家を持たずちょっと良いアパートメントかまた環境の良いファシリティーのあるコンドミニアムを購入するのが良いのではなどと思う
　　（とも子はこのアイデアに反対の意を示している）

場所もやはりノースカリフォルニアかオレゴンコーストのようなパシフィックオーシャンが良い　もちろん最近騒がれている大きな地震もあるが借家かコンドなら次に移れば良いとも考える

ファイナンシャルの目標もとも子の年齢に合わせたものに設定し始めている　とも子がコネリンの歳になったときには十二分なものにしておきたい

一時はもう一度キャビンクルーザーとでも思ったがこの７月に購入できることがわかった時点でそれは”賢い選択”でないと結論づけた

　まだ何の結論　目標ができているわけでもないのだが　ただ漠然とこんなことを考え７０歳をスタートした


このところのフィッシング

　数日前にとも子がいきなり二匹のヒラメを釣り上げた　その後コネリンも一匹

その翌日は　こんなにヒラメが浅瀬に来ているのならギギングでも楽しもうと早朝３時半にビーチへ

水底を水中ライトで照らすとそこかしこに”フラウンダーベッド”と称する　ヒラメがそこにいたあと　がたくさんある
これはきっといるだろうと探すこと数分　一度に数匹がいた　それらをブスリブスリと４匹をゲット

こんなに獲れたのは初めて　まぁ〜興奮しましたよ

今朝もこのブログのあとまたギギングにいくと思う

このヒラメで南蛮漬け　漬け丼と楽しんだーーーーーーー



これは先週のレッドドラムでパンフライに　レモンバター醤油で