毎年毎年 同じでないことは承知しているが特に今年 このサザンカリフォルニアの天候はおかしい 気温こそはそうでもないが南からのトロピカルな高気圧によりかなり蒸し暑い日々が続いている
かと思えば突然夕方になるとジャケットが必要なくらい涼しい風もーーーー
特にダイビングをするコネリンにとっては必要以上に天候には敏感になっている
昨日にしてもそうだ 風も無く 我々のこの地区にしては珍しくマリーンレイヤーも無く早朝から快晴 朝の7時前にはマリーナに行き15分ほどあとにはスリップを出港 ダイビングスポットに向かう
防波堤を出るところで”波が高そうだな”とは判断できたがこのくらいはなんてことが無いとも判断 30分ほど船を走らせダイビングスポットに到着 水面から察するに透明度もよさそう ところが水面が穏やか?では無い 広範囲にわたって波と波がぶつかり合っている
湾内では静か~~
オートパイロットで 走行中すでに船が大きく揺れ動いている
これはウネリの方角とカレントの方角が また水面の風の方角が違うため起こること 多分水面がこのような状態では水底でも安定した流れではないだろうと思える これでは安心してアンカーを下ろし水底でダイビングをすることができない
そこを離れ再び船を走らせ別のスポットに行ってみるが同じような状態であった
結局3箇所回ってみたがダイビングを断念 港に戻った その数十分後にはかなりの風が吹き始め 天候がよいからといって せっかく船を出したからといって 無理せずダイビングを断念したことが正解だったと思った
このように過去すでに2ヶ月のにわたって船を出しスポットまでたどり着き そして引き返すことの回数の多いこと 過去15年ほどではじめての経験でもある
そう 今年のここサザンカリフォルニアの天候は”おかしい”のである
昨日の経済ニュースの中から
銀行の個人向け モーゲージの貸し出しがゆるく?なってきたという これは今まで2008年以降つい数週間前までは無かったこと(ただしどの銀行がなどと明記されてはいなかった)
家を購入するにあたり20%のダウンペイメントを必ず要求してきた銀行が 10%でも5%でも貸し出しを認め始めたというもの これが事実だとすると本格的ハウジングブームが来るのでは と想像できる
ただ審査だけは今までどうり厳しいようだ 過去2年間の安定した収入証明 財産証明などもーーーーー
確かにこの我々の地区のハウジングも2012年に比べると 住宅価格はすでに7%強値上がりしている 売りに出してから売れる日数も極端に短くなってもきているしーーーー
まっ 各家庭での財産を計算するのにも不動産が多くのパーセンテージを占めるし とにかく銀行が”貸し渋り”を緩めたことはよいことだと思う
株価 これまたニュースから
アメリカの市場が連日レコードハイ それに高止まりを示している おそらくいまだに誰もが”景気がよくなった!” とは感じていないだろうが高止まり
これはおそらく個人的な意見では この株価が”New Low”の兆しが現れたのではないかと思う この意味は株価は世間一般の”景気感”よりも先行する これは悪くなるときもそうだが
これまたハウジングと同じよい方向に向かっているような気もする それにインフレーションも期待できる
GDPに関して 一面にチャイナの”スローダウン”とあるが確かに二桁維持であったチャイナが数年まえあたりから一ケタ台の伸び率になった 今年にしても(1~3月)予想は7.7% ところが7.5%に終わった
確かにそれからみるとスローダウンであるが 他の国 たとえば日本 今年は株価も一時期40数%の伸び GDPも1~3月で4.1%の伸び さらに世界をリードしている また株価では毎日連続のレコードハイを記録しているこのアメリカにおいてはたったの1.8%ではないか
これらを比較してもたとえ中国がスローダウンしたからといってもいまだに7.5%の伸び そう ニュースメディアの取り上げ方は面白い まっこれらは政治経済の政治の部分だけだろうと思うがーーーーー
ちなみにコネリンのポートフォリオの中でチャイナファンドの占める割合が多い どうなることやらーーーーー
とにかく世の中は新たなステージ ”伸びようとしている”ようだ
そう ”Best of Worst” であろうがーーーーーーーー
これまたかなり個人的意見です
かと思えば突然夕方になるとジャケットが必要なくらい涼しい風もーーーー
特にダイビングをするコネリンにとっては必要以上に天候には敏感になっている
昨日にしてもそうだ 風も無く 我々のこの地区にしては珍しくマリーンレイヤーも無く早朝から快晴 朝の7時前にはマリーナに行き15分ほどあとにはスリップを出港 ダイビングスポットに向かう
防波堤を出るところで”波が高そうだな”とは判断できたがこのくらいはなんてことが無いとも判断 30分ほど船を走らせダイビングスポットに到着 水面から察するに透明度もよさそう ところが水面が穏やか?では無い 広範囲にわたって波と波がぶつかり合っている
湾内では静か~~
オートパイロットで 走行中すでに船が大きく揺れ動いている
これはウネリの方角とカレントの方角が また水面の風の方角が違うため起こること 多分水面がこのような状態では水底でも安定した流れではないだろうと思える これでは安心してアンカーを下ろし水底でダイビングをすることができない
そこを離れ再び船を走らせ別のスポットに行ってみるが同じような状態であった
結局3箇所回ってみたがダイビングを断念 港に戻った その数十分後にはかなりの風が吹き始め 天候がよいからといって せっかく船を出したからといって 無理せずダイビングを断念したことが正解だったと思った
このように過去すでに2ヶ月のにわたって船を出しスポットまでたどり着き そして引き返すことの回数の多いこと 過去15年ほどではじめての経験でもある
そう 今年のここサザンカリフォルニアの天候は”おかしい”のである
昨日の経済ニュースの中から
銀行の個人向け モーゲージの貸し出しがゆるく?なってきたという これは今まで2008年以降つい数週間前までは無かったこと(ただしどの銀行がなどと明記されてはいなかった)
家を購入するにあたり20%のダウンペイメントを必ず要求してきた銀行が 10%でも5%でも貸し出しを認め始めたというもの これが事実だとすると本格的ハウジングブームが来るのでは と想像できる
ただ審査だけは今までどうり厳しいようだ 過去2年間の安定した収入証明 財産証明などもーーーーー
確かにこの我々の地区のハウジングも2012年に比べると 住宅価格はすでに7%強値上がりしている 売りに出してから売れる日数も極端に短くなってもきているしーーーー
まっ 各家庭での財産を計算するのにも不動産が多くのパーセンテージを占めるし とにかく銀行が”貸し渋り”を緩めたことはよいことだと思う
株価 これまたニュースから
アメリカの市場が連日レコードハイ それに高止まりを示している おそらくいまだに誰もが”景気がよくなった!” とは感じていないだろうが高止まり
これはおそらく個人的な意見では この株価が”New Low”の兆しが現れたのではないかと思う この意味は株価は世間一般の”景気感”よりも先行する これは悪くなるときもそうだが
これまたハウジングと同じよい方向に向かっているような気もする それにインフレーションも期待できる
GDPに関して 一面にチャイナの”スローダウン”とあるが確かに二桁維持であったチャイナが数年まえあたりから一ケタ台の伸び率になった 今年にしても(1~3月)予想は7.7% ところが7.5%に終わった
確かにそれからみるとスローダウンであるが 他の国 たとえば日本 今年は株価も一時期40数%の伸び GDPも1~3月で4.1%の伸び さらに世界をリードしている また株価では毎日連続のレコードハイを記録しているこのアメリカにおいてはたったの1.8%ではないか
これらを比較してもたとえ中国がスローダウンしたからといってもいまだに7.5%の伸び そう ニュースメディアの取り上げ方は面白い まっこれらは政治経済の政治の部分だけだろうと思うがーーーーー
ちなみにコネリンのポートフォリオの中でチャイナファンドの占める割合が多い どうなることやらーーーーー
とにかく世の中は新たなステージ ”伸びようとしている”ようだ
そう ”Best of Worst” であろうがーーーーーーーー
これまたかなり個人的意見です
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