もともと朝型の人間なので、早起きはまったく苦にならない。
東京 7:32 発の「はやぶさ 5 号」に乗車し、新青森へ向かう。
所要時間は 3 時間 20 分で、新青森到着は 10:52 予定だ。
盛岡を通過したあたりで、おもむろにスマホを取り出し、「ケータイ国盗り合戦」のアプリを起動。
2014 年に八戸へ行った際、地図上ではとれるはずだった「玉山」と「三戸」を取りそこなっていたのだが、今回は慎重に画面をタップして無事 GET、滞りなく新青森に到着した。
新青森で 11:29 奥羽本線の快速に乗換え、 30 分ほどで弘前に到着、市内循環の 100 円均一バスにのって「弘前城」へ向かう。
それにしても、弘前城至近のバス停が、「市役所前」とか「文化センター前」とか、観光客を意識してないな(笑)
ちょうどお昼時なので、弘前公園へ行く前に向かったのは、追手門からほど近い場所にある藤田記念庭園内の「大正浪漫喫茶室」
ここで「アップルパイ」を食べようと思いましてね。
7 種類のアップルパイの中から、津軽夢りんごファームのふじと紅玉を使ったパイに、バニラアイス・ベリーソース・クッキーを添えたスペシャルプレートを選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/82/46cddff55a90c48642795a0da0b969c7.jpg)
ランチ・・・・・ですよ、だって青森のアップルパイ、食べたかったんだもーん!
甘いものでエネルギーチャージした後は、弘前城へ向かいます。
1611 年に築城された天守は、 1627 年に落雷により焼失しているのですが、 1811 年に天守再建が叶い、江戸時代に再建された天守としては、東北地方に唯一現存するものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4a/7f7b3cd2fe4d11742cd33f19d9d3b176.jpg)
弘前公園からは、岩木山もくっきり見えますが、紅葉にはちと早いのかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/50/8f27745cd0dd38daea6b2e35d499db69.jpg)
ちなみに現在、この弘前城天守は、 100 年ぶりの石垣修理のため、本丸の内側に約 70 mほど移動しており、元の場所に戻るのは 2025 年頃・・・・・らしい。
ある意味貴重な時期の訪問でしたね(笑)
初日に、青森もちょっと観光したいので、 14:47 弘前発の 「急行つがる 3 号」 で、青森へ戻ることにいたします。
この JR 東日本パス、急行だろうと特急だろうと新幹線だろうと、自由席は乗り放題ですからね、使える上級列車は積極的に使いますよ(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7d/d1e1303b2be1fe30506f8991b7f664df.jpg)
1988 年に、青函トンネルが開通するまで、本州・青森と北海道・函館を結ぶ大動脈は、この青函連絡船であった。
私は、残念ながら、この青函連絡船に乗っていない。
旧国鉄の貨物車両すらレールに乗せて搭載可能な稀有な存在であるこの青函連絡船のメモリアルシップ・八甲田丸の船内には、盛況だった時代の声が聞こえてくるような気さえする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/47/262f4cdd987bf398ea6f4bb647718827.jpg)
乗ってみたかったなぁ、青函連絡船。
2020 年、 2021 年は、コロナ禍により中止となっているが、 2022 年夏、 3 年ぶりに青森ねぶた祭が開催された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/db/544a32bf45f98c4dbb93128aa0ea1b85.jpg)
人数制限もあり、参加も事前登録しているハネトのみと、コロナ以前の祭りに比べると、相当コンパクトになっていたようですが、それでも祭りができるという喜びはひとしおだったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b6/65372046865ef38ee2deb67bbd267d0c.jpg)
工事中の青森駅から 5 分の場所にある 「ねぶたの家ワ・ラッセ」 には、そんなねぶた祭に出陣した大型ねぶたが展示してあります。
間近でみると、大きくてカッコいい~!
この後、ホテルにチェックインしてから再度外出、青森県観光物産館アスパムへ。
ホテルで頂いた 「青森県おでかけクーポン」を使って、職場用のお土産を購入しようと思いましてね。
乗り放題きっぷを使って青森へ行く・・・・とひとりに話したら、あっという間に職場中に広がっておりましたので(苦笑)
東京 7:32 発の「はやぶさ 5 号」に乗車し、新青森へ向かう。
所要時間は 3 時間 20 分で、新青森到着は 10:52 予定だ。
盛岡を通過したあたりで、おもむろにスマホを取り出し、「ケータイ国盗り合戦」のアプリを起動。
2014 年に八戸へ行った際、地図上ではとれるはずだった「玉山」と「三戸」を取りそこなっていたのだが、今回は慎重に画面をタップして無事 GET、滞りなく新青森に到着した。
新青森で 11:29 奥羽本線の快速に乗換え、 30 分ほどで弘前に到着、市内循環の 100 円均一バスにのって「弘前城」へ向かう。
それにしても、弘前城至近のバス停が、「市役所前」とか「文化センター前」とか、観光客を意識してないな(笑)
ちょうどお昼時なので、弘前公園へ行く前に向かったのは、追手門からほど近い場所にある藤田記念庭園内の「大正浪漫喫茶室」
ここで「アップルパイ」を食べようと思いましてね。
7 種類のアップルパイの中から、津軽夢りんごファームのふじと紅玉を使ったパイに、バニラアイス・ベリーソース・クッキーを添えたスペシャルプレートを選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/b9de07dc6524e6468fcb491d51fb95bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/82/46cddff55a90c48642795a0da0b969c7.jpg)
ランチ・・・・・ですよ、だって青森のアップルパイ、食べたかったんだもーん!
甘いものでエネルギーチャージした後は、弘前城へ向かいます。
1611 年に築城された天守は、 1627 年に落雷により焼失しているのですが、 1811 年に天守再建が叶い、江戸時代に再建された天守としては、東北地方に唯一現存するものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/32/45ca3d9bbba789701b89c23ae5a6e51b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4a/7f7b3cd2fe4d11742cd33f19d9d3b176.jpg)
弘前公園からは、岩木山もくっきり見えますが、紅葉にはちと早いのかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9a/e55fc1e8bf7485582ebda01679e67894.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/50/8f27745cd0dd38daea6b2e35d499db69.jpg)
ちなみに現在、この弘前城天守は、 100 年ぶりの石垣修理のため、本丸の内側に約 70 mほど移動しており、元の場所に戻るのは 2025 年頃・・・・・らしい。
ある意味貴重な時期の訪問でしたね(笑)
初日に、青森もちょっと観光したいので、 14:47 弘前発の 「急行つがる 3 号」 で、青森へ戻ることにいたします。
この JR 東日本パス、急行だろうと特急だろうと新幹線だろうと、自由席は乗り放題ですからね、使える上級列車は積極的に使いますよ(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1c/04732ad6ad3a5a3ba7fea35203ee2c05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7d/d1e1303b2be1fe30506f8991b7f664df.jpg)
1988 年に、青函トンネルが開通するまで、本州・青森と北海道・函館を結ぶ大動脈は、この青函連絡船であった。
私は、残念ながら、この青函連絡船に乗っていない。
旧国鉄の貨物車両すらレールに乗せて搭載可能な稀有な存在であるこの青函連絡船のメモリアルシップ・八甲田丸の船内には、盛況だった時代の声が聞こえてくるような気さえする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/11/59cf6f842be281c0a0b15c854190981c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/47/262f4cdd987bf398ea6f4bb647718827.jpg)
乗ってみたかったなぁ、青函連絡船。
2020 年、 2021 年は、コロナ禍により中止となっているが、 2022 年夏、 3 年ぶりに青森ねぶた祭が開催された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c2/08100b4285b19a6b5f4e6470cf5c9719.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/db/544a32bf45f98c4dbb93128aa0ea1b85.jpg)
人数制限もあり、参加も事前登録しているハネトのみと、コロナ以前の祭りに比べると、相当コンパクトになっていたようですが、それでも祭りができるという喜びはひとしおだったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/39/b314d0e16ba3b2f297809ec3032b1bb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b6/65372046865ef38ee2deb67bbd267d0c.jpg)
工事中の青森駅から 5 分の場所にある 「ねぶたの家ワ・ラッセ」 には、そんなねぶた祭に出陣した大型ねぶたが展示してあります。
間近でみると、大きくてカッコいい~!
この後、ホテルにチェックインしてから再度外出、青森県観光物産館アスパムへ。
ホテルで頂いた 「青森県おでかけクーポン」を使って、職場用のお土産を購入しようと思いましてね。
乗り放題きっぷを使って青森へ行く・・・・とひとりに話したら、あっという間に職場中に広がっておりましたので(苦笑)