えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

NSR500ファクトリーカラー

2024-08-23 | お気に入り
フェアレディ240Zサファリラリーウィナーモデルから間髪を入れずに製作に入ったNSR、出来上がってしまいました。
なぜこんなに早く出来上がったかというと、お盆休みがあったのもそうなのですが、そのお盆休み中盤以降ほとんど家にいたからなのでしょう。
家族が体調を崩し、1週間近くも1オペする事になったのでした。
それはそれで経験ですので一生懸命したものです。

とはいえ、3食作らなければいけないわけではなかったので、時間はそれなりにあるものです。
食材や日用品の買い物などには出掛けますが、体調がなかなか良くならずにおりましたので、長い時間の外出はできません。
よって手の空いた時間にプラモ制作をしていたのです。
暇ですから、甲子園を見ながらプラモ作業が進みます。
スプレー作業もサクサクと進むのでした。

一つ気になっていたのは、このファクトリーカラーの色合いでした。
今までに作ってきたモデルよりも明らかに色合わせに金がかかっていない様なものに見えます。
きっと白い部分が多すぎるのだと思われます。コレ↓が既定の配色

規定通りに作るか、それともオリジナルにしてしまうか迷って一か八かオリジナルとする事にしました。
白ベースをやめて、そのホワイト部分をシルバーにし、フロントフェンダーとホイールをブラックとしました。
結果、とても気に入る配色となったものです。
しかし、デカールが難しく細かなしわなどが多く入り、カルトグラフ社のデカールだったら違ったのだろうか、なんて思う程手こずりました。

続いての製作は、買いためてあった「ドゥカティ デスモセディチ」
ドゥカティといえばレッドなのですが、ブラックボディにしたらどんなだろうと考えています。
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MET TRENTA

2024-08-21 | チャリ
もう忘れていました、トレンタの事。
全く忘れたわけではありませんが、「2~3か月位を目処に待ってください」って感じのモノでした。
取り寄せとありましたが、注文を進めていくと10日以内ならば待つ、2~3か月以内であれば待つなんて選択肢が出ていたのです。
確か2~3か月ならば待つを選んだような気がします。
それでもひと月程度で来ると思っていたのですが、正月休みに買ったようですから2カ月以上待ったことになります。(仕入れ先に入荷したとの知らせ)

正月休みに何もしなかったので勢いで買ったヘルメットでしたが、オーダー履歴を見てみると3万円を超えています。
命を守る大切なものですからケチりはしませんが、チャリのメットというのは大したものには見えません。
モーターサイクル用のメットであれば、AraiやSHOEIを知っていればそれなりの額となるのも分かります。
それに比べると、発泡スチロールにABS樹脂を被せたような代物です。
MIPSが入ったりと先進的にはなっておりますが、それでもスキー用のメットに比べたってチャチに見えるほどの作りです。
もちろん前傾姿勢の強いロードバイクに乗るのですから、その軽さというのは自転車同様正義であるのです。

沢山の穴をあけてクーリング性能を上げながらの剛性と軽量化がそんなに大変なのかなぁと思ったり。
今やもっと高いものもありますが、3万円を超えるチャリ用のメットなど、昔ならば買わなかったでしょう。
しかしこれほど長く趣味として乗ってきて、ヘルメットも着替えたいと思うのです。
チャリに入れたパーツの差し色との合わせをしてみたり、トータルコーディネイトを目指します。
取り寄せ商品なので店でも見たことがありませんので、現物を見て気に入るといいなぁと少し心配な部分があるのも事実なのです。
ポガチャルの様に、髪の毛を隙間から出してライドするのが定番です

と書き溜めてあったものですが、未だに被っていない。
2024ツールを制したポガチャルの被ったメットです、旬なうちに下ろしてみようと思います。
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ランクル250と試乗車

2024-08-19 | 車関連
買えるのか、買えないのか、というと現時点買えないようですランクル250。
先日トヨタ車の納車に立ち合った際、担当者に確認しましたところ70も同様であるという。
バックオーダーが大きく膨れてしまって、納期が現実的でない場合の応対であるらしい。
つまり生産能力からすると、フル回転してもこれ以上の受注はその納期までにランニングチェンジがされている可能性があるくらい先となるものである。

そんなランクル250を最近ちょこちょこと見かけるようになりました。
まぁ目立ちますし、乗っている方も相当に気に入っているのが分かる人も多い。
いつの時代も、発売と同時にオーダーを入れていの一番に乗りたいと思う方はいらっしゃいます。
そういった方が試乗をせずに買うのは分かります。
ほとんどの方は、その前評判とスペックでどの様な走りをするか、想像を働かせて買うのだろう。
実際に現行型があったならば、その性能をどれくらいブラッシュアップしたかで雰囲気はつかめるのでしょう。

250の場合、プラドが事実上前身であるものです。
しかしプラドとは、随分と時代も作りも違っているのでしょう。
そんな250がどんな走りをするのか、知りたいものです。
試乗車ってあるのか調べてみると、東京をベースに検索をかけてみると「長野、愛知、石川」と出ました。
少なくとも3台は試乗車がある様です。
調子に乗って70もあるのかと見てみれば、「宮崎、青森」にありました。
どんな理由でこれらの地域にあるのか分かりませんが、出張でもあれば寄ってみたいところです。

このトヨタの「車に乗せずしての受注」という方式、当たり前にならないでほしいと願います。
テスラの店舗など試乗をする雰囲気ではないように見えるところも多いですが、数年前は何気に試乗を勧められるものでした。
この先、EVであれば当然にパワーフィールを知るよりも、巡行距離に目がいきます。(パワーは十分であるのが当たり前)
HVの場合、フルHVでエンジン自慢という車種は限りなく少ない。
これからであれば、ほとんどの車は4発以下でしょうから、ある程度の種類(HV)を乗ったことのある者ならば、おおよその想像はつくものでもあるでしょう。

内燃機関車からEVになった途端、タケノコのように湧いて出てきた新興メーカーが示すように、車を制御するにおいてエンジンを手懐けるというのは大そうなことだったのでしょう。
その蓄積したノウハウがさして要らなくなったEVと、AI等による学習機能が飛躍的に進歩した今、個性は減るものなのでしょう。
そうなると、試乗車ではなく展示車で事足りてしまうのかもしれません。
カタログ一つとってもそうですが、スペックと幾らかの画像で済まされてしまう時代。
穴が開くほどに納車まで見入っていた時代が懐かしい。
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どこ走っているのか

2024-08-17 | 車関連
2023年度の輸入車におけるSUV登録台数1位に輝いたのは、なんとT-ROCであった。
私は、この車が売れていないと感じていて、何度かネガなことを書きました。
私の感覚としては、2位につけたT-CROSSよりも売れているとは信じ難い。
まさかフェラーリやランボじゃあるまいし大事に車庫に眠っているなんてないでしょうし、、

レンタカー需要が多いとかくらいしか想像できない。
例えばデモカーとしての登録台数を見ると、現時点では明らかにT-CROSSの方が多い。
確かに1つの店舗に試乗車が2台あったりもありますが、アッパーグレードの無くなったVWにおいて体のいい代車需要と想像します。
マイナー後のモデルが調子いいようで、特にブラックスタイルというものが当たったらしい。
確かにあまり特徴のなかったスタイルが、ルーフブラックとしてミラーや足元を黒で固めると、正直どんな車も締まります。
それにしても6596台の登録が2023年にあったというのは事実なので、どこかには存在しているのでしょう。

ふっと気になってUsed市場を見てみました。
2023年式以降の走行5千キロ未満の車両を検索してみると
T-CROSSが72台に対して、T-ROCは168台ありました。
しかも1千キロ未満の車両も沢山ありまして、そのほとんどがディーラーの認定中古車です。
この手のやり方は、ちょっと前までBMWのお得意の手法でしたが、その最たるものであった1シリを同条件でかけてみると112台。
こういう事かと思いましたが、実際にここから売れて市場に出回っているのは確かなのでしょう。
1年くらいすると、そういえば増えたなと感じる事と思われます。
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コーヒーミル

2024-08-15 | お気に入り
私、コーヒーにもソコソコうるさいタイプです。
自家焙煎珈琲店で豆を買ってを飲むようになって、かれこれ20年以上経ちました。
いろいろなお店を経験してきましたし、コンビニコーヒー、スタバやエクセルシオールにタリーズ、当然ドトールも使います。
それ以外にも、ロードサイドにできている珈琲店にも時には寄るものです。

好みなど人それぞれですから、あくまで私の感想です。
星野珈琲や高倉町珈琲などの店で出す珈琲は、手入れのせいかとても美味しいと感じます。
何に比べてというところですが、同じような価格帯であればスタバに代表されるあの手のチェーン店の今日のコーヒー(ブラック)との差です。
私は、ほとんどストレートでしか飲みませんが、最近はスタバなどではラテを頼むことが増えました。
単にブラックが美味しく感じなかったり、ラテと大して金額が違わなかったりするからです。

おいしいコーヒーは、お替りをしたくなるほどに美味く感じますが、スタバの珈琲でそれを感じたことはありません。(当然にタリーズやコンビニも同じ)
とにかくあの手の手入れをする珈琲は、雑味のない澄んだ味わいを感じます。
焙煎度合いと濃さだけの珈琲は、私は好みではないのでしょう。

こういったことは、豆で買ってもある程度再現されるものです。
スタバの豆などスーパーで売っていますし当然に買った事もあります。
これと自家焙煎店の豆は、飲み比べるまでもなく違うものです。(同じような店もある)
もっと言ってしまえば、かなりの種類の豆をディスプレイ販売しているチェーン店がありますよね。
価格と味とを考えれば、これもアリなのでしょうけれど価格相応である事に違いはありません。

しかし、ここのところで自家焙煎珈琲店の価格が上昇の一途をたどっている。
20年も前には200g1,000円というのが一つの基準であったと思います。
このコロナ以後、豆にもよるが1,500円以上のプライスを掲げる店が少なくない。
それが有名店でもなく、新参者がこういったプライスでやってきたのである。
これは由々しき問題で、その価格では売れないと分かっていただき2割ほど落としていただけたら味見に伺います。

通販で買うのをあまり好まず、どうしても店買いが好きなのです。
最近のお気に入りは、ちょっと遠い。これは面倒で近場でも探すが、なかなか唸るほどに美味しい豆と煎りに巡り合わないのです。

話が長くなりましたが、珈琲通を気取る私はずっと手挽きでやっていましたが、人にご馳走するのが好きで都度の手挽きが面倒になり、13年くらい前に電動ミルを買ってみたのです。
それからというもの、手挽きなんて懲り懲りなほど電動推しです。
ずっと使ってきた電動ミルの刃が悪くなったのでしょう、同じ時間ミルしても明らかに挽けてない事がでてきました。
そうして新調することにした電動ミルは、電動ケトルと合わせてのラッセルホブスです。
しかしこのラッセルホブス、挽きはいいが音がうるさいし、いかにも音の事など考えない外国人が作るものに感じます。
まぁ10秒くらいの事ですから我慢しますけど。
その代わり、今までの物に比べて静電気のつかないステンレスのカップは粉離れがいい。


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