えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

2年ぶりのゴルフ

2023-07-30 | 車関連
ゴルフとは、GTIの事ではありません。
キャディさんと遊ぶ方です。
とはいえ、今回はキャディさんがいなかったのだけれど。

親戚に欠員が出て、ファミリーゴルフに参加となりました。
当然やめていましたので、2年ぶりのゴルフです。
真夏ではありましたが、標高の高いところでしたから、とても快適にプレイできました。(まぁプレイと言うほどのものではありませんが)

なんと0940という驚くべきスタート時間でした。
自宅から1hほどのゴルフ場で、7時半過ぎに迎えに来てもらいましたから、通勤の人たちよりも遅い出発でした。
確かに楽ではありますが、ハーフを終えるのが12時を過ぎたのは初めての体験でしたし、風呂に入って出てきたら17時近くになっていました。
帰りの高速に乗った途端、渋滞情報が真っ赤に点灯しており、事故渋滞が伸びており、空いていれば1hのところ3hかけて帰ってきたのは修行の様でした。

この2年、1度の素振りもせず、クラブにさえ触りませんでした。
当然プレイ前の練習もしないで、棒を引いたら1番手。
緊張などしようもなく、スパンと当たってフェアウェイど真ん中。良くあることです。
すごいねぇと言われますが、最初だけですと返します。
2打目のアイアンも難なく飛んでグリーエッジまで、これも良くあることなのです。
ここで反対側に飛ばして、ゴロゴロしてダボ。
次のホールも、その次もドライバーの乱れる気配がありません。
アイアンもダフるわけでもなく、方向のずれはありながらも力が抜けていい感じ。
しかしスコアはまとまらない。
要するに、寄せとパットである。
上手な親戚に、それを練習すれば20は縮まると言われましたが、そんなの分かってます。
そこを真剣に考えられないから、きっと趣味にならないのだと気付かされました。

今回のコース、私以外はメンバーでした。
そんでキャディさんがいないのに、ここは右が危ないとか、グリーンの指南などしてくれないのでした。
私はキャディ付きのゴルフが好きですが、セルフで回ってもこんなに不親切な組は無かった。(笑)
逆に、いつも回ってもらっていた方たち、とても親切にしていただいていたと気が付いたほどです。

でもさ、ドライバーを使ったホールが14くらいあるのでしょうか。
そのうちの10のホール位では、私のドライバーがダントツ良かった。
つくづく自分はセンスがあると酔いしれるのですが、性格的に合わないのと、まとめるというゲームが好きではないのだと思う。
そして何より、ゴルフの次の日がいけない。
膝が痛くなったり、右肩も痛いし、足の爪も痛い。
皆はこんなこと無いというけれど、なぜなんだろう。体質的に合わないのか、、
なんにしても、ドライバーをど真ん中に飛ばすのは楽しいし、景色の良い中皆で回るのは有意義であることに異論はありません。

タイトル画は、ゲームの中では攻略済みのペブルビーチ
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R5とアンタレス

2023-07-28 | チャリ
新しくインストールした「Fizik ANTARES Versus evo」の試乗を終えました。
合わないという方も多く、少しだけ心配はありましたが、今までの歴史の中で一番長く使ったのはアリオネとアンタレスのフィジーク勢でしたから、イケるだろうというのもありました。
結果、変えて本当に良かったと思います。
プロロゴのZERO2は、割とグリップの良い素材でレーパンとの摩擦抵抗は大きい方です。
それが当初気に入っていましたが、この時期になるとサラサラしていて滑る素材も良いものと感じます。
プロロゴの利点は、タフな素材で傷などを気にしないで使える形状と材質でありました。
それに対して明らかにデリケートな部類と思われるエヴォ系は、立てかけるにも、レーパンに強くひっかけないようにも気を遣うものです。(よく先端がもげている方がいる)
しかし軽量、スタイリッシュでありながら、その座りの良さと痛みの出ないパットは私に合っていたようです。
プロロゴよりも明らかに私の尻には合っていると感じたのは嬉しく、ずっとポジションを探っていた感のあるR5でしたが完成と思えるものになりました。

試乗ライドの後半、前方を走る二人組をやり過ごすに一台はすんなりと、そしてもう一台の横に並んだ際に加速体制に入られました。
フレームを見れば、同じような漆黒フレームのGIANT TCRで体系も絞れています。
いつまでも並走は危ないですから、33キロ程度から徐々に上げていき38キロ程度で離し逃げ切りました。
良くあるシーンではありますが、驚いたのは横で加速体制に入られ徐々に速度を上げる時、まったく余分な力を入れる必要がなかったこと。
大げさに言うならば、それまでの漕ぎに1割程度乗っけただけで速度は上がっていったのです。
このスピードは、私の脚力ではないのだろうと感じたものです。
バイクに救われたと感じたのですが、それはフレームだけではなく、ひょっとすると普段使っている中華カーボンのホイールも練習用として貢献しているのかもしれません。

ポルシェじゃないけれど、やっぱりたまに乗るのでいいです。
飛ばしたくなるし、疲れますし。
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決まらない旅行

2023-07-26 | お気に入り
こんなに行く先が決まらなかったことはない。
そもそも、何処かに行きたかった筈だ。
いや、今でも行きたいところは沢山あるし、そんなにいろいろな名所を行き尽くしたものでもない。

おぼろげに夏の旅行計画を立てようとしているのですが、子供の意見を無視するわけにはいかない年齢となり、その行く先に迷うのです。
私は久しぶりに沖縄方面も良いと思っているのですが、とりわけ日焼けをしたくないという家族。
まぁ沖縄方面に行って、海に入らないって歳でもないし、一人海やプールに出るならば海外の方がいい。

子供は台湾に行きたいらしい。
しかしYouTubeなどで、その旅行の指南をしている人のものを見ると、大して行きたい場所でもないかもとか。
私は台湾ならば、香港が楽しめたのでまた行ってみたい気もしたが、果たしてグルメと買い物と、幾らかの観光をするにあそこまで行く必要があるかと考える。
何となく台湾で風船を線路で上げたいと思えず、かと言って香港のレパルスベイに暑い最中行ってみるのも少し面倒な気もする。
海外ならば、いっそのことベトナムのホーチミンからダナンなどのリゾートへ流れるプランがいいが、あまりに大事になり過ぎる。
もう少し出せば、カウアイ島だって行けてしまいそうだし。(本当はちょっとでは行けないけれど)

どちらかと言えば、体験型の旅行が好きである。
国内旅行でも、今までなかなかのプランを見つけてきたと思う。
それが今回、どうにも見つけられないでいる。
皆の思惑が違ってきているからなのか、コロナで腕が鈍ったか、、
さぁ決めないと。。
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クラウン・スポーツはハッチバック?

2023-07-24 | 車関連
4車種のうちの2番目となるスポーツが、秋の発売を視野に入れているらしい。
思っていたよりも車高が低いらしいのです。
クロスオーバーよりも22センチも全長が短縮されており、ホイールベースも11センチ短いという。
それでも全長は4710㎜ですから小さいわけではありません。
しかし良く見てみると、デザインだけのせいではなく全高が低めであることに気が付きます。

私はハリアーやエクストレイルほどの分類であると見ていましたが、どうやら違うようです。
どちらかと言うと、ハッチバックを大きくしたようなフォルムであるとか。
そう、それを聞いて思ったのは、スカイライン・クロスオーバーです。
あの車はあの時代に先進的に見えて良いデザインと感じましたが、パワートレーンが3.7Lの1本であったのが致命的でした。
大して荷物も積めず、さして広くない後席もあって、とても人気に火が付くような車ではありませんでした。
今でこそSUVクーペが流行る時代ですから怖くもないでしょうけれど、あの時代に出すのは勇気がいったものであったのでしょう。

時代がやっと付いてきたという感のある今、トヨタがど真ん中デザインで殴り込みをかけるのでしょう。
ハリアーよりも色気があって大人っぽい、そんな車なのでしょう。
クラウンの中のどれかを長期貸してくれるという事ならば、私はこのスポーツを選ぶでしょう。
一番短い全長とWBを持つのですから、きっと一番走って曲がるのでしょうから。
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プリウス20型

2023-07-22 | 車関連
気になる車こと、プリウス2代目(20型)に突撃してきました。
目ぼしいものを見つけ、アポなしで朝イチ。
確か14年落ちの車両でしたから、大して期待はしていません。
思っていたより程度が良く、特に内装のキレイさが気に入りました。
これが黒か赤の様な色のしっかりと付いたものであればまた違ったのでしょうが、淡い色であると余計に古さを感じたものでした。
磨きを入れたところで、古い車の持っている雰囲気はそれですから、やはり濃色である方がこの車の場合いいと思ったものです。

価格も程度も狙っているあたりのものですが、335と引き換えに買う勇気はありませんでした。
会社にでも置いて、営業車として使うならばいいですが、家に置くには古さは隠せないと感じました。
気の迷いを払拭し、じっと718を見据えたいものです。
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