えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

じわりと値が下がる

2022-06-29 | M135i
調べものついでに、久しぶりに「Ⅿ135i」のUsed検索をしました。
すると、驚いたことに50台以上がヒットしたのです。
私が売った時点では10数台でしたから、これには驚きました。
今までで、こんなに台数が出回っているのを見たことがない気がします。

当然に市場は、需要と供給のバランスで成り立っているわけで、競合し値が落ちるわけです。
変に高値を維持していましたから、これくらいが普通なのかもしれません。
そのほとんどが白か黒ですが、いまならば選り取り見取りであります。
低年式のお得な車両から、高年式のバリものまでありますから、商談を請け負いたいくらいです。

とはいえ、なぜ3倍近くの台数が出回ったのか。
年式的には、2012から2019あたりとなります。
古いものが出回るのはたかが知れておりますが、2017、2018あたりのものが多い気がします。
つまり5年目の車検をどうするかと考え、売る車両が多いのでしょう。
確かに今の車、5年落ちくらいで丁寧に乗っていた車両ならば、大事に使いたいと思う次のオーナーがいるものです。
ディーラー系のお店でこのくらいの年式を当たり前に扱うようになったのも大きいです。
ここを過ぎると7年ということになりますので、新車を買う方ですと7年は古いと感じるでしょうし、飽きもあるのでしょう。

Ⅿ135i(M140i)を探すなら、今は旬でしょう。
ろくに走っていない後期型の140が300万円ちょいで買えますが、リーズナブルになった前期型135も狙い目でしょう。
長く乗るならば後期型を勧めますが、100万円台で買うことのできる珠玉の6気筒はコスパ最強です。
M140iは340馬力(Ⅿ135iは320馬力)もありますから、気を付けなければならないのは言うまでもありません。
私が免許取り立ての頃、実家にこれがあったなら無事故でいられる自信はありません。
腕におぼえがあるか、節度ある大人が乗る車であると思われます。

タイトル画、ついに発売となるM3ツーリング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

600k走った感想

2022-06-27 | 335i(F31)
納車して、600kほど乗ったでしょうか。
嬉しいことに、だんだんと印象が良くなります。
最初に感じた脚の柔らかさは、やはりクラブマンのダウンサスの影響が大きかったと感じます。
1年近く、それを常態としていましたから、それに慣れてしまうのは当たり前ですが、割に好きだったのかと思い返してみたり。
これがG20であったなら違和感が少なかったでしょうし、Used carでなく新車でも違ったと思います。

中古車というものを乗る始める際、どれくらいヤレが見えるか、という事を考えて乗るものです。
2~3年落ちの車両で、走行距離も常識的であれば考えもしませんが、7年落ちともなると、その7年にどれくらいのダメージがあるかを想像するのです。
私の車両は3万キロ台であり、1オナものですから期待をしてしまう分、厳しい目を持ってしまうのです。
首都高を走ってからグンと印象が良くなり、ここ最近では脚の柔らかさも適度に感じてきたほどです。
ダウンサスの様に揺すられないのは、なんといっても楽です。
ステアリングセンターもしっかりと出ていて、轍の取られることもなく、その軽いステアリングにも慣れつつあります。

ここのところ、大分この6気筒に慣れ、幹線道路をⅯ135iの時の様に走らせる事が出来ています。
バリアブル・スポーツステアリングの装着がない分、自然ではありますが、スパっと切れるのはバリアブル付きです。
密かに期待をしていた、アダプティブ・ヘッドライトも装着しておりませんが、不満はありません。
Ⅿ135iの時の様な「自由自在」といった感覚はありませんが、同じような気持ち良い加速を楽しめています。
何が違うか、一番大きい要因は200キロの重量差とホイールベースかもしれません。
その影響は、ワインディングに行っても出ることとは思いますが、どんな走りを見せるのか箱根にでも行ってみたいものです。

最後に、このF31がワインディングが楽しいかどうかは置いておき、N55B30Aというエンジンは豪華なものである。
6発だから豪華なのではなく、そのリニアさとでも言いましょうか。
反応良く、とても乗りやすい3Lターボであり、いつでもどこでもスタンバイOKなのはⅯ135iと同様で、その鋭さの違いでしょうか。
1/3くらい高速を使っても燃費は8.6km/L程度と少し痛いものですが、クラブマンの2Lと1.5㎞/L程度の違いですから当然と言えば当然です。

ステアリングホイールのレザーに汚れ落としを徹底的にかけ、保湿クリームを塗りました。
USEDで買うと、気になるものと気にならないものがあります。
ハンドルを持った瞬間に、汚れているな?と想像ができましたから、納車日におしぼりタオルで拭き取ったところ恐ろしいほどに黒くなりました。
5枚くらい使ったでしょうか、そこそこに落としてから水性の汚れ落としを使いましたところ、やはり感触が違います。
そして、レザー鞄などに使っている保湿クリームで仕上げました。
USEDでも、汚れていないものはぜんぜん汚れていないと感じます。
レザーの質によっても違いますし、やはり前オーナー様の手汗の多さでしょうか。
このひと手間が違います。

タイトル画は、New X1となる模様
もうデザイン云々言いませんが、カピバラに似ていませんかね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CX-60がもたらすもの

2022-06-25 | 車関連
CX-60について書くのは3回目だろうか。
もちろん好意的にとってのものでありますが、発売になったという。
素のガソリン2.5Lモデルが299万からというプライスで、最上級のPHEVが626万というもの。
諸元表を見ると、そのPHEVのエンジンやモーターに関する性能部分が未定となっており、金額だけ先に決めたのでしょうか。

まぁそんな事よりも、このCX-60の目玉は直列6気筒でしょう。
ディーゼルターボの6気筒は、モーターの付くハイブリッドモデルと、ディーゼルターボ単体が選べるというもの。
最上級グレードはハイブリッドとPHEVのみに設定され、ディーゼル3.3Lモデルは323-443万というバンドの様です。
ハイブリッドのディーゼルとディーゼル単体はもちろん同じエンジンを使いますが、16馬力ほどのモーターは当然に、そのエンジン出力も23馬力と4キロのトルクを上乗せされる。
これは迷います。
どうやら同じグレードあたりで見ると、50キロ程の重量増になるみたいです。
16馬力なんて50キロに相殺されてしまいそうですが、この6発がどれほど気持ちよく回るかが見極めるポイントな気がします。
マツダがこの時代に作った6発、どんな6発なのかお手並み拝見としたくてうずうずしています。

エンジン以外にも、ボンネットを大きくとったFRスタイルを誇示しています。
F20型の1シリが好きな私には、とても好ましい。
無駄であるとか、SUVにそぐわないなんて意見もあるようですが、個性であると私は見ます。
似たようなものばかり作れば、退屈だパクリだと言われます。
どんなものを作っても、ある程度のアンチはいるものです。

このCX-60の試みは勇気あるものと思いますし、この過渡期に同じ方向へ向かうばかりのメーカーに一矢報いたのではないでしょうか。
この6気筒が、このFRスタイルが、過渡期を搔きまわしてくれることをくれることを望みます。
久しぶりに試乗が待ちきれないモデルが発売になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蔓延るLED

2022-06-24 | 335i(F31)
私の335iは、F31型の前期モデルになりますので、フルLEDにはなっていないものです。
正直なところ、Used道を行く関係でフルLEDの車は未だ乗ってはいません。
とはいえ、この時代LEDが多用されてきておりますから、そうでない車を買った際には古く見えるハロゲン球などの交換作業を強いられます。

F30(ツーリングはF31)は、コードネーム的にもF20のすぐ後の様に、時代的な装備が酷似しています。
ドアトリムなんて同じに見えるほど似ていますから、それはライト類に至ってもそうであるのです。
F20時代のS25球LEDを、売らずに取っておいたのは何かの縁かもしれません。
それをちゃちゃっとフロントに入れれば、まぁーキレイに発光します。
後もやりたいところですが、前後ですると高級な球であってもハイフラが出てしまうこと多いので、私はフロントだけにしています。
フロントに関しては、HIDのヘッドライトとLEDのポジションですから、これで完成です。

リアには、尾灯としてLEDのチューブライトと、LEDのナンバー灯が入っていますが、その他のランプはすべてハロゲンです。
ウィンカーは上記した関係で弄らず、バック球とブレーキ球が残ります。
正直なところ、ブレーキライトはメリハリがちょっとつくといった程度ですから、これはそのまま。
バック球は色味が違いますので、ここは変えたいものです。
S25球の180度ピンなのですが、キャンセラー付きのものを探してみると、安価なものばかりがヒットします。
ユーザーの声を聞けば、キャンセラー付きであっても警告灯が点いたとか、フラッシングが起きるとか、、
F54クラブマンには、この手の安価なものを入れましたがフラッシングも起きずに使えたので、一か八か買ってみました。
装着すれば、毎回のエンジンスタート時にフラッシングが出ました。
335iとあろうものが、毎回エンジンスタートでフラッシングが出ているなんて情けないですし、大したキャンセラーではないのか、定期的にノイズが入ります。
きっとラジオから聞こえてくるのでしょうけれど、耐えられないものでした。

スパっと安物に別れを告げ、CORE(コードテック社)の物を2ケほど用意し装着です。
高級品は当然にフラッシングも起きませんし、警告灯なんて心配すらしません。
こうして次は、ガリ傷のあるホイールリペアに進むのです。
馴染みの車屋の担当者が言いますが、「〇〇さん(私の事)の乗った車は評価点が上がる」って言われるのですが、確かにそうなのでしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カフェラテ(コンビニ編)

2022-06-23 | Weblog
正直なところ驚いています、コンビニで売るアイスカフェラテに。
私は自他ともに認めるコーヒー通であると思っていましたが、最近はドリップバックの便利さに現を抜かしている程度の者です。
とはいえ、スペシャリティコーヒーを久しぶりに購入し、朝一番に挽いて飲む一杯は、やはり柔らかい。
マイルドだとかいうのではなく、嫌な酸味に侵されていない豆を丁寧にドリップしたものは、その特徴が引き立つものです。
久しぶりに飲んでいるのは、タンザニアのキリマンジャロ モンデュール農園産。

大手のコーヒーチェーン店などで味わうものとは、明らかに違うものです。
私のおすすめのMAMESでは、沢山のスペシャリティコーヒーありますのでご興味ありましたら、、

大手のチェーン店といえば、スターバックスを挙げないわけにはいかないでしょう。
今となってはメニューが増えましたが、スターバックスラテは今でも王道と思われます。
確かに美味しいものですが、ショートサイズで415円とお高いものです。
当然にショバ代も含まれるものですけれど、テイクアウトでも同額ですから、ちょっともったいないと感じるシーンは多いでしょう。

先日、イトーヨーカドーで買い物をしていて、とても疲れたのでお茶を飲みたくなりました。
暑かったので「アイスカフェラテ」が飲みたくなったので、コンビニにあるタイプのマシーンで買ってみたのです。
なかなか美味いではないかと思ったのです。
しかし、ものすごく疲れており、喉も渇いておりましたから採点は甘いのかと思っておりました。
その翌日も暑い日で、またアイスカフェラテが飲みたくなったのです。
近くにあったのはファミマですが、チャレンジしてみることに、、するとセブンのものよりもクリーミーではありませんか。
見た目も明らかに美味しそうで、飲んでみても苦さの中にあるクリーミーさが上出来です。
一気に飲み干してしまうほど美味しかった。
もう私にスターバックスは要らないかも、なんて思った瞬間です。
この夏、何杯飲んでしまうのだろうか、、、
Mサイズ180円、Lサイズ260円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする