昨日、とあるパーキングに止まっていた「4」に目が留まった。
慣れ親しんだ目ん玉つながりに、ちょいと目頭が太くなってワイドになった4。
M4ならいざ知らず、「420」が素敵とは思ってもみなかった。
確かにその個体は、Mスポ仕様でありブラックという締まった色をしていた。
にしてもだ、身近で見れば見るほどにそのエレガントなクーペに惹かれたのでした。
斜め前方からのスタイルに関しては、間違いなくE90シリーズよりも恰好が良いアングルの一つでありましょう。
この「4」という響きが好きだ。
人に話すにおいて、「3シリに乗っている」は普通過ぎるが、「4シリに乗ってます」は何だか聞き返されそうで嬉しい。
この2Lのターボが気に入るかはおいおいとして、予算的な現実味が大きい。
R36は、年式が古くなるし程度の良いモノが少ない。
M3においては、車両価格が高くなりすぎるために、車以外の支出を制限しなければならない。
その点、2年後あたりに「4」を狙うなら、程度の良いモノを見つけるのは容易いだろう。
どれ位4が売れるかに、2年後のUsed市場の価格が大きく左右されるのだろう。
E90が、とってもUsed市場においてお得であるのは、人気があり過ぎるのためのおこぼれなのです。
つまり欲しい人も多いが、それ以上に供給過多なので値落ち率が高いのであります。
クーペの販売台数は、セダンとは比べ物にならないのは言うまでもありません。
とはいえ、セダンはそれなりに落ちるのでつられる部分はありましょう。
昔にも書いたが、車と腕時計は己の限界近くの物を使うより、安めの方がカッコいいという松任谷氏の言葉を思い出した。
ゴルフに乗っていた時に感じたあのカジュアルな心地良さ。
M3など背伸びをし過ぎであろうかと。。
近いうちに「4シリ」の試乗に行ってみます。
話変わって、板。
調べれば調べるほどに、ここ5年くらいでの進化は凄まじいようだ。(笑)
とにかく板は軽くなり、ロッカータイプが幅を利かせ、よりオートマチックに、より疲労の少ない設計になってきているよう。
カービングスキーに変わってからは、気持ちの良い弧をある程度容易に描ける代償として、グリップしすぎるための疲労度は大きくなった。
このあたりを、軽量化とロッカーとすることにより軽減しているようです。
正直、私のP60は途轍もなく重い。
ゴンドラなどに乗る際に持つ腕はプルプルと震えるほどに。
重さは安定性へ大きく寄与するのですが、多少トップのばたつきがあるにしろ軽量化の恩恵は大きいのだろう。
歳だからなんて言いたくはないが、楽しい滑りを1本でも多くできるよう体力を温存するのは正論でしょう。
ついつい最高峰近くにある板を選択したくなるのは大学の頃からの悪い癖であるが、ここらでそんな見栄ともサヨナラする。
プラチナムSWシリーズが欲しいのは本心であるが、プラチナムRでも十分でありましょう。
今オフに値落ちしたところを狙おうと思っています。
慣れ親しんだ目ん玉つながりに、ちょいと目頭が太くなってワイドになった4。
M4ならいざ知らず、「420」が素敵とは思ってもみなかった。
確かにその個体は、Mスポ仕様でありブラックという締まった色をしていた。
にしてもだ、身近で見れば見るほどにそのエレガントなクーペに惹かれたのでした。
斜め前方からのスタイルに関しては、間違いなくE90シリーズよりも恰好が良いアングルの一つでありましょう。
この「4」という響きが好きだ。
人に話すにおいて、「3シリに乗っている」は普通過ぎるが、「4シリに乗ってます」は何だか聞き返されそうで嬉しい。
この2Lのターボが気に入るかはおいおいとして、予算的な現実味が大きい。
R36は、年式が古くなるし程度の良いモノが少ない。
M3においては、車両価格が高くなりすぎるために、車以外の支出を制限しなければならない。
その点、2年後あたりに「4」を狙うなら、程度の良いモノを見つけるのは容易いだろう。
どれ位4が売れるかに、2年後のUsed市場の価格が大きく左右されるのだろう。
E90が、とってもUsed市場においてお得であるのは、人気があり過ぎるのためのおこぼれなのです。
つまり欲しい人も多いが、それ以上に供給過多なので値落ち率が高いのであります。
クーペの販売台数は、セダンとは比べ物にならないのは言うまでもありません。
とはいえ、セダンはそれなりに落ちるのでつられる部分はありましょう。
昔にも書いたが、車と腕時計は己の限界近くの物を使うより、安めの方がカッコいいという松任谷氏の言葉を思い出した。
ゴルフに乗っていた時に感じたあのカジュアルな心地良さ。
M3など背伸びをし過ぎであろうかと。。
近いうちに「4シリ」の試乗に行ってみます。
話変わって、板。
調べれば調べるほどに、ここ5年くらいでの進化は凄まじいようだ。(笑)
とにかく板は軽くなり、ロッカータイプが幅を利かせ、よりオートマチックに、より疲労の少ない設計になってきているよう。
カービングスキーに変わってからは、気持ちの良い弧をある程度容易に描ける代償として、グリップしすぎるための疲労度は大きくなった。
このあたりを、軽量化とロッカーとすることにより軽減しているようです。
正直、私のP60は途轍もなく重い。
ゴンドラなどに乗る際に持つ腕はプルプルと震えるほどに。
重さは安定性へ大きく寄与するのですが、多少トップのばたつきがあるにしろ軽量化の恩恵は大きいのだろう。
歳だからなんて言いたくはないが、楽しい滑りを1本でも多くできるよう体力を温存するのは正論でしょう。
ついつい最高峰近くにある板を選択したくなるのは大学の頃からの悪い癖であるが、ここらでそんな見栄ともサヨナラする。
プラチナムSWシリーズが欲しいのは本心であるが、プラチナムRでも十分でありましょう。
今オフに値落ちしたところを狙おうと思っています。