えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

懐かしの

2021-01-26 | SAAB
懐かしい画像が出てきて、ちょっとアップしたくなりました。
このブログを始めるきっかけとなったサーブです。
9-3Aero、200馬力を誇りまして、久しぶりに乗ったターボをいたく気に入ったのでした。
タイトル画は、初めてのロングで琵琶湖まで行った際のもので、14年も前になります。
確かにこのメーターを見るだけで時代を感じますし、オンダッシュのナビも懐かしい。

時代故、その剛性に低さ、基本性能の古さから、快適にワインディングを走れる車両ではありませんでした。
走りたくなってサーブを降り、5GTIにしたのが大正解。(というか運の尽きなのか)
そしてそれ以降、私の走りへの情熱は永遠と続くのでした。

さて話は変わりますが、親戚の乗り換え計画ですが、どうも頓挫気味です。
ヤリスは、価格で考えると1.5Lエンジンまでとなり、パワー不足とデザインに惚れ込めないと言う。
フィットの質感はいいが、走りで選べばHVとなり予算を越える。
VW アップは、程度のいいUsedも考えなくはないが、リアシートの狭さとナビやバックカメラの取付が面倒である。
スマートフォーフォーとトゥインゴは、どうも響かないらしい。

現行型のノートも高いですし、年齢や使い方を考えると今更先代のノートE-Powerでもあるまい。
軽自動車のハイトワゴンも好みでないらしいのです。
そうなると、現行車種ではもうダイハツ・ロッキー(トヨタ・ライズ)くらいしかないのだろうかと頭を悩ませる。
4人が乗れて、全長3.8くらい、と探していたら「マーチ」がありました。
しかしニスモじゃ若いし、、ノーマルの1.2L 79馬力は足りなそうに見えますし、更に基本設計も古そうですからアクティブセーフティはどうなのか。
ちょっと覗いてみましょうか、、
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Welcome back, Saab.

2017-12-08 | SAAB
「9-3」がEVで復活を果たすという。
本当なのか、、、

サーブブランドを傘下に持つナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社が12月5日、中国天津工場から、NEVS『9-3エレクトリック』の量産第一号車がラインオフしたとか。
あのマスクを再び見れるのは、EVとしても嬉しいもの。
しかし、そのデザインは古いぞサーブ(笑)
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Last Saab

2012-06-13 | SAAB
寂しい話を一つ。
スパイカーに買収されていたSaab社が倒産していたと聞いた。
なんでも、今年の1月か2月頃の話らしい。
画像の9-5を急ピッチで仕上げて販売を開始したが、泣かず飛ばずだったという。
これが最後のサーブ。
パーツの供給会社が立ち上がるとの噂ですので、プレミア付くかな。

GOLFの7型スクープがチラホラと出始めました。
それ程、いいなーといった感じの画像はありませんが、次期GTIは260ps程度で、かなりの軽量化を推し進めているという。
その結果、ニュルのラップを現行モデルから8秒も縮めるという。
とにかく、欲しいと思えるボディを纏っています様に。


追伸
週末に、1シリを再試乗してきました。
M脚の付いていない120だったのですが、これはいただけない。
しなやかでなし、ボディ剛性も感じず。これではレクサスCT200hの方が、分かりやすいハンドリングに感じた。(走りたい方でなければ良いのかもしれませんが)

肝心なEgに関しては、やはり足りません。
GTIの直噴ターボとDSGを知ってしまった今、路面をかきむしる様な力は捨てられません。
次期モデルが250馬力を超えると聞けば、乗らずに買ったのではきっと後悔するでしょう。
M135の導入が確実らしいのですが、やはりあのM-spo同様のスポイラーらしい。
少々子供じみたデザインに見えるのだが、好評という。(私が歳をとったのか)
ならば要らん、というのが私の見解です。
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NEW 9-5

2011-01-18 | SAAB
フランクフルトで発表があったとか。
SAABの9-5である。

このスタイルは、かなり前からお目見えしていたので、驚きはない。
全体的には保守的なラインであるが、Cピラーからトランクにかけての軽い尻下がりがウィークポイントだろう。
大きなグリルが口を開け、Audi似とも見えて、ちょっとチグハグなフォルムが富士重工を思わせる。

細かな部分のデザインや、トランクのフレキシブルなカーゴ用フレームなどは流石と唸るのだが、それだけでは売れないだろう。
繊細な美しさで売るにはプレミアム感が弱いのだろうし。

現行の9-3から想像するに、中身はそれなりに良いものであろう。
只、あの伝統とも言えるFウィンドウのラウンドはどうにかならぬものか。
この丸みを見るだけで、旧車に見えてしまうのだ。
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9-4

2010-11-22 | SAAB
おー、久しぶりのSAABネタ。
ロスのショーに9-4がお目見えしたらしい。
横姿がこれ。

確かにフロントは思い切りサーブですよ。
でも、このサイドビューは、、
まぁ北米向けの商品だからいいのかなぁ。
プラットフォームとエンジンは次期キャデラックのSUVと共用するらしい。

高い基本性能にリーズナブルな価格は誰しもが望むところ。
しかし、日本をはじめとするサーブ立国でない国は、更に目に留まらないメーカーになってきているのではないのかと危惧する。
やはり「SAAB」って900クラシックあたりまでの濃さが身上と思うのです。
しかし、次期9-3はかなりアグレッシブな方向に向いているようですので楽しみですねぇ。

サーブがヤナセ扱いであるのは喜ばしいところ。
しかし正直なところ、私にヤナセの敷居は高いのである。又BMWのディーラーは居心地が悪く、レクサスのオモテナシはくすぐったい。
それに較べてDUOは身の丈に合うし、肩の力が抜けた付き合いができるのだ。
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