えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Diesel

2018-02-27 | 車関連
先週関わった商談、2つともに契約が済んだという。
こちらとしても、良い商談ができたと思っていましたから驚きはありません。

この2台、共にディーゼルであったのは正に今の時代を表しているのでしょう。
出自は違えど、とても優秀なディーゼルであるのは異論がないでしょう。

ディーゼル主義に寝返った様なリポートが続きますが、昨日慣らし中の自車を踏んでみたのです。
初めてスポーツモードに入れてみましたが、そもそもスポーツモードがある事を忘れていた。
そのくらいよく走ってくれるのですが、スポーツとしても、そう変わらないというのが第一印象です。
まぁ慣らしの中でのSモードです、踏み方もガツンではありませんでしたけれど、、
当然に下のツキは更に強くはなるのですが、おぉ〜というほどの変化はない。
これが150馬力にデチューンされたフィールなのかは、慣らし後に再検証するとします。
それであっても、普段使いに長けている事と強烈なトルク感は十分であり、お釣りだってと思うもの。
回転計の躍る速さではなく、smart &luxuryな速さの方向性に異論はありません。

我がVWファミリーといっていた仲間たちが、どんどんと乗り換えている。
最高8台くらいを数えたと思いますが、今はトゥーランとゴルフが一台ずつ残るのみとなった。
私が推さなくなったわけでもないのですが、やはりダウンサイジングの次はDieselを選ぶ人が多いのと、高級車へシフトしていったものです。
今回の320dの購入者。実はRのヴァリアントも検討していたらしいのですが、私は勧めなかった。
強烈なガソリン2Lターボと、実用十分な2Lディーゼルターボであり、その差は40万円ほど。
その差でセグメントは一つ上がり持つ喜びを味わうか、はたまた爆発的な加速と走りを味わうか。。
大方の人は320dを使った方が走りも、所有する満足度も高いでしょう。

タイトル画は、マクラーレンMCL33
パパイヤオレンジのカラーがいい。。
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商談

2018-02-22 | 車関連
商談が続きました。

レンジスポーツの商談を結果的に任され、その道しるべとクロージングのアドバイスを行った。
条件を引き出したことにより、ほぼ決まり。
とうとう、レンジが身内に入ることとなる。
他人事ながら、ハイソに近づいたような気持になるのは、英国という匂いがそうさせるのでしょう。
私が買うわけではないが、商談の主導権を握ると私が主役であるから勢いづく。

立て続けに、320dの商談。
もうノリノリ状態でありますから、「上手くいかないわけがない」と思う程順調に商談は進む。
何だか、水を得た魚の様な精神状態に少し困惑する自分もいる。

買い物自体好きであった。
それが自分の物でなくとも、興味のあるものであれば選定のお手伝いをするのが苦にならないのは昔から。
絶対的自信を付けた数年前から、車の商談が何より楽しい。
私が思う商談とは、戦いではなく歩み寄りであると自負している。
その昔は戦いであったのだが、それはお互いに気持ちの良いクロージングではない。
かと言って、歩み寄りという言葉を使うが、数字においては賭け事のように真剣で抜き差しならないものである。

着地点を見つける嗅覚は、商談の数で培われるが、期間が空けば鈍くなる。
なんでも対抗馬を挙げればいいのではなく、真意を告げるのも大事なポイントである。
むこうはプロであるのですから、いい加減な対抗馬くらい見抜く力のある人も多い。
タイミング、誠実さの裏に隠した膨大なリサーチ力、場数を踏んだ貫禄と自信と演技力、そして商談車両に見合う出で立ち、それにプラスして様々な車への情熱とフィールを掴む力でしょうか。
だいぶ今日は奢っていますが、それくらいの商談ができたという事です。

タイトル画は、次に試乗に行くであろうオールテレーン
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満を持してのTDI

2018-02-19 | 車関連
デビューフェアの朝一番に乗り込んできました、パサートDです。
他の人の試乗中に行けば、かなり待たされると予想してのこと。
直ぐに試乗の意思を伝え、用意していただきました。

エンジンを始動させれば、まずはその静けさに好印象。
そろそろと出ると、知った加速がそこにある。
端的に言おう、1.4TSIみたいです。
なぜなら、ディーゼル特有のアイドルから食らいついてくるようなトルクを感じない事が大きい。
2Lあるのですから、これは明らかに燃費や排ガスなどの事を考えての味付けなのだろうかと訝しむほど。

踏んで3千回転を超えもすれば太いものを感じますが音色が悪くなり、とにかくアイドル付近から2千くらいまでが弱い。
思わず、「ディーゼルを買う要因の大きいところが足りない様に感じる」と試乗中に話してしまった。
距離を走る人のランニングコストとしてのDならばまだしも、ビックトルクを使いこなすという恩恵を第一と考えるならば、このVW第一弾のDは足りない。
このセッティングが合わない要因として、ストップアンドゴーの多い都心部で6速のDSGを使うことが大きいと思います。
検討するならば、似たような大きさを持つ「3シリ」や「308SW BlueHDi」などと乗り比べてみることは必須だろう。
どちらが自分のフィールに合うかはそれぞれだと思いますが、下道を楽々ハイペースで走り抜けるという楽しさは、それなりのトルクの付きを要すものです。

高速走行ではどの様になるのかわかりませんが、下道を走る限り40万近く安い1.4TSIを選んでも事足りると思うのです。
好印象なのは、1.4L版に乗った時と変わらず「一回り小さい車に乗っている」と感じる扱いやすさです。
何もかにもが軽い、いや軽すぎるくらい。
この位軽いと疲れない代わりに、剛性感やら緻密感が薄いと感じるのです。
この時期に満を持しての導入としては平凡過ぎる、いや先行されている車種に水をあけられていると感じました。
このエンジンをゴルフに積んでくるのだろうと予想しますが、軽くて小さなゴルフに搭載されればと思うでしょう。
しかし、このパサートは軽く1.5tちょいしかありません。
ゴルフに積まれても驚くほどの違いはないのではないでしょうか。
これがVW通常版のディーゼルエンジンならば、早急にスポーツグレードに積むディーゼルをラインナップするべきと思うのです。
せっかく日本発売にこぎつけたディーゼル、期待をしていただけに残念で、厳しい感想を連ねてしまいました。

タイトル画は、導入されたならGTIと同じ程の顧客をつかむだろう「GTD」
次の手はコレしかないでしょう。(願望)
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新車効果とチョコレート

2018-02-17 | 118d (F20)
先日、知り合いに「今の車、べた褒めダネ」と言われました。
いつも乗り始めは熱い思いを語っていると思うのですが、はたから見ると違うのでしょうか。

きっと、クルマの艶が違うのだろう。
コーティングをかければUsedだってと思うのでしたが、モール類の劣化や、フロントウィンドウのウォータースポット、
ホィールの焼けや、インパネのプラスチック部分の擦れキズなど、探せば幾らでもある。
そういった部分のヤレの小さなものを選びますが、すべてを満たすのは限りなく難しい。

新車を洗って思うのですが、大方の人は本当に洗車がラフです。
オーナーがしてるのか、GSでやっていたのか分からないが、私くらい神経質に扱う人は少ないとつくづく実感します。
自分の乗った年数と比例するくらい綺麗なものを探すならば、屋根付き駐輪場に入っていた車両くらいでしょうか。
WAXやコーティングのかかっていない車両は、洗うたびに傷をつけることになるのは常識です。
昔に比べ、簡単にできるコーティング剤があるので、それほどワックスがけなどを得意としていない方でも、使う材料を選べば簡単です。
それこそ、新車時にプロのコーティングを入れてもらわずとも、ちょっとした手間をかければ似たような効果を得られるでしょう。
また、コーティングは洗車しなくて良いものではなく、ワックスをかけなくてもよいものです。
汚れたら洗う、コレ基本です。

そう、新車効果。
やっぱり、昼でも夜でも惚れ惚れするほどに艶がある。
誰にも使われていないシートやマットは心地よく、光るほどのエンジンルームと下回り。
大事にする人ほど、新車効果も大きいのかもしれないと思う今日この頃です。

さてバレンタインという催しですが、私の勤務した会社や部署は義理チョコの習慣がなかったので、沢山もらって困ったという経験はありません。
どういうわけか、今年はウンザリするほど。
なぜウンザリかというと、逆流性食道炎にはチョコは大敵であり、そもそも私はチョコアレルギーです。
実際には「チョコアレルギー」というものはないらしいのですが、私は小さなころからチョコを食べると湿疹ができやすい。
それは今でも変わらず、更には軽い逆流性食道炎の所見がありますから、あまり食べられません。
しかし、せっかくの高級チョコや珍しいチョコなど食べないとコメントもできませんから一つくらい食べれば、んー胸焼け、、
人生で一番もらえた今年の数は、7こ
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RANGE ROVER SPORT

2018-02-15 | 車関連
こぎ着けたと思う。
そう、レンジの商談である。
近いうちに、きっと決めるのだろうと確信をしている。

何と言っても今回、「ヴェラール」から「レンジスポーツ」という流れを私の思うがままに検討してくれたことが嬉しい。
正直、こんなに上手くいくとは思わなかったのです。
見れば見るほどにいいし、性能的にも申し分ないのはレンジだから当たり前です。
今回在庫車を選ばずに、内装や装備を好みで決めるオーダーシステムを使うという。(つまり化粧直しをした2018モデル)
値引きは少なくなるが、満足度がちがってくるのは誰しもが想像できるでしょう。
金額が金額だけに、間違いのない選択をして欲しいと願います。

さて、昨日VWパサートのディーゼルモデルが発売を開始したという。
本当に来たのかという気持ちであるが、さらりとやってくるものだ。
あれだけ色んな意味で騒がせたのですから、もっと大々的な導入をしてほしかったと思います。
まぁ早々に、どれ程のものか一度乗っておかねばならないでしょう。

タイトル画は、フルモデルのGクラス
この保守的なモデルチェンジとは裏腹な中身は想像を超えるのでしょう
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