えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

unbelievable

2015-01-28 | 車関連
信じられないチャンスが到来している、この私に。

私は常々、身の回りの人間に車に関する相談に乗ると話している。
そんな事から、今回すごい案件が飛び込んできた。

なんと、自身非常に興味のある車両売却のお手伝いをすることになりました。
とはいえ、私がいつもの担当者を紹介すれば済んでしまう事であります。

その先の展開は読めますね。
そう、私が引き取りたいと思うのは自然でしょう。(そんなこと普通の尺度ではないものか?)
直取であれば、お店を通すよりも断然お得なのは車を知らない人でも分かるでしょう。
しかし、高級車です。 新しい(1年未満)です。 距離も走っていません。
当然にお高いのです。
要するに、資金調達の望みはゼロに等しい程、追金が必要なのです。
あと1年後であったならば車両価格も落ちてきて望みはあるのに、、今のタイミングでは完全に無理。
まぁお手伝いだけにさせていただきます。

車両は次回。。
画像は戻ってきたマイバッハ。
昔のセドリックみたいな内装、要らないと思います。
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360k

2015-01-26 | 車関連
週末の土曜、日帰りで清水まで行ってきました。
単なるレジャーであるのですが、三保の松原を見るには天気のいただけない日でありました。
松原を見に行ったわけではないのですが、日本新三景と聞けば見たくなるものでしょう。

その土曜一日で走った距離が360kでした。
当然に東名を使ったのですが、さして辛くもなかったのは驚きでした。
それはRでクルージングを楽しんだのではなく、例の売却車両1.8Lのごくごく普通のファミリーカーです。
9年落ちにはなりますが、走行距離は少なくへたりの出ている部分はありません。

それにしても、今回300kを超える事は分かっていたので、当初気が重かったのは言うまでもありません。
しかし1tちょっとの車重に1.8Lのエンジンは必要十分で、リニアなレスポンスを欲することを最初から頭に入れておかなければ快適に走るのでした。
タイアが経年の為相当にひび割れており無理はさせられない関係で、130kまでのリミットを自身に設けておきました。
まだまだ余裕のある心臓ではありましたが、普段の絶大なストッピングパワーとグリップを持つ車とは高速安定性が大きく違います。
やはりあの程度の脚とブレーキ、飛ばせばリスクが高いのだと実感するのです。

また、下道の軽快さを踏まえても、やはり腰のある軽快さを持つプジョー208などとは違うものです。
あのしっとりとしたフィールが忘れられないでいる事に自身驚いております。
スタイルもステアリングも好みではないのに、何故かハマるドライブフィール。
何時しか乗ったMINI ONE(現行ではありません)であったならば、確実に208の方が楽しいと思いますし疲れないのでしょう。

脱線してしまいましたが、この国産ファミリーカーの実力を侮っておりました。
アクセルペダルにかける足の置き場に少し疲れを感じ、シートが低くならない為に天井までの圧迫感があり、更にはシートが小さい。
これ位の文句はありますが、普段乗りには大変便利に使わせていただきました。
そろそろお別れの時期が到来です。
何時もの自身愛車との別れよりもセンチメンタルになっているのは何故でしょう。(笑)
たいして可愛がられずにいた車両を最後の1月半、磨いて乗って息を吹き返した。
次は良いオーナーさんの元へ行けますように。

タイトルのファミリーカーは、ご存じリカちゃんのお家の車両である。(実はウチにもある)
車輌はどうでもよいが、リカちゃんのお母さんは本当に色っぽいのである。
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アブちゃん

2015-01-25 | 車関連
知り合いに「オデッセイ」契約秒読みの方がおります。
私は歴代のこの車種に一度も乗った事がないので、一つ乗せていただいたのです。
特段相談をされているわけではありませんので、あくまでも自身の興味の範囲であります。

ホンダに行ってみれば、たいそうな賑わいである。
みなどのあたりの車種の検討か分からないが、今や10車種もハイブリッドを備えるとは驚きである。
カムバックしたレジェンドや売れ行き好調なヴェゼルあたりを見に来ているのだろうか。

さて試乗の意志を伝えれば、何だか担当をしてくれた営業さんに値踏みをされる。
忙しい店舗なので、私のような輩を選別することに慣れているのでしょう。
ただ、あまり気持ちのよいものでないのは想像の通りです。

まぁ気にせずに試乗スタート。
驚くのはその室内空間の贅沢である事。
私の思っていたオデッセイの立ち位置よりも、現在は上級なのかもしれません。
アブソルートのオプションが多数装備されているモデルであったのですが、雰囲気は1クラス上を狙っている様にさえ感じます。
2列目のキャプテンシートに腰を下ろせば、そこに自身のリビングが出来上がると申しましょうか。
背の高い車に免疫のない私は、すっかりと広い空間に取り込まれたのでした。

そのブレーキの効きは輸入車っぽく、最初のタッチでかなりの制動力を発揮する。
走り出せば、その重厚感にまた驚く。
車重を聞けば、1.8tを超えるという。
Sモードに入れて、スタートから8分目程踏んでみたのだが、その加速力は190psを発揮する心臓を持っているとは思えない程に緩やかである。
何だか、昔のクラウンを思い出した。
アブソルートと言うけれど、これは走りのモデルではないと感じました。
両側のスライドドアや各種豪華な装備を持つこの車は、走りのアブソルートを捨ててしまったのかもしれない。
担当の方に聞けば、前モデルの方が走りは数段良かったらしいのだ。

高級スポーティとして売るならば、V6の3Lでも積んだらいいのだろうけれど時代がそうはさせない。
ならばせめてターボを積むべきであろう。
アブソルートが2.4Lの直噴で、他のグレードは未直噴の2.4Lとなるそうですが、このエンジンと車重では現行の2.4直噴をアブソ以外としアブソは2Lのダウンサイジングターボとすると魅力的かもしれません。
ホンダはダウンサイジングターボエンジンに消極的なメーカーである事は承知しておりますので、HVにしてしまうのが現実的なのかも知れません。
ちょっと走りを期待していただけに残念でした。
ただ、あの空間の魅力を十分に感じとれたのは収穫でした。
背の高過ぎない車両であるからこその絶妙な空間は、贅沢そのものであったと思うのです。
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AWD

2015-01-22 | チャリ
悩ましい。(この娘じゃありません)
AWD、こういった響きに弱い年代です。

AWDとはご存じオールホィールドライブの頭文字であり、4WDの別名でもある。
当然に2輪車であれば2WD≒AWDとなるわけで、それをブリヂストンがやってのけた。
とは言いましても、両輪に同じ駆動力がかかるわけではなく、前輪モーター駆動を実現した。
つまり後輪は今まで通りの人力である。

2輪車の場合、前輪ドライブは荷重が少ないために空転の可能性が大きかった。
しかし前輪のスリップを、後輪との回転差で検知して動力を制御するという。
電チャリの場合、車重が重い関係上後輪への負担は相当なものであった。
その負担を前輪駆動とすることによって上手く配分に成功したという。

まぁそんなうんちくよりも、乗ってみたい。
電チャリに最初に乗った時の感動は今でも忘れない。
日々使っていればその感動は忘れ去り当たり前となるのだが、このAWDでも新しい推進力を味わうことができるのだろうか。
後輪駆動ではチェーンなどへの耐久性の面から、最大アシストを常時享受できていなかったらしい。
それが常時フルアシストすることが可能になった。
乗りたい、、フィーリング良ければ欲しいと思う。
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その後ろ姿

2015-01-21 | 車関連
なんだかんだ言っても、最近のBMWは本当によくできていると思う。
リセールに目をつぶれば、欲しいと思う車種が簡単に見つかる。
やはり3シリツーリングは、ニュータイプのCワゴンよりも美しいと感じるし。

しかし、私が思い切れない要因の一つに排気口があります。(本当は思い切る時期ではありません)
つまりマフラーの事です。
6気筒を前面に打ち出した展開をやめてから、どうもリアスタイルに力が入っておりません。
といいますか、今では国産車だってもうちょい格好の良いテールパイプをぶら下げております。

ルックスも悪く、細く音も悪い。
と思うのは私だけではないでしょう。
あの雰囲気がもう少しスポーティであったならば、顧客の間口はさらに広がるのではないかと思ったり。
それとも、そういった雰囲気を好むユーザー層が好ましくないのか。

現代においては、ノーマル車輌であってもメーカーオプションによって様々なスタイルが楽しめます。
ましてや3シリなどは、Mスポ、スポーツ、モダン、ラグジャリーに素のモデルと5種類ものラインナップを揃えます。
この選択だけでも個別化が図れるようになったのも一因としてありましょうが、最近強烈にモディを施すのはかなりの少数派でしょう。
スタディさんも昔ほど混んでいるようには見えません。
やはり品の良いドレスアップがトレンドでしょうか。


さて、またしてもメルセデスから新型車種のお披露目がありました。
GLEクーペとか。(そろそろ車種を覚えられない気がします)
フロントから見れば、6シリあたりを小さくした様な雰囲気ではありますが、リアに関しては相当に作りこんでいるとみます。
このテール、ポルシェとVWを足して割った様な良いデザイン。
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