えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

この案件

2017-12-30 | 車関連
以前「Z4」を買いたいと相談された友人より、忘年会の最中にまた相談された。
家族構成もあったりで、Z4は実現しなかったのですが、今度はゴルフの2.0TSIの乗り換えを検討しているという。
このゴルフも私の勧めたもので、もう9年目くらいになるんじゃないかと思いますが、ここまで乗っていただけて嬉しく思います。
手前味噌ですが、あのGTIと同じ心臓を積んだヴァリアントは良かった。

さぁこのゴルヴァリからの乗り換えもなかなか難しいところ、しかも3年限定という。
何故ならば、息子の学費から解放されるからとか、、3年後にはポルシェでも買うのだろうか。
さて、3年と決まっているならば、よほどリセールの良いものでないと新車はもったいない気がします。
かと言って、ここの家のハイソな雰囲気を知っておりますから、くたびれたUsedも気が引けます。
なんか車種ありきよりも先に、登録済みの未使用車がいいのではないかと。

どれくらいの予算を見ているのかは聞いていないが、車で家族4人旅行に行くようなたちではない。
いっても羽田位までだろうし。
荷室もリアシートも、少し小さくなるが、「F20」はどうでしょう。
私が二度も購入しているのですから、自信を持って勧めることができますし。
3年の括りならば、そこまでこだわる必要はないのだから、未使用車の118d Mスポwhiteでどうだ。
そうロングノーズが好きって言って「Z4」を欲しがった訳だし、推すか。
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乗らない年末

2017-12-27 | Weblog
まだ年賀状も出来ておらず、更にはスキー旅行も決まっていない。
いや、決まっていないというか、きっと行けないのだろう。

キャンセル待ち期限ぎりぎりまでのウェイティングをかけておりますが、どうやら無理だと悟る時期。
無理っぽいと感じた頃から、色々なツアーを探してみれば、例えばニセコにANAで行くようなプランだと取れるものがあった。
それでもいいかと決めかかったが、ツアー代金は4割増し以上の額である。
要するに、高いから残っているのです。
迷いに迷ったが、1seriesも買った事だし、リーズナブルに楽しむのが私流である。
当初のキャンセル待ちが取れなければ、潔くあきらめようと決めたのです。

こうなれば、1月2月の連休など無理であるから、春スキーとなってしまうのです。
今年、どうにかいい雪が残りますように。。


こちらは3シリーズのカタログモデルとなったEDITION SHADOW
売るためならば、何でもありか、、
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リザードスキンに魅せられて

2017-12-26 | チャリ
先日チャリに乗っていたら、モヨオシタのです。
私あまりというか、全然ないので、はてどうしようと考えた。
目的地から戻りかけていたので先に進むか、引き返すか、迷った挙句引き返すことにしたのです。
その引き返す途中「なるしま」が頭に浮びました。

そう、擦り切れて地肌が見えているバーテープでも新調しようかと。
バーテープごとき、擦り切れれば即座に交換するものだろうとお考えでしょう。私もそうです。
しかし、前回より入れている「リザードスキン」のテープは税込みで4,000円にほど近いのです。
一昔前のコルクテープ4本分に相当します。
それだけの価値があるかと聞かれれば、あるのだからしょうがない。
耐久性こそ、4本分に当然満たないが、経年によるグリップの低下など心配無用なデュラソフトポリマー素材にぞっこんなのです。
厚さは、1.8㎜、2.5㎜、3.2㎜と3種類そろえる。
薄い程レーシーで、厚ければ当然にコンフォート性が上がる。
私の様な使い方の場合、2.5㎜を選択するのがセオリーとも思えますが、ダイレクト感を求めて1.8㎜を選びます。
これには訳があって、振動吸収性の良いカーボンハンドルを使っているので使い続けることが出来るのかもしれません。

それにしても、コレ高過ぎる。
1年半前に購入した筈ですが、もう少し安くなかったっけ、、
これを自身へのクリスマスプレゼントとす。。
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その名は118d

2017-12-24 | 118d (F20)
薄々バレていた感はありますが、2回目のF20となりました。
5GTIの時とは違い、エクステリアもインテリアも相当に違うので、またこれに戻ったという部分は少ないのではないかと思います。

一番大きな違いは、初めてのクリーンディーゼルを選びました。
勝手に師匠と呼ぶ「田辺氏」の乗る118ⅰと最後まで迷いましたが、乗ったことの無いものに触れるという意味で選びました。
3気筒を積む史上最後の本格FRといわれるモデル、その走りは素晴らしく軽快感がいい。
しかし単なるダウンサイジングに飽き飽きしていた身としては「d」を選びたかったのです。

X1なども、背の高い車に乗るという意味では新しく良かったのですが、コンパクトという利点には勝りませんでした。
MINIはデザインを愛さないので本末転倒かと思い至ったものです。

私の購入したのは、このブログにも2回ほど登場している限定車「EDITION SHADOW」です。
確か、エディションシャドーが横に並んだことがあり、120ⅰがあるなら欲しいと書いたと思います。
今考えると、120なんてなまじなくて良かったと思うのです。
今回は、dに乗ることに大きな意味があると。

さて購入の経緯は、限定車ですので大幅な値引きをさせるのが難しいでしょうからと、、まさか決まるとは思っていませんでした。
この限定車には、欲しいと思うもので付いていないのは、「アダプティブ・ヘッドライト」と「電動シート」くらいです。
パーキングサポートパッケージ、ACC、コンフォートパッケージ、ダコタレザーシート、18インチホイール、ハイグロスインテリアトリム、Hifiスピーカーシステムなどが特別装備される。
更には標準装備として、車線逸脱警告や前車接近警告、衝突回避・被害軽減ブレーキなどのセーフティ機能が備わる。
ここまで、この手の最新式の装備にはまったく触れられておりませんでしたから、嬉しさひとしおです。

まぁ何より、後からボディの磨き、バックカメラだとかナビの更新をどうするとか考えなくていいのがいい。
正直、モディなんてするところがない。
ある意味お決まりのモディを施した車両を購入したという事だろう。
14年ぶりの、真っ新な車を愛していこうと思います。
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購入決定

2017-12-22 | 車関連
新たなる布石なのだろうか。
MINIにデュアルクラッチ搭載が決まり、これをステップトロニックと呼ぶところまでは驚ろかない。
しかし、これに電子セレクターレバーを採用するのだとか。
つまりBMWにおいてスタンダードとなっている、あのセレクターレバーである。
あのデザインもさることながら、レバーを稼働させてもいつもそこにあるレバー位置は機能的でもある。

2シリ以降のFFベースモデル(X1なども)にはこれが採用されていない。
おそらくコスト削減と思われますが、デザイン性が落ちたことは否めなかった。
あのフロアから生えるようなレバーが嫌だという顧客は少なくなかっただろう。
MINIに採用が決まったならば、軌道修正もありなのかと期待するところです。
しかし、ミニというキャラクターにはデュアルクラッチが似合うが、BMWにおいてはどうなのでしょう。
まぁデュアルクラッチを採用しなくとも、セレクターレバーだけの変更でもいいのですが。
メルセデスがFFベースのモデルにはデュアルクラッチを使っている事を考えると、無くもないのでしょうか。

さて、車輌の選定が済みました。
知り合いに、無理だと思われる額を提示し折り合う事できれば即決するとお話しました。
絶対に無理だろうと思っていたら、案の定できませんと返事が(笑)
しかし翌日、社長決裁枠で通したと連絡がきた。
冷やかしではありませんので、印鑑をついたのです。
その車種については、次回お話させていただきます。

タイトル画に使いましたのは、今年観た映画で一番印象が良かった「大統領の料理人」デス。
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