えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

漏れ発見

2024-05-31 | AMG C43
納車日、自宅に戻ってからエンジンルームを眺めると、リザーバータンクのキャップから漏れた跡がありました。
少量でしたので、ちょっと多めなのかなぁくらいに思っていました。
軽く拭いて、そのまま10日くらい乗った後に洗車をした際、ボンネットを開けてみたところ同じように漏れの跡があります。
それでも少量でしたから気にしていなかったのですが、更に2週間後に見ても同じ状況です。

となると、ちょっと不具合を疑うものです。
調べてみると、そこそこある不具合で、消耗品の様な感じにとらえている方も多い。
高温、高圧のかかるキャップであるので、そのパッキンなどの劣化が原因らしいのです。
不具合と認識したのが納車後1月と1日後でした。
今回の車両には保証は付いていますが、長期的な保証となるのはエンジンやミッション、ステアやアクスル関係であって、小さなものは1カ月保証です。
ダメもとでメールをしてみると、「承知しました、直ぐに手配して発送しても良いですか?」と。
もちろん良いですよと返事をし、新品を送ってもらえることになりました。
タンクの側にはダメージなど見られませんので、おそらくこれで解決すると思いたいところです。
タイトル画は、一度拭いてあってその後一度も乗っていないのに少し漏れた跡アリ。
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おまえもか(シトロエンC3編)

2024-05-30 | 車関連
今度のシトロエンC3、1.2LターボとBEVの間にHVをラインナップするという念の入れようです。
今の時代、正に台所事情が許すならば鉄壁のラインナップでしょう。

そんなに力を入れた車種のデザインがコレか、、(失礼)
ズバリ言ってしまおう、T-Crossに似ていないかと。
シトロエンと言えば、ハイドロに始まって独特の乗り心地だけでなく、そのデザインにおいても一線を画すものがあるというのは皆の認識でしょう。
それがこんなに日和ったデザインとなるなんて(また失礼)、どうしたものか。
T-CrossやボルボXC40などに酷似したデザインに見えるのは私だけでしょうか。
もしこれが差別化できているというならば、今のSUVの流行はデザインの進歩を妨げているのではないかとさえ思う。(ちょっと激しい)

もちろん、WR-Vやロッキーだって似たものでしょう。
しかし、ヤリスクロスは違う。
売れそうだからと作るデザインばかりでは退屈で、これが街にあふれて欲しいというデザインを作っていただきたいと思います。

タイトル画を差し替えました
ランチアからBEVで発売(本国)となったイプシロンですが、高性能版のHFが発表されたとか
懐かしいマルティーニカラーのイプシロン ラリー4 HF
1.2Lターボ搭載で、212HpのFWD
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地図データ更新

2024-05-28 | AMG C43
メルセデスのナビを使う事に、未だ慣れません。
もうiPhoneを使うように慣れ親しんだI Driveでしたから、どんなメーカーのものでも同じ様になるには時間がかかるのでしょう。

そんなインフォテイメントを弄っていると、地図データの更新情報が見れました。
すると、なんと初年度登録と同じ年度になっています。
つまり、買ってから一度も更新をかけていないという事です。
どうりで空を飛んだりしているわけです。

7年落ちの車両ですから、どう見ても1回はしてあるべきと考えます。
しかしメルセデスの地図データは高額で、データだけで3.3万し更に工賃がかかります。(私がラウンジでお茶を飲んだり代車を借りたりってやつです)
4万円にもなるデータ更新をする価値があるか?ってことですが、地方方面にしか向かわないならばまだしも、首都高速の中央環状2号線が入っていないものでした。
ここは良く使うものですので、ここを渋滞等により回避しなければならないか、というのは切実な問題なのです。

調べてみると、なんと1万円チョイで更新可能とか。。
どういうものか分かりませんが、マイクロSDでデータを更新するらしい。(スロットはセンターコンソールにある)
評価を見てみると、「問題なく簡単に済みました!」なんてのが幾つもありましたから、もう抗えません。
ポチっとして2日ほどで到着し、データ更新には20分から2時間程度かかることがありますとか。
最低でも1時間程度の場所への移動時にする必要があるとみて、いざ決行するとやはり20分では済まないと思われる処理速度です。
この日ばかりは渋滞にやきもきもせず、信号の変わり目には余裕を持って止まれる自分がおり、おおよそ40分で完了。
思いのほか時間のかかる再起動を終えるとあっけなく完了。
まだ中央環状2号線を走ってはいませんが、まさか無いなんて事ないと思いたいものです。
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一文字テールの差別化

2024-05-27 | 車関連
気が付いていたという方もいらっしゃるでしょう。
今日、前に新型のNXが走っていて気が付いたのですが、昼間にブレーキを踏むと尾灯が点くのでした。
今のレクサスあたりは、ブレーキ灯と尾灯を分けてありますから、明らかにあれ?と思うわけです。
その尾灯というのが、新型NXの場合左右のテールライトを繋ぐように横一文字にも大きく尾灯が入っています。(最近のレクサスパターン)
ブレーキ灯をミニマムな大きさとして明るくし、尾灯を大きくとるというのがレクサスの今のトレンドなのでしょう。

ここで思ったのは、クラウンとの違いです。
クラウンも、そのモデルによりけりなのですが、クロスオーバーでは一文字型ライトを前後に装備します。
たぶんセダンも前後一文字ライトを装備していると思います。(たぶん)スポーツはどうなのだろうか?
それは良しとして、トヨタとの(他社との)差別化としてブレーキ時尾灯点灯仕様をレクサスに入れたのだと思いました。
あまり見た事のないものでしたので、シーケンシャルウィンカーが当時国交省の許可前、デコトラが車検不適合だったことを思い出します。
まぁ採用されているみたいですので、不適合ではないのでしょう。

レクサスはスピンドルグリルを持つ為、今のところフロントを繋げる様子は見られませんが、明らかにトヨタの顔(尻)として定着させようとしていると思われます。
ポルシェなどを含め、今までにもこのようなテールは他社を含めあったものですが、その繁殖スピードが速いのがトヨタと言えるでしょう。
新型ハリアー、ISと来てからのUX、NX、ノアなどと。
ヴェゼルなども採用したものの、数で圧倒されているのは一目瞭然です。
今やアフターパーツとして一文字テールがかなり売り出されているという。
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M135iと335iの燃費

2024-05-26 | M135i
とても気に入ったBMWの3Lターボ(N55B30A)でしたが、その燃費を報告します。
M社監修のM135iと335i(F31)は同じ型式のエンジンを使いますが、その出力は違うものです。
セグメントも一つ違いますから車重も違ってくるものです。

どちらも購入してから手放すまでのトータル燃費としての記録です。
約倍の期間保有したF31の給油回数が25回で、M135iは12回にとどまります。
M135i 9.01/L
335i 8.68/L
乗り方は同じようなものであったと思います。
335が悪いというよりも、135が良かったと感じるものです。
150㎏軽いとはいえ、気持ちの良さに振ったエンジンでこの数字は立派なものです。
C43ですが、8キロ台には何とか乗せたいというところですが、今のところ1/3程度高速を使って8キロを少し超える程度ですから、トータルでは叶わないのかもしれません。

タイトル画は、C43のメーター
このタコメーターの動きが素晴らしく、スコンスコン落ちる様は好き者にはたまらない
ちなみにこれは欧州仕様車でマイル表示となっており、日本仕様は280㎞スケール
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