えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

新型トゥーラン発表

2015-02-28 | 車関連
トゥーランの話をした途端、新型の発表となった。
3月のジュネーブショーでのお披露目という。

MQBに載せ、インテリアの質感を上げながら60キロ以上の軽量化に成功したとか。
この車種はディーゼルの生きる車種でありますから、また導入が楽しみな車種が増えたという事です。


予想よりも遥かに恰好が良いのは嬉しい誤算です。

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実の所 トゥーラン

2015-02-26 | 車関連
トゥーランの正式名は、ゴルフトゥーランである。
当然にゴルフのプラットフォームを使った派生車種の代表であるのは言うまでもないのでしょう。

相談をされたゴルフヴァリアントからの乗り換えの参考車種としてクロストゥーランを見に行きました。
少しばかり背を高くして、前後太さの違うタイアを入れたりして所有欲を満たすモデルである。
クロス云々よりも、このトゥーラン自体に乗ったことがなかったので、今更ではあるが乗せていただきました。

まず驚いたのは、5型のプラットフォームに5型その時代の内装であったこと。
傍から見ていると何度もモデルチェンジを繰り返しているが、ビックマイナーを繰り返していたとのことである。

まぁ確かに6型がビッグマイナーなのだから、よくよく考えてみれば当たり前なのである。
ドアトリムやら、空調のダイヤルなどが5型の雰囲気なので、5型を知っている人には古く見えてしまうのだろう。

さらに驚きは続く。
重量が1580キロもあること。
クロスが376万、ハイラインが391万もすること。
そしてツインチャージモデルながら、走りは重めである事が予想外であった。
あの躯体であるからキビキビとは想像しないまでも、そこはヴァリアントには大きく離されない程度と勝手にイメージしていたのかも。

おそらくトゥーランがというよりも、140馬力にデチューンされたツインチャージドエンジンが物足りないのだろう。
この手の車で遅いという事ではありません。
踏めばそれなりのトルクを感じて走りはします。しかし、SCをわざわざ残してあるのですから期待をしてしまうのでしょう。
走った雰囲気も私には何かピンときません。
もう少し脚がしっかりとしていれば良いと思うほど普通なのである。(その物足りなさは、先日乗ったオデッセイに似ている)
おそらくトゥーランは、剛性感などの面で緩く感じてしまうのかもしれません。

その重さゆえ、燃費も思ったより伸びないのは想像の通りだそうです。
とはいえ170馬力モデルから燃費の為にデチューンしたのですから、これでも良くはなっているのでしょう。
この車種は、7人乗れる3世代移動を可能にさせることが一番の利点なのかもしれない。
2列目までの5名乗車と考えれば、明らかにヴァリアントの方が使い勝手も良いのだし。
次のトゥーランはMQBに載せてフルモデルではありますが、少々地味目なフロントマスクが気になります。

次期モデルまで見据えても、トゥーランをこの家族にお勧めするのはやめました。
やはりゴルフオールトラックのディーゼル搭載車が本命となってしまうのでしょうか。
タイトル画がそれでありますが、このホイルデザインはイイネ。
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もみじとアルト

2015-02-22 | 車関連
「もみじの天ぷら」なるもの食す。
なんでも ちびまるこちゃんで紹介されたらしく、取り寄せたという。(大阪は箕面市から)

最初はもみじをかたどったお菓子と踏んでいたのですが、もみじそのものなのでした。
オーガニック栽培した紅葉を、収穫後1年以上塩漬けし軸を落として店頭で1枚1枚揚げるという。
んー、だからバックオーダーが常に出ているのでしょう。
大量生産するほど需要が無いのか、はたまた希少価値が薄れるのを嫌うのか。。

さてお味は。
かりんとうと言ったら怒られるのでしょうか。
確かにしっかりと1枚もみじを揚げていますけれど、葉っぱの味は限りなく薄い。
いや葉っぱの味が薄いのではなく、衣の味が強いのでしょうか。
しかしこのくらい味を付けなければ、何だかわからないし。。微妙なお菓子でした。

話変わって、「好きになるのに1秒もいらない」といったキャッチコピーでお出ましのアルトに恋をした。
最初、なんだそのグリルはフィアット ウーノの真似か?なんて思ったりもしたのですが、ハッチゲートのグレーバージョンをみて惚れた。
Cピラーの切り込みもゴルフをパクったような角度、塊感があって素敵である。
質感をも上げて勝負に出たハスラーとは違い、そのデザインのみで勝負をするアルト。
その潔さは、勇ましく思う。

そして試乗。
驚いたのはそのウィンカー音で、まるでプジョーにでも乗っている様な音が聞こえる。
ピッコピッコという音は、今までの日本車には少なかった音質であり大変好ましい。
と、驚いたのはそれと室内空間くらいで、アイドルストップが忙しなく試乗程度でも切ってしまった。
遮音性の低い軽自動車では、音も振動もリアルに伝わるので邪魔に感じたのでしょう。(これは慣れなのでしょうけれど)
動力性能、ハンドリング、質感など予想通りの物である。
しかし室内の広さは外観からは想像できない程で、瞬間的にはゴルフよりも広く感じるほど。
普段使いに沢山の荷物を積めるのは嬉しいものでしょう。
魅力的なターボも発売になるそうですが、130万円はするのでしょうからリッターカーが視野に入ります。
私ならばノンターボを選ぶでしょう。欲しいと思ふ。
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1.2L コンフォートライン

2015-02-19 | 車関連
フューエルクリーナーを買いに行った際、馴染みの営業マンと久しぶりに話し込んだ。

近く5型ヴァリアントからの乗り換えを考えている者がいると伝えたところ、7型のコンフォートラインに難色を示した。
5型のツインチャージャーの初期モデルであると伝えれば、動力性能にはかなりの差があると。
確かに馬力105しかないと考えれば当たり前。
では1.4のハイラインではどう感じるのか聞いてみれば、踏む人であれば遅くなったと感じるでしょうと。

そもそもあの1.4のツインチャージャーが速すぎたのだと。
確かに部品点数を減らす事と燃費向上にむけて現在のラインナップになっているのでしょう。
2世代新しくなり、MQBに載っければ遜色は無いのだろうと思い込んでいたが、1.4とてスタートの細さは否めないという。
そりゃそうか、その低速用にわざわざSCをねじ込んだのでしょうから。

ではどれ程のものかと試乗させていただきました。
確かにスムーズでありトルコンの様であるが、パンチが無いという感覚はほとんどの方に当てはまるでしょう。
その出だしのトルクは明らかに細く、そのか細い排気音が更に増長するのかもしれない。
燃費を重要視するならばこれで良いのかもしれませんが、正直ツインチャージモデルのゴルフに暫く乗っていないので、どれ程の違いなのかはお伝えできないのです。

すべてにおいて滑らかになった7型。それはGTIとて同じこと。
初期の170馬力モデルのパンチが欲しいならば、7型ではGTIを勧める事もあるという。
それくらいコストと、メーカーとしてのトータル燃費は重要なのです。

私が5型GTIの後、買う車を迷いに迷ったのと同じ状態に陥ったのかもしれません。
やはりそれくらい5型はどれも良く出来ていたのでしょう。


この家族、確かにディーゼルは魅力なのでしょう。
ラゲッジを非常に重要視しますので、いっそのこと先に導入されるパサートヴァリアントあたりいいかもしれません。
しかも噂では、パサートのディーゼル仕様はかなりの確率で見込めそうですので。
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純正フューエルクリーナー

2015-02-17 | Golf R
以前BMWの時に使い絶大な効果を発揮したフューエルクリーナーがVWにも存在します。

マニアックスのページでは2010年にランニングチェンジされてそのパッケージが変わったと紹介がある。
その姿、どこからどうみてもBMW純正品と同じなのです。(きっと同じものでしょう)

洗濯機漕クリーナーとして発売されているNW-1(パナソニック)と同じで、各社の品番がついてはおりますがどうみても同じものなのと一緒でしょう。

閑話休題
私、エンジンのアイドリングには敏感です。
BMWの時の様な息継ぎは感じませんが、たまーに少々の乱れを感ずることがありました。
気にするほどではないのですが、この製品があると知って使ってみることにしたのです。
お世話になっているディーラーに尋ねれば、200mlのものならば在庫があるという。
尋ねてみれば、確かに容量が多い。
しかも値段も倍近いのである、、しかし直ぐに使いたいので購入。
容量が多いくせに、60Lで1本を投入せよとのこと。

入れました。
その後まだ30キロ程度しか走っておりませんが、微妙な乱れを感じていません。
このGASが空になるころに再度インプレッションしましょう。
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