えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ライフライン

2019-09-28 | Weblog
先日、近くの水道管の工事により断水が実施された。
午後の4時間半程度の事です。

ペットボトルに手洗い用の水を汲み、ポットの中にもお茶を入れられるように汲んでおきました。
トイレ用にと浴槽にも水を張っておきました。

さぁ断水が始まり、30分もしないうちに便意を催しました。
あっウォッシュレットが使えない、、、
とっさに思い出しました。
少し前まで旅行用に使っていた携帯用ウォッシュレットを久しぶりに使用して事なきを得た。
さぁ風呂場から風呂桶に水を汲み流したのです。。。
なんと全然流れないではありませんか、、
何度も何度も汲んできて流しましたが、少しずつは流れるものの無くなりはしませんでした。

自分の経験では流れたはずなのに。
いつの時代の便器だったか忘れましたが、洋式のもので流れた記憶があります。
我が家の物は、リモコンボタン式で流れるタイプ。
よくよく考えてみれば、少しバキュームしている様な音がします。
電気を通さないと流れないタイプなのかと驚いたものです。
よって災害時には使えないのでしょう。
簡易的なものを災害時用に購入してはありますが、浴槽から汲んでくれば問題なく出来ると信じておりました。
皆さんも、自宅のトイレが水だけで流れるものか確認しておくといざという時に覚悟手出来るのでしょう。

断水だけの4時間半、こんなに面倒だとは思ってもみませんでした。
色々な地域で被災されていらっしゃる方の苦労は半端ではないのでしょう。
今一度、災害時対策を考えておこうと思うのです。

タイトル画、ライフラインで検索するとこればっか
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これぞ真打

2019-09-26 | 車関連
やっとと言いますか、とうとうなのか、、BSからオールシーズンタイヤが発売となる。
その名も、「Wheather Control A005」
名前など、どうでもいいのですが、このトレッドパターンをみて唸った人はタイア好きですね。

グッドイヤーのベクターから始まり、ピレリやミシュランからも発売となり、指をくわえているわけにはいかなくなったと思われます。
欧州では新車装着もあるというオールシーズンタイヤですが、タイアメーカーからすれば、わざわざスタッドを買ってくれていたお客様の何割かを失うのですから諸刃の剣でしょう。

私はベクターを使ったことがありますが、都内で降る雪程度であれば全く問題ありません。
友人は、ベクターで雪深い地方へも問題なく行けているとか、、
冬のシーズンをかなりの確率で低いミューでの走行を強いられるならばスタッドでしょうけれど、都内でゲリラ雪やたまーに行くスキー程度ではオールシーズンタイヤはとても便利なものです。
しかし、自分の愛車に履くとなると、そのトレッドパターンやサイドウォールデザインなど、ドレスアップとはし難いものでありました。

流石はBSです。
そのあたりのうるさい人へ視覚的にもアピールできる見た目は強力なライバルとなるでしょう。
凄いのは、細い切込みサイプの入っていないトレッドパターンは、冬用にある様な弱さを感じさせない。
あのサイプを見ると、コーナーでガツンと踏むとよれるだろうなと右足を緩めてしまうが、このパターンは夏タイア同様踏みたくなるほどカッコいい。
きっとお高いでしょうけど、年間を通して使うならコレだと思うのです。

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Batt Change(iPhone SE)

2019-09-25 | お気に入り
私は未だに、iPhone SEを使っています。
5→SE→SEと、このボディは3台目になります。
持ち歩くに、この大きさが私としてはベストであり、これ以上を欲さないとさえ感じ使い続けています。
残念過ぎることに、16GBであることだけは後悔していますが。

現在のSEも、もうすぐ3年を迎えます。
こうなると困ってくるのは本体の容量よりも、バッテリーの駆動時間でしょう。
朝80%ほどで出掛け、夕方過ぎには20%ほどに近づいて利用制限を自身に課さなければ帰宅まで持たないといった具合でした。
バッテリーチャージャーも購入しましたが、毎日持ち歩くには、ちょっと面倒です。

SEサイズの後継機種が発売されるとかされないとか噂が立って随分と経ちますが、どうも怪しいものです。
今少しは使い続けたいと考えますので、バッテリー交換を考えました。
アップルストアに予約して、バッテリー交換ならば5,400円プラス税とのこと。
あと1年使うか2年使うか分かりませんが、使い勝手を考えれば元は取れるものでしょう。

昨日仕事途中に持ち込めば、開けてみて水濡れなどがあった場合には交換対応になる可能性もあると告げられました。
もし新品が残っていて64GBに交換してくれるなら願ったりと前のめりになりましたが、同じ物への交換が基本であるという。
そして簡易的に現在のバッテリーのパフォーマンスを診断すれば80%ほどで、交換は勧めないものと出ました。
しかし、チャリでの真冬ランやスキー時の極寒にさらし一気にバッテリー残量を落とすことを何度もしており、暖かい環境に戻ってもバッテリ残量がたいして戻らない事などを考えると全く勧めないものではないと。
よって交換をお願いしました。
バッテリーだけで済みますようにと祈りながら、仕事に回って戻れば5,400円で済みました。

水に濡らした事などありませんが、心配なのは唯一スキーウェアの中での結露です。
外ポケットに入れておくと、低温によりバッテリーが極端にパフォーマンスを落とすのでウェアの中に入れたいものです。
そうしてガンガン滑るとウェアの内側がビッショリなんてことも珍しくありません。
やはり面倒でも、スマホ防水ケースに入れて使おうと肝に銘じるのでした。

交換前充電量70%で預けましたが、戻ってきた新しいバッテリーは37%でした。
16時に37%で、昨晩はもう一件得意先を回り、更に夜は接待があった。当然に二次会まで、、
果たして新しいバッテリーは持つのか、お手並み拝見。
すればバッテリーの落ちは明らかに遅い、気を遣わずに使い2330の帰着時に13%ほど残っていたでしょうか。
車もスマホも、新しいバッテリーは格別です。

タイトル画は、コンセプトSE
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むかしむかし、あるハリウッドでの出来事

2019-09-24 | Weblog
ブラッド・ピットと、レオナルド・ディカプリオの競演という事で、
内容など知らずして見た映画が「ワンスアポンアタイム・イン・ハリウッド」
この2大スターとタランティーノ監督とくれば、まず外さないだろうと思います。

始まりから怪しい雰囲気はちりばめられていました。
正直、笑いを誘いたいドラマものなのか、パルプフィクションの様な単純な話を組み立て方で見せるものなのか、、となかなか読みきれないものでした。
それが1時間も過ぎる頃、これってどんな脚本をもらって2大スターが受けたのだろうと考えたのです。
まぁ盛り上がりませんし、ドキドキもしない、感情移入もない。
淡々と2時間ドラマのような温度で物語が進みます。
退屈で席を立ちたくなるようなものではありませんが、一体どうやって終えるのだろうか、、と心配になる。
そしてそのエンディングはハチャメチャである。
とてもリアルに「当時のハリウッド」を作ったと聞きますので、華やかでない裏側はこんなものだったのだと教えてくれているのでしょう。

そして今思う事、この作品はブラピとレオが出ていない方が良いのではないかと。
少なくとも、二人のスターは要らないのではないかと。
グリーンブックの様に、メジャー過ぎない二人は感情移入するには、とても適当であったと思います。
さもなくば、コラテラルの様に超のつくメジャーは一人とか。

まぁ何にしても、この脚本にはうんざりです。
道理で劇場は空いていたわけです。
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TDI(ゴルフ)

2019-09-22 | 車関連
お付き合いのあるVW店へ、所用があって寄りました。
営業さんと話をしていて、ふと目の前にはゴルフTDIが鎮座していた。

「コレどうですか?」と聞いてみると、中々ですよというお返事。
意地悪く「私が乗っても?」と聞くと、ニヤニヤする。
物は試しに乗ってみますかと聞かれましたので、そうさせていただきました。

スタートボタンを押すと、やはりディーゼル音が目を覚ました。
乗り慣れてきたガソリンF25、遮音も良いせいか、うるさく感じてしまった。(118dよりも静かであった筈なのに)
そして、デチューンされた2Lディーゼルはどんなものかと踏んでみれば、至極実用的な加速を見せる。
BMWのディーゼルと違い、噛みつくようなトルクの付きという程のものではない。
とはいえ、大方はこのフィールで満足できるだろうし、燃費や環境性能を考えれば当然なのかもしれない。
このエンジンに昂るものを感じるかと聞かれれば、ありません。
普通に走っていると、34キロものトルクがあるようには、とても感じるものではありません。
色気という意味においては、1.4TSIと同じような程度のものかもしれません。

ゴルフを良く知ってしまっているからこそ、そこに新しい発見はなかった。
ゴルフを知らねば、とても良くまとまった車なのかもしれません。
私の様に、「何かいいものは」なんて探し回っている者には、もうモデル末期のゴルフでしかありません。
最終型ですし、テールライトのデザインもフルLEDで質感も良くなりましたから、この形が好きならばお止めするものではありません。
8型の新しさはどれくらいのものか計り知れませんが、予想デザイン等では目を見張るほどのチェンジではない様に感じます。

ゴルフに限らず、屋台骨となっている3シリやA4、メルセデスのCとEの類似性など、とにかく保守的なデザインが主流である。
事情もありましょうから、しょうがないのは承知しております。
しかし、Cセグハッチ等では「挑戦」や「革新」をデザインを表現して欲しいと思うのです。

ある意味、全然格好良く見えないF40に、「挑戦」だけは誰の目にも明らかでしょう。
次期A3を含め、ガラリと違ったと思えるほどのチェンジを期待します。
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