青森、十和田湖の旅程を無事終えました。
キャンセル待ちをするも、取れる気配のないツアーに踏ん切りをつけ、他のツアーを探したのです。
それでも行きたいと思っていた「十和田ホテル」や「蔦温泉」はまず無理という状況でした。
更には青森空港を諦め、三沢空港発着とすることで何とか希望の日時で取ることができたのでした。
三沢から入ると、レンタカー前提の旅程となりますが、問題ありません。
10時前にはレンタカーで出発することができ、青森港を目指します。
本当に自然豊かな青い森で「青森」なんだと実感する環境は、夏という季節もあったのでしょう。
最初は、下道であるにもかかわらず、本当に速いペースに戸惑う程でした。
それはきっとレンタカー代をケチってデミオにしたのがいけないのかもしれません。
遅くはありませんが、クラスを感じるというのが本当のところです。
空いていたお陰で11時半まえには青森港の事前に調べていたレストランで食事をとりました。
その後、3Dシアターで青森の勉強を15分で済ませ、実物のねぶた祭りの山車を見に「ワラッセ」に。
とても綺麗な施設であり、更には港に面した立地も良く青函連絡船はすぐそこに、、
夏ですと、津軽海峡冬景色というイメージはありませんが、なにか思うものがあります。
そして一路十和田湖を目指します。
少しばかり高速を走り、徐々に緑の中に入っていくとどんどんと森は深くなり、もうどこでも「奥入瀬ですか」みたいな緑の回廊を走り続ける。
そしてお決まりの「休屋」に到着。
ビジターセンターなどもきれいになり、美しい十和田湖に華を添えているようでした。
休屋の奥にある「十和田神社」でお参りし、名物なのか知りませんが「餅小麦」という品種を使った「乙女餅」が最高に美味しかったとか、、
湖畔沿いにある店で、湖を目の前にしてのティータイムは青森名物のアップルパイとロケーションにより最高に幸せな時間であったとか、、
まぁ私は共に味わってはいません。。
さて宿ですが、「星野リゾート」でもなく、前途した2件でもありません。
昔ながらの宴会旅館とでも申しましょうか、「十和田荘」に到着です。
3階建ての建物は年期こそ入っておりますが、嫌ではない年輪を感じさせます。
広々としたロビーを抜け、部屋に行けば全くの想像通りの部屋である。(過不足無い12畳と広緑)
さぁひとっ風呂浴びに大浴場へ行けば、まだ明るい時間に入る露天風呂は緑緑しく、内湯は十分な広さを持つ。
際立った泉質は感じませんが、湯あたりなどしない様なやさしい温泉である気がします。
そしてお待ちかねの時間、夕食前の部屋でのビールです。
私は1泊の温泉の場合、この瞬間の為に行っていると言っても過言ではありません。
宿に入り始まったばかりの様な気もするかと思いますが、旅程としては折り返しに近づく時間帯であり、これから夕食と寝るまでのまったりとした時間を待つこの夕暮れがいいのです。
適当なつまみにビールでカンパイ。
そして夕食後に風呂に入って、子供との約束である夜食のラーメンを食べた。
正直お腹など空いてはいないが、約束は約束だ。
こんなにもきれいで雰囲気のある夜食処は珍しく、ここで夕食でも良かったなんて思う程。
そして味も大満足の一品でした。
十和田湖満喫のツアーは次回に続く。
キャンセル待ちをするも、取れる気配のないツアーに踏ん切りをつけ、他のツアーを探したのです。
それでも行きたいと思っていた「十和田ホテル」や「蔦温泉」はまず無理という状況でした。
更には青森空港を諦め、三沢空港発着とすることで何とか希望の日時で取ることができたのでした。
三沢から入ると、レンタカー前提の旅程となりますが、問題ありません。
10時前にはレンタカーで出発することができ、青森港を目指します。
本当に自然豊かな青い森で「青森」なんだと実感する環境は、夏という季節もあったのでしょう。
最初は、下道であるにもかかわらず、本当に速いペースに戸惑う程でした。
それはきっとレンタカー代をケチってデミオにしたのがいけないのかもしれません。
遅くはありませんが、クラスを感じるというのが本当のところです。
空いていたお陰で11時半まえには青森港の事前に調べていたレストランで食事をとりました。
その後、3Dシアターで青森の勉強を15分で済ませ、実物のねぶた祭りの山車を見に「ワラッセ」に。
とても綺麗な施設であり、更には港に面した立地も良く青函連絡船はすぐそこに、、
夏ですと、津軽海峡冬景色というイメージはありませんが、なにか思うものがあります。
そして一路十和田湖を目指します。
少しばかり高速を走り、徐々に緑の中に入っていくとどんどんと森は深くなり、もうどこでも「奥入瀬ですか」みたいな緑の回廊を走り続ける。
そしてお決まりの「休屋」に到着。
ビジターセンターなどもきれいになり、美しい十和田湖に華を添えているようでした。
休屋の奥にある「十和田神社」でお参りし、名物なのか知りませんが「餅小麦」という品種を使った「乙女餅」が最高に美味しかったとか、、
湖畔沿いにある店で、湖を目の前にしてのティータイムは青森名物のアップルパイとロケーションにより最高に幸せな時間であったとか、、
まぁ私は共に味わってはいません。。
さて宿ですが、「星野リゾート」でもなく、前途した2件でもありません。
昔ながらの宴会旅館とでも申しましょうか、「十和田荘」に到着です。
3階建ての建物は年期こそ入っておりますが、嫌ではない年輪を感じさせます。
広々としたロビーを抜け、部屋に行けば全くの想像通りの部屋である。(過不足無い12畳と広緑)
さぁひとっ風呂浴びに大浴場へ行けば、まだ明るい時間に入る露天風呂は緑緑しく、内湯は十分な広さを持つ。
際立った泉質は感じませんが、湯あたりなどしない様なやさしい温泉である気がします。
そしてお待ちかねの時間、夕食前の部屋でのビールです。
私は1泊の温泉の場合、この瞬間の為に行っていると言っても過言ではありません。
宿に入り始まったばかりの様な気もするかと思いますが、旅程としては折り返しに近づく時間帯であり、これから夕食と寝るまでのまったりとした時間を待つこの夕暮れがいいのです。
適当なつまみにビールでカンパイ。
そして夕食後に風呂に入って、子供との約束である夜食のラーメンを食べた。
正直お腹など空いてはいないが、約束は約束だ。
こんなにもきれいで雰囲気のある夜食処は珍しく、ここで夕食でも良かったなんて思う程。
そして味も大満足の一品でした。
十和田湖満喫のツアーは次回に続く。