Audi Q5にクリーンディーゼルを載せたモデルの導入が決まったという。
アウディのクリーンなイメージ(日本国内において)に似つかないと、もうディーゼルはラインナップしないのだろうと踏んでいた。
それが今更載せてきたのです。
まぁQ5という車格に2Lディーゼルですから、その組み合わせはど真ん中なのでしょう。
しかし、今更な気がしないでもありません。
同門にティグアンだってありますが、更なるプレミアム感を欲する方への提案としてQ5のスタイリングはインパクトに欠けると思うのです。
先代もそうでしたが、どうもヒップの造りが垢抜けないような、、
見た目よりも大きなボディサイズは全幅1900㎜ですし、2t近い車重、乗り出し価格は700万を優に超える事を考えると、他車に目が行く方は多いのかもしれません。
さて、突然であった118dの売却。
今振り返って、一番大きな要因は「目減り」であると思います。
購入する時点で、登録済みの未使用車がバンバン出ていた中、限定車としてキラリと光るものを感じました。
実際に、その装備とセンスは大いに気に入っていたのですが、その限定車が売り切れると同時に殆どその内容を盛り込んでカタログモデルとしたのです。
正直、これには興ざめしました。
限定車という特別感をもって購入しているのですから、それが何時でも買えるとなるとゲンナリするのは当たり前です。
それでも気に入ってはおりましたので、目くじらを立てることなく乗っていたのですが、登録済みの未使用車が次から次へと出てくる、それも限定車と似た内容の物がです。
私は、その限定車をとてもお安く購入していたので、目減りを考えたのです。
次期1シリの発表が、本国で今年の秋と決まったという事ですから、年内最終モデルとして叩き売りは続くと予想しました。
良い車ですが、これだけ数がでれば相場は崩れます。
となれば、目減りを最小限に止めるか、もしくはロングに乗るというのがセオリーでしょう。
当然にロングに乗るのが良いに決まっておりますが、私はディーゼル音に冷めてしまったと思うのです。
燃費は素晴らしく、更にはトルク感も抜群に扱いやすかった。
「何が足りなかったか」と振り返っても、何とは言えない。
ただ低い着座位置でハンドルを操作するのではなく、高い位置で運転してみたかったとか、漠然と新しいジャンルの車に乗りたかった程度の事なのです。
しかしこう思っていて3.4年乗るのは難しいだろうと踏んで、現時点での売値を自分なりに計算してみた。
「この額で売れれば目減りとしては悪くない」という数字を目標に交渉をしていったら、その数字をつけてくれたのでした。
こんなに打算的に車を手放したのは初めてでしたので、売りに向かう朝まで「今なら止められるぞ」と自分に問うていたのです。
しかし私は、この年末まで乗った場合の売却予想額がある程度想像できてしまうだけに、売ることを決断したのでした。
目減りが嫌で車を売るって、困りものでしょう。
それこそ10年ものを1年で売ったら最悪でしょう。
しかし、2年乗れたなら儲けモンであると思っています。
気張らない年式と、道具と使えるSUVが手放せくなり4年とか乗れたらサイコーでしょう。(無理だろう)
タイトル画は、ニュータイプのX3(M40d)
アウディのクリーンなイメージ(日本国内において)に似つかないと、もうディーゼルはラインナップしないのだろうと踏んでいた。
それが今更載せてきたのです。
まぁQ5という車格に2Lディーゼルですから、その組み合わせはど真ん中なのでしょう。
しかし、今更な気がしないでもありません。
同門にティグアンだってありますが、更なるプレミアム感を欲する方への提案としてQ5のスタイリングはインパクトに欠けると思うのです。
先代もそうでしたが、どうもヒップの造りが垢抜けないような、、
見た目よりも大きなボディサイズは全幅1900㎜ですし、2t近い車重、乗り出し価格は700万を優に超える事を考えると、他車に目が行く方は多いのかもしれません。
さて、突然であった118dの売却。
今振り返って、一番大きな要因は「目減り」であると思います。
購入する時点で、登録済みの未使用車がバンバン出ていた中、限定車としてキラリと光るものを感じました。
実際に、その装備とセンスは大いに気に入っていたのですが、その限定車が売り切れると同時に殆どその内容を盛り込んでカタログモデルとしたのです。
正直、これには興ざめしました。
限定車という特別感をもって購入しているのですから、それが何時でも買えるとなるとゲンナリするのは当たり前です。
それでも気に入ってはおりましたので、目くじらを立てることなく乗っていたのですが、登録済みの未使用車が次から次へと出てくる、それも限定車と似た内容の物がです。
私は、その限定車をとてもお安く購入していたので、目減りを考えたのです。
次期1シリの発表が、本国で今年の秋と決まったという事ですから、年内最終モデルとして叩き売りは続くと予想しました。
良い車ですが、これだけ数がでれば相場は崩れます。
となれば、目減りを最小限に止めるか、もしくはロングに乗るというのがセオリーでしょう。
当然にロングに乗るのが良いに決まっておりますが、私はディーゼル音に冷めてしまったと思うのです。
燃費は素晴らしく、更にはトルク感も抜群に扱いやすかった。
「何が足りなかったか」と振り返っても、何とは言えない。
ただ低い着座位置でハンドルを操作するのではなく、高い位置で運転してみたかったとか、漠然と新しいジャンルの車に乗りたかった程度の事なのです。
しかしこう思っていて3.4年乗るのは難しいだろうと踏んで、現時点での売値を自分なりに計算してみた。
「この額で売れれば目減りとしては悪くない」という数字を目標に交渉をしていったら、その数字をつけてくれたのでした。
こんなに打算的に車を手放したのは初めてでしたので、売りに向かう朝まで「今なら止められるぞ」と自分に問うていたのです。
しかし私は、この年末まで乗った場合の売却予想額がある程度想像できてしまうだけに、売ることを決断したのでした。
目減りが嫌で車を売るって、困りものでしょう。
それこそ10年ものを1年で売ったら最悪でしょう。
しかし、2年乗れたなら儲けモンであると思っています。
気張らない年式と、道具と使えるSUVが手放せくなり4年とか乗れたらサイコーでしょう。(無理だろう)
タイトル画は、ニュータイプのX3(M40d)