えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

manner

2013-01-30 | チャリ
このマナー、時として持っていて、時にはもたないものという方も多いかと。
一体何時からこの日本って国に、図々しい文化が押し寄せたのだろう。
その昔、「オバタリアン」と云われていた程度の図々しさが蔓延る。
言ったもの勝ち等、他人よりも一つでも金や手間をかけずに欲求を満たす事を美徳と勘違いしている人の多いこと。誠に嘆かわしい。

これには、「正直者が損をする」ような煽りも大きい。
これに関しては、声を大にして言いたい。瞬間的にはそう見えたり感じても、長いスパンで見れば損などしないはずだ。
ただ、途中で方向転換をしてしまう方が多いのも事実である。
私なども、会社で長いものに巻かれるのが嫌いな性質で損をする。
しかし、あの腐ったチンケな男達と同類に分けられるくらいならば、己の道を歩いてやろうじゃないかと。
なんか、熱くなりすぎました。

チャリ乗りのマナーを綴るつもりでした。(汗)
最近のロードブームで、休日などは色々なところでジャージー組を見かける。(私もそうであるが)
同じチャリ乗りだから気が付くのだが、最近サイクルナルシストが増えていると。
そして、そういった方の中に複数名で走るとマナーが悪くなる方が多いと思うのである。
たいていその手の輩は、チームジャージではなくプロジャージを着ている。
チームジャージを着るならば、プロショップのマナー安全指導を少なくとも受けている可能性が高い。
しかし、海外通販でお安く手に入れるプロジャージをまとい、己に酔いしれながら車道を我先にと進む方が居られる。

1、複数名での走行で信号待ちの際に並ばない
2、わけもなくダンシングしない
3、みんなの道路をわきまえ、謙虚に走る
この位、守りましょうよ。

タイトル画は、常々皆が思うこと感じること。。
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遠州ロングライド

2013-01-29 | Weblog


友人のマラソン大会連続出場に触発され、ちょっと考えている。
日帰り若しくは半泊くらいで出られるものを探すが、なかなかむずかしい。
バリバリのレースでなく、ポタっとしたサイクリングでなく、ブルペでもない。
そう、佐渡のロングのようなもの。
実際、佐渡はハードルが高い。
電車で行っても車で行っても、島へ渡らなければならない。
しかも、渡った先から大会事務所が近くない。
これって、やはりチームでハイエース辺りでの出場でないと難しいのだろう。
だって、前泊は必須だし、帰りだって210キロ走ってからフェリーに乗って新幹線で帰路につくって想像できない。
こう考えると、近くなければえらくコスパは悪い。

ちらっと見たところ、上記の遠州ロングあたりが手頃かな。
70kか120kか、迷うなぁ。。
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HOT WAX

2013-01-22 | Weblog
週末、残り雪に転ばされたら事だと考え、チャリをお休みした。
何だか一つ予定が抜けただけで、抜け殻状態に陥った。
まぁ寒いので、何もしたくなかっただけなのだけれども、、

大雪に触発され、久しぶりに板のワキシングを行った。
なんとも4年ぶりくらいであろうか。
去年の水上などは、忙しなく行ったので簡易ワックスで済ませてしまった。
やってみると楽しいのだが、やるまでが億劫である。
いちばん面倒なのは、部屋の養生をどこまでするかに尽きる。
大げさなくらいに新聞で養生をして、終わればすぐさま掃除機をかけるが、床に一部WAXを感じるのは致し方なし。

来月に一発行こうと考えております。
それまでに、沢山チャリに乗って下半身を鍛える。
こう考えると、ゴルフにしてもスキーにしても、チャリの威力は絶大だ。
何事も、下半身は肝心要だな。。
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ツインクラッチが泣くぜ

2013-01-19 | 車関連
まったくもってガッカリした。
そう、17日の発表でもう試乗車を用意している「New A Class」に乗ってきた。
ネットにあるPVを見て、これ程ではないだろうが走れるイメージを持つ。
居てもたってもいられずに、ディーラーへ出掛けた。

本命の250はデリバリーが4月頃になるらしい。
よって160なのだが、ブルーエフィシェンシースポーツだと18インチを履いていたりして、見た目はやる気満々である。
期待をして乗り込んだ。
当然に1.6Lであるから情けないほどにショボイ排気音である。
そのショボイ音同様に、ショボイ超低速トルクには呆れたのだ。
更に致命的だったのは、躾の悪いツインクラッチである。
これが初めてのツインクラッチと知る方は、ツインクラッチというシステムの完成度の低さに閉口するだろう。
ダイレクト感を売りに、パワーロスを減少させる構造なのに、トルコンよりも間の長く感じるシフトアップ。
正直これにはガッカリを通り越しました。(ボルボの方がよっぽどいい)
250なれば出だしの細さは多少の改善は見込めるが、ギアボックスはそうはいかないだろう。これだけで買わない理由は出来上がる。

ついでなので、他の気になる点も。
・緻密でないエンジンフィール
・1テンポ遅れるアイドルストップからの立ち上がり
・余計な肉厚を感じるボディライン(ドアミラー越しに)
・閉塞感のある後席と狭いラゲッジスペース
・安っぽいウィンカー音
・UP並みに安っぽいナビ位置

160ならばゴルフの1.4を超える部分を見つけるのは難しいでしょう。
「Aクラス」だからって、なんかそこそこに作っているのではと感じる車でした。
実際にBクラスがありますが、一応今回のAクラスは1シリやゴルフと真っ向勝負をするべくして生まれたはず。
それでこの程度では、お話になりません。
正直、1シリの方が格段に上であります。何より作り手の熱い想いが見て取れます。
同じ1.6Lでも高揚感のある緻密なフィール。一体感のあるドライバビリティ。貫くべき意志のあるスタイル。
まぁよく言われる話だが、方向性が違うのだろうか。
現在のCクラスが幾らアジリティを謳っても、腕に覚えのある方を愉しませる車ではないのだから。
最後に一言言うなれば、A250シュポルトのフロントバンパースカート部にある赤いラインはおやめ頂きたい。
それは紛れもない「GTI」のアイデンティティなのだから。
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feel the Volvo

2013-01-14 | 車関連
ルーチンワークである試乗に出掛けた。
今回は、自身初めてステアリングを握るVOLVOである。
仲の良い友人が惚れ込み、更には60シリーズで販売台数を大幅に伸ばしている。
そして、ツインクラッチの導入とダウンサイジング。
正に方向性は、旬そのものである。

特徴のあるデザインに堅牢なボディは、実はかなりの全幅の持ち主。
1845ミリとは、クラウンサイズであろうか。
乗っては感じないが、ボディを見渡せば全幅はかなりのものである。
ミリ波レーダーを使う追従・衝突安全などに先んじて、安全性の優位さを誇らしげに佇む。
こんな雰囲気の中、アクセルをそろそろと踏む。

1.6Lの直噴ターボは、いとも簡単に1.5t超えのボディを引っ張る。
VWに搭載される1.4Lよりも、出だしの細さは感じない。この200CCの差は大きいのだろう。
180馬力に25キロのトルクを持つが、やはりGTの心臓ではない。
途中踏み込むも、高揚する加速感を味わう事はできない。
同じ1.6ならば、やはりBMWに搭載されるEgの方が色気があるのは当たり前か。
とはいえ、必要十分と感じる方は多いはずである。
BMWのディーゼル同様、質実剛健な心臓である。
最近の車に関して、サービス精神の高くない試乗コースでは、その半分も知れないのではないだろうか。
剛性の高いボディにしなやかな足回りは当たり前の時代、その先を知るにはチョイ乗りでは土台無理であろう。
まぁとにかく、乗りやすい車ではありました。

インテリア等に関しては、やはり馴染みのないせいか、趣味の違いか落ち着かない。
北欧テイストなんだろうと思うのだが、私はもう少し緻密な雰囲気が好きだ。

AudiやVWからの乗り換えが多いと聞いた。
確かにパサートのデザインがつまらないと感じる方や、A4の廉価グレードに乗るのが嫌ならこの選択はあるのだろう。
デザインには未来を感じるし、それなりの車格を持ち、人とは違った選択感を味わえる。
唯一無二のデザイン性と感じれば買いであろう。
残念ながら私にはそうではない。更に付け加えるならば、ボルボスパイラルに入る可能性がある事をお知らせします。
売れてきたとはいえ、販売台数からみれば、まだまだマイナーなボルボ。
そのリセールは、お世辞にも良いとは言えない。
下取りに出すのを常とする方には、ボルボでの下取り額が他社を大きく引き離す事で乗り換えスパイラルに入る方多しなのである。
長く乗る方、資金面でのやりくりに苦労されない方には無用の心配ですが。
コメント (2)
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