えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

About Next Mission

2014-12-30 | 車関連
またしてもCLAのワタクシに依頼が飛び込んだ。

今回は、不要になった車を売れとのこと。
そして今回は、気合が入っているのです。
何故ならば、大した額にならないからと売れた額の半分を手数料としていただけるお約束。

いつもならば馴染みの店に持っていくのですが、さらに上は無いかと数店に見積もる予定。
今回の車両については、年式相応の距離が出ていないく趣味性の極めて薄い車なので売値もバラバラです。
こんな車両の場合は、ちょっと足で稼ぐ必要があるのです。
それにあたっては、室内のクリーニングを軽く施して外装に至っては一皮剥かねばと考えている。
9年近くになる車両で、ほとんどノーメンテでありましたから一部に変色などあります。
ヘッドライトの曇り除去などの処理も行って、どれくらいもっていけるかがキーとなります。
これが良い季節ならば楽しい作業でありますが、この一番寒い時期というのはなえますね。

そうはいっても、年式・距離・グレードからする買取額の幅は25~40万。
あり得ないとは思いますが、MAXならば20万を手にすることができます。
もうお分かりでしょう、これがホイルの軍資金であります。(笑)



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WRC風に

2014-12-27 | Golf R
仕事納めも無事に済みましたので、ついでに白状してしまおう。

実はホィールの換装を考えています。
単なる無駄遣いにあらず、4駆ですしこの極端な天候においては、これから冬用のタイヤを常備するのが望ましいかと。
そうは言っておきながら、検討しているホイルに夏タイアを入れて、純正をスタッドかとも考えております。

まだ自分の中でケリがついていないのですが、新しいホイルを買うか純正ホイルをカラーチェンジしようと思うのです。
当然にガリ傷はないのですが、微妙に傷がついていたりしてビカビカ感がスポイルされているのは残念です。
純正もなかなかのデザインですが、上品すぎるきらいがあります。
これを本国オプションのブラックとはしないまでも、ガンメタあたりにするとかなり走りを意識できる様に思うのです。

それを、「いやいやかなりの金額をかけてリペアを施すならば、もう少し出してデザインも変えろ」と私の中の悪い虫が疼きます。
そのイメージはズバリ「POLO R WRC」

正月休み、たっぷりと悩みます。
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ナビとナンバー

2014-12-26 | Golf R
未だにBMWを忘れられない部分、それはオーディオを含むナビ関連でしょう。
ナビの基本性能の高さは言うまでもなく、その位置やスタンバイとなるまでの時間の短さなど比べようもありません。

特にオーディオに関しては驚くほどの立ち上がりを見せ、電源となるスイッチを押し切らないうちにラジオは聞こえてくるのです。
その音だって「R」とは比べようもなく、、
人間、一度良いものに触れてしまうと基準を勝手に上げてしまう生き物です。落とし込みに苦労しております。

さて、愚痴を言いたかったわけではありません。
お題目の「ナンバー」です。そう、あの希望ナンバーですね。
私も当然に希望を取っておりますが、どうにも飽きてしまいました。

といいますか、車によってそのナンバーが映えたり映えなかったりとするものです。
「はー?」とお思いの諸兄も多いかと。(笑)
前車E90と同じ番号を付けてしまったのですが、これがいただけませんでした。
E90のエッジの効いたボディに今の番号は良く似合ったのですが、ゴルフのフロントにはイマイチなのです。(リアはOK)
思い切って番号を変更することに決めました。
人とはかぶらず、孤高の番号を考えだしました。(申し訳ありませんがお教えできません)
来年にはなりますが、リニューアル気分を味わいます。

タイトル画は、ケイマンGTS
もうサイドシルエットに限って言えば、911よりも好みかも
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Electric Biturbo

2014-12-10 | 車関連
VWが新型パサートに搭載した新開発の2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」エンジン。
これのハイチューン版を発表した。
直4のツインターボ仕様で240馬力のものをベースに、電動ターボを組み合わせ、可変バルブチェーンやピエゾインジェクターなどを採用し272馬力を達成したもの。

この電動ターボとは、字のごとくクランクシャフト動力を使うSCでも排ガスを利用するターボでもない。そう電気モータでタービンを回し空気を圧縮する。
つまり、ターボの泣き所といわれていた加速初期や低速走行時のタイムラグをなくすものである。
よって、ツインチャージよりも明らかにシステムとしては複雑でないだろうから、ツインチャージ機は過去のものになっていくのだろう。
そしてこの電動ターボの加速は、勢い余るかのような鋭い回転を有しフェラーリを思わせるようなスロットルレスポンスを味わえるという。

凄い、本当にすごい。
先日のi3におけるEVの未来も明るいものだが、ディーゼルにおける内燃機関の未来は楽しく明るい。
味気のない乗り物に化してしまうのを恐れる人々にとって、この化石燃料の枯渇問題は、よりシビアに楽しめる時代の入り口といえよう。
この1滴も無駄にしない内燃機関の追及を推し進め、どんどんと新しいトレンドを作ってもらいたい。
そのトレンドを、モータリゼーションの入り口にある大国などに知らしめていくのが自動車先進国の役割の一つなのだろう。

話変わって、試乗記に。
あまりにもRのハードな乗り心地に、ライバルはどれくらないのかと気になり試乗へ赴いた。
それは、新車で購入を検討したBMW120iである。
GTI時代に、最終的にパワーが足らないと感じ購入を見送った車両です。
そのMスポ仕様18インチ装着車に乗せていただきました。

まずはハンドルの握りの良さに驚く。
私の手が身長同様に多少大き目であるのが関係するのかわからないが、とにかく握りの良さはVWよりも上である。
そして当時足りなかったパワーの話をすると、踏んでみてくださいと。
わざわざクネクネした道に案内をしてくれるほどに親切でしたので、ドカンと踏ませていただきました。
これ以上のパワーが欲しかったのかと思えるほどの加速ができる。
きっと道幅が狭かったせいもあるのでしょうけれど、ちょっとスポーツを感じたい程度ならばお釣りがくるほどの力を持つ。
高速域では1.6Lという排気量が覗くかもしれないが、ターボであるのでE90の2Lよりもストレスは少ないだろう。
そして乗り心地に関しては、Mスポ18インチだとそれほど変わらない様にも思えます。
ただ、ファブリックシートであることが大きく違います。
やはりファブリックは沈み込んでホールドさせるという性質上、落ち着きが良いのです。
ですので、座りは1シリに軍配をあげましょう。
しかしベタ踏みの際に感じたFRの特有のフィールは、登りのカーブだったりしたこともあり、普段自身がとても高い安定性によって守られていることを知りました。
4WDは低ミューのシーンでは当然に、スポーツ走行でも有利となる場面が多いことはWRCを見れば明らかなのかもしれません。

ナビの良さには惹かれますが(笑)、己のスペシャリティは現時点Rです。
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なにわのマナー

2014-12-09 | Weblog
連荘で大阪ネタです。

これは驚いたというか、美しくさえ見えたのです。
おばちゃん達が飴配ってるとかじゃありません。(笑)

常日頃感じる事の一つに、歩きや乗車マナーの乱れていることを憂いております。
道でのすれ違いに堂々と当たりにくる女性も多い事には驚きますし、乗車も整列しながらもドアオープンと同時我先にと抜かす輩。
まぁ何にしても、せかせかと歩き生きている感が滲み出ています。

それがどうでしょう。今回は大阪のミナミを中心に回りましたが、地下鉄のマナーの良さには感銘さえ受けたのです。
キッチリと並んで、後から急かすような人を見かけません。
エスカレーターの左抜きは有名ですが、そのエスカレーターの乗車までの渋滞もプレッシャーは弱め。
タクシーにも数回乗りましたが、関西の荒さは?と聞きたくなるくらいの流れです。
何って、それには心の余裕さえ感じられたのです。
勿論景気がいいとかいう事はありませんでしょう。
生き方、人生のとらえ方なのかもしれません。

東京と言う都会に負けじ、タイムイズマネー、とばかりに電脳社会に生きメディアに躍らせれている者の多さを実感したのです。
忙しい
素早い
同時にこなす
人より先に
これらがそんなに美しい事ではないと気付く人が多い世の中であってほしいと願います。

画像は大阪住まいの頃の思い出、造幣局の桜
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