えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

のっぴきならない

2025-02-26 | お気に入り

横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう」を見ています。

流星ファンの子供につられてみたのでしたが、今となっては大人の方が一生懸命である。

吉原という独特な世界を描く物語であり、ある意味入り込みやすくはないのかもしれない。

しかし大河ドラマっていうのは、どこから見始めても入って行けるように作ってあるのだと感じます。

話の流れは直ぐに分かりはしないのだろうが、入り込めるだけの演技がそこにある。

 

横浜流星主演の映画もロードショーで見たことがあり、彼の演技力と役に込める熱量はある程度知っているつもりである。

そんな流星が主演を務める「べらぼう」、応援しない手はない。

子供は彼の屈託のない明るい演技よりも、少し陰のある役柄を好むようだが、大人の我々は違う。

彼がオールマイティな俳優に駆け上がるには、こんな試練も必要なのだと知っている。

器用で演技をしているというよりも、気持ちの入った演技をする俳優に見えるのは私だけではないだろう。

今の若い俳優には珍しくもないのだろうけれど、応援したくなるだけの何かがあるのは間違いない。

 

花魁として出演している小芝風花でありますが、正直彼女をあまり好いてはいなかった。

しかしこの花魁に扮する彼女の演技を見て、誰もがはまり役であると太鼓判を押すだろう。

そんな若い二人を名優たちが囲む。

「べらぼう」に「吉原」、「引手茶屋」と明るい題材には聞こえないだろうけれど、彼の清々しいほどの熱演を見れば、ここに見るものがあると感じるだろう。

どうか一度お立ち寄りくだせえ。(流星風)

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コンバースの話

2025-01-29 | お気に入り

コンバースと言えば、オールスター、チャックテイラー、HIにOXなど様々な呼び名があります。

ワンスターやジャックパーセルは置いておき、スタンダードなオールスターについて。

米国ではCT70というモデル名で、日本で買えない事から人気のモデルの様です。

私の様に、スニーカーに高額をかけたくない者には日本で売っているUSオリギネーターを買えばいいだけの事です。

 

あまり詳しくはないのですが、私が5GTIに乗っていた頃に履いていたオールスターHIは、今手に入る物よりもつま先が細身でありました。

小さい足の方はあまり気にならないのかもしれませんが、それなりの大きさがあるとボテっとした印象になります。

そこへいくとUSオリギネーターは、その名の通りUS版を真似ているのでしょうか、つま先のラバー部分は小さ目となりスタイリッシュなのです。

基本的にUSオリギネーターばかりを買いますが、ここのところでUSオリギネーターの中でもそのつま先の大きさが異なる事を知りました。

モデルによる微妙な違いくらいは当然承知していましたが、がっつり小さいモデルに出会いました。

中学生の頃に履いていた「MADE IN USA」モデルがどれくらい小さかったかなんて覚えていませんが、これで十分なほどにスタイリッシュ。

 

そんなモデルに出会ったのが、10年ぶりに買ったHIカットモデル。

レザーモデルやジップモデルなど使ってきましたが、初心に帰ってキャンバスモデルのHIを買ってみました。

レザーにはレザーの光沢が合うパンツがあり、濃い色のキャンバスが合うシーンもある。

途轍もなく種類が増えたオールスターだけど、USオリギネーターシリーズを何気に充実してくれているのは嬉しい。

伊藤忠が自由貿易を止めたのですから、これからも魅力ある製品をお願いします。

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4/15(VFR750R)

2024-12-16 | お気に入り

作り出してみると、制作はそれほど面倒ではありません。

とにもかくにも、最初に箱を開けるまでの勇気が一番必要と感じます。

 

20年以上前に作ったVFR750Rを作り始めました。

あの当時、とても完成度が高かったような記憶があります。(あまり拘ってもいなかったのに)

エンジン、フレーム、足回りは当然ですが、最終的にはフルカウルに隠れてしまう部分も多いバイクの場合、ボディのカラーリングとデカールの出来がモノを言います。

レーサーと違い、デカール面積の大きくない市販車は、その点気が重くありません。

15まである製作工程の4まで出来ました。

このあたりまでくると、だんだん形になってきますので盛り上がってくるのです。

正月の完成を目指し、チマチマと続けます。

 

それはそうとして、先日CR-X無限仕様のプラモが再販されているのを知って、思わず購入してしまいました。

小学生~中学生ころは良く1/24スポーツカーシリーズを作りましたが、大人になってからはツーリングカーを何台か作った程度です。

しかし、実車のCR-Xが欲しくて欲しくて買えなかった身としては、かぶりついてしまったのです。

初代バラードスポーツの前期型の眠たい目に惚れてしまった私、当時中古車などは考えていなかった為に免許が取れた頃には後期型に変わってしまったのでした。

前期型の2トーンカラーにクギ付けでした。

あの頃に戻れたら、こんな感じに仕上げていたと妄想します。

 

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製作開始

2024-11-29 | お気に入り

NSR500ファクトリーカラーの完成から日が経ちましたが、なかなか次に入れずにおりました。

飲んでしまえば面倒になり、週末は体を動かすことが優先となる。

すると、仕事みたいにズルズルと製作開始を伸ばしてしまうのです。

 

精密検査を受けることになり、お酒を飲まない日を続けるため製作開始となりました。

次はドゥカティ・デスモセディチとか言っていたかと思いますが、急遽VFR750Rとなりました。

久しぶりの市販車の製作となりますが、このキットはNSR同様20年以上前にも作っています。

それほど一生懸命作っていなかった時代に完成度が高いと感じたものでした。

今作ってみたらどんな出来になるだろうと購入したものです。

 

リアの片持ちアームやリアルに再現されたV4エンジンに心が躍ります。

確かあの当時、カラーの配合はしていなかったと思います。

シリンダーブロック、クランクケースが出来合いの色ではなく、メタリックグレイとブラウンの合わせです。

とはいえ、ブラウンなどあまり使う頻度が高くない色ですから、手持ちのフラットブラウンを使いました。

こういう色だったのかと、20年越しに知ったものです。

 

一日1時間にも満たない製作作業(そのほとんどカラーリング作業)は、楽しいものです。

年内の完成はないだろうか、お正月休みの頃に完成が濃厚です。

 

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モビリティショー

2024-10-17 | お気に入り

この10/15から開催されているジャパンモビリティショーですが、これをトウキョーモーターショーと勘違いされている方もいらっしゃるかと。

今年開催しているのは、ジャパンモビリティショーBizweek2024であるのです。

なんだかややこしいですが、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントであるという。

知ってて行くならば良いですが、あー今年は平日だけなんだなと有休を取ってまで行って思惑と違っていたら目も当てられません。

モーターショーから名称の変わった「ジャパンモビリティショー」は来年2025/10/30より開催されるもの。

十分お気を付けくださいませ。

 

タイトル画は、ホンダがゼロシリーズに乗せて開発を進めているアコード

ホンダのエンブレムを潰して、ちょっと車高を下げ大きめのホイールを入れるとアキュラに見えます

 

 

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