3連休、久しぶりに雑誌でも読もうかと書店へ行ってみました。
どうも日が悪かったようで、お気に入りの雑誌が見当たらない。
ファッションにしても、車にしても、幾冊かパラパラと見るが欲しくはならない。
ファッション誌は、明らかに自分の求めている方向性と違ったり、そのど真ん中の特集がなかったり。
車雑誌については、お気に入りのモーターマガジンは1日発売である。
そこで、ちょっと気になる雑誌をめくってみたのです。
「全車種包囲」みたいなキャッチフレーズだったかな、つまり「車種ごとの値引き額のMax」のようなものでした。
目に留まったのはレクサスである。
そこには、「基本値引きゼロ」であるとか。
用品値引きで3万程付けてもらいましょうとかなんとか、、
私の周りにはレクサスオーナーが沢山おりますが、皆値引きゼロで購入しているのだろうか。
レクサスオーナーの方たちの多くは生活費はおろか、交友費にも苦労が見えませんのでこういった話をしたことがありませんでした。
1000万を超える車両でゼロなんてあり得るのだろうか、私ならば最低でも1割は欲しい。
こんな思考回路だと、いつまでもレクサスオーナーにはなれないのでしょうか。
となると、レクサスのセールスは面倒なやり取りをしなくて随分と楽に感じますね。
その分、「おもてなし教育」が大変そうではありますが。
私の印象ですが、レクサス店のセールスの方たちは、揃ってクセが無い様に感じます。
柔らかな物腰といい、その姿勢といい、トヨタの選定基準と教育は大成功というところでしょうか。
また、ショウルームレディについては輸入車ディーラーと違ってきたと感じています。
お飾り的な要素の強いBMW、Audiディーラーは時代遅れと思いますし、ヤナセについては、JALのCAの様に年輪を感じさせます。(悪口ではありません、居心地は悪くない)
質実剛健過ぎるなVWなど、どこも一長一短に思えるのですが、レクサスはお飾り的な雰囲気はあるものの品が良いと思います。
「お客を値踏みさせない眼」という教育が功を奏しているのではないかと私は思い至るのです。
レクサスCPOの車両を見る限り、リセールが良さそうなのは大いに魅力的ですが、RCの後席は狭い。
あれで軽井沢まで奥方を閉じ込められたら、亭主関白の太鼓判をもらえるでしょう。
タイトル画は、CH-Rの兄弟車 UX
どうも日が悪かったようで、お気に入りの雑誌が見当たらない。
ファッションにしても、車にしても、幾冊かパラパラと見るが欲しくはならない。
ファッション誌は、明らかに自分の求めている方向性と違ったり、そのど真ん中の特集がなかったり。
車雑誌については、お気に入りのモーターマガジンは1日発売である。
そこで、ちょっと気になる雑誌をめくってみたのです。
「全車種包囲」みたいなキャッチフレーズだったかな、つまり「車種ごとの値引き額のMax」のようなものでした。
目に留まったのはレクサスである。
そこには、「基本値引きゼロ」であるとか。
用品値引きで3万程付けてもらいましょうとかなんとか、、
私の周りにはレクサスオーナーが沢山おりますが、皆値引きゼロで購入しているのだろうか。
レクサスオーナーの方たちの多くは生活費はおろか、交友費にも苦労が見えませんのでこういった話をしたことがありませんでした。
1000万を超える車両でゼロなんてあり得るのだろうか、私ならば最低でも1割は欲しい。
こんな思考回路だと、いつまでもレクサスオーナーにはなれないのでしょうか。
となると、レクサスのセールスは面倒なやり取りをしなくて随分と楽に感じますね。
その分、「おもてなし教育」が大変そうではありますが。
私の印象ですが、レクサス店のセールスの方たちは、揃ってクセが無い様に感じます。
柔らかな物腰といい、その姿勢といい、トヨタの選定基準と教育は大成功というところでしょうか。
また、ショウルームレディについては輸入車ディーラーと違ってきたと感じています。
お飾り的な要素の強いBMW、Audiディーラーは時代遅れと思いますし、ヤナセについては、JALのCAの様に年輪を感じさせます。(悪口ではありません、居心地は悪くない)
質実剛健過ぎるなVWなど、どこも一長一短に思えるのですが、レクサスはお飾り的な雰囲気はあるものの品が良いと思います。
「お客を値踏みさせない眼」という教育が功を奏しているのではないかと私は思い至るのです。
レクサスCPOの車両を見る限り、リセールが良さそうなのは大いに魅力的ですが、RCの後席は狭い。
あれで軽井沢まで奥方を閉じ込められたら、亭主関白の太鼓判をもらえるでしょう。
タイトル画は、CH-Rの兄弟車 UX