使い込んできたので、その評価をする時期なのかもしれません。
自身の口から発することで、私の中でも評価が固定するので書くのを躊躇っておりました。
何時までも知らないふりは、CLAとしてできませんので正直に話しましょう。
このMMI(マルチメディアインターフェイス)なるもの。
ナビと車両情報や音楽、映像関係が一体となっている装置を指すようです。
SDスロットが2つあるくらいで、特筆すべきものはありません。
コーディングをしなければ、CD→HDDにコピーすることもできません。
何より困るのは、シフトレバー手前にあるダイアル式の操作系です。
BMWの様なダイアルごと8方向へ動かすのではなく、ダイアルの中の小さな部分だけを操作します。
慣れれば操作自体には我慢は出来ますが、そのソフトへの操作がまだるっこしいです。
一つ簡単な例をあげれば、ナビの目的地設定の入力、変換、OKボタンを押す数など、どれをとっても時代遅れのインターフェイスであると言えます。
ナビの操作は急ぎますから、これに時間を取られるのは致命的です。
2010以降あたりのI drive(BMW)からみれば、比べるべきレベルにないというのが本音です。
バングアンドオルフセンの5.1chサラウンドシステムも、レクサスLSのシステムからすれば足りません。
MMI関係は、私的には全滅です。
シートについて言うならば、富裕層をターゲットにしているだけあって腰や脇のサポート適正体形大きいと思われる。
スマートな人には、ホールドが足りません。
シートにしても、メルセデスの様な包み込むような形状であれば適正範囲は広がるが、薄くホールドを重視するような形状では嵌る人は限られる。
ハンドリングは、下道では正直ダルい設定です。
ブレーキングをしてコーナーに入る際のステアリングにかかってくる重さは、4WDのせいなの?っと聞きたくなるくらい不自然。
しかもギア比もダルで、ぐるぐる回さないといけません。
握りとタッチの悪いステアリングと相まって、楽しくなんてありません。
きっと快適に感じるのは高速でのレーンチェンジあたりで、下道でハンドルを切ることが億劫になるもの。
出だしに伴う部分では、ツインクラッチを上手く躾けられていない。
とにかく極低速でのストップアンドゴーが乗りにくい。
これは、ゴルフRにしてもそうであったが現行型では完成度が高まって問題ないでしょう。
ミディアムクラス並みの大きさを誇るボディも、クワトロと相まって小回りが利かず。
駐車場の出し入れがだんだんと面倒になってきたもの。
ここに関しては、もっと余裕のある敷地にゆったりと止められない私が悪いのかもしれません。
パワーユニットに関しては、すこぶる乗りやすいEgである。
どこから踏んでも本当に速いのですが、先日マニュアル操作をしてローから引っ張っていくと、さほど速くは感じないものでした。
これは昔にも書きましたが、7段にも分かれている分伸びが少ない様に感じてしまうからかもしれません。
心臓だけは、かなりの一品でありましょう。
シートへの乗り降りも面倒な部分で、低いですし、ドアは厚い、サッシュレスドアにより感覚が掴みにくい。
かなり低いハマリの良い場所に座ってしまう感がありまして、運転席でもどこでも着座位置を変えにくいのです。
つまり動きにくく、ロング等で年寄りはエコノミー症候群にならない様にと心配になります。
最後に一つ、どうしても許せなかったのは「オルガン式ペダル」でなかったこと。
やはりロングを走ってなんぼというところあります。
ここ10年以上オルガン式以外乗ってこなかったので、最近の吊り下げ式も良く出来ているのかと期待をしたが、そんなことはない。
ロングを行けば、そこには雲泥の差があると私は感じるのです。
コストの関係なのか分からぬが、ゴルフも7型からは吊り下げとしたのは残念極まりない。
とにかくファミリーユースには向かない車両なのかもしれません。
オヤヂのデートカーはもとより、週末の別荘地への往復とか、カップルでのゴルフエクスプレスとか。。
今回、私の使い方には全くもってして合わないもので、読み切ることが出来なかったと報告しましょう。
3シリGTがエレガントでないと書きましたが、やはりあの全高には理由があったのです。
5ドアハッチとして使うならば、あの全高がもたらすゆとりこそ、パッセンジャー空間とラゲッジを生かすものなのでしょう。
今回は、私の負けだと認めましょう。
こう見ると、Saab 9-3に良く似ています。
実は知り合いに譲ってほしいと1月も前から話がありました。
そんな事もあり、今回降りることにしたのです。
その方に譲ろうと思っていたのですが、その方の使い方を考えて話を進めることをやめたのです。
だってそうでしょう、知らない人ならばその人の使い方さえ分かりませんが、知人であれば私の下したジャッジに合うか合わないかを決めるのもCLAでありましょう。
私欲のためにそこを蔑ろにすれば、いつかしっぺ返しがくるのですから。
いいのです、これで。。。
10年落ちのプリウスにでも乗って、ほとぼりが冷めるのを待とうかと真剣に考える今日この頃です。
自身ダメージありまして、少しばかり稲村亜美に癒されたいのが本音です。
自身の口から発することで、私の中でも評価が固定するので書くのを躊躇っておりました。
何時までも知らないふりは、CLAとしてできませんので正直に話しましょう。
このMMI(マルチメディアインターフェイス)なるもの。
ナビと車両情報や音楽、映像関係が一体となっている装置を指すようです。
SDスロットが2つあるくらいで、特筆すべきものはありません。
コーディングをしなければ、CD→HDDにコピーすることもできません。
何より困るのは、シフトレバー手前にあるダイアル式の操作系です。
BMWの様なダイアルごと8方向へ動かすのではなく、ダイアルの中の小さな部分だけを操作します。
慣れれば操作自体には我慢は出来ますが、そのソフトへの操作がまだるっこしいです。
一つ簡単な例をあげれば、ナビの目的地設定の入力、変換、OKボタンを押す数など、どれをとっても時代遅れのインターフェイスであると言えます。
ナビの操作は急ぎますから、これに時間を取られるのは致命的です。
2010以降あたりのI drive(BMW)からみれば、比べるべきレベルにないというのが本音です。
バングアンドオルフセンの5.1chサラウンドシステムも、レクサスLSのシステムからすれば足りません。
MMI関係は、私的には全滅です。
シートについて言うならば、富裕層をターゲットにしているだけあって腰や脇のサポート適正体形大きいと思われる。
スマートな人には、ホールドが足りません。
シートにしても、メルセデスの様な包み込むような形状であれば適正範囲は広がるが、薄くホールドを重視するような形状では嵌る人は限られる。
ハンドリングは、下道では正直ダルい設定です。
ブレーキングをしてコーナーに入る際のステアリングにかかってくる重さは、4WDのせいなの?っと聞きたくなるくらい不自然。
しかもギア比もダルで、ぐるぐる回さないといけません。
握りとタッチの悪いステアリングと相まって、楽しくなんてありません。
きっと快適に感じるのは高速でのレーンチェンジあたりで、下道でハンドルを切ることが億劫になるもの。
出だしに伴う部分では、ツインクラッチを上手く躾けられていない。
とにかく極低速でのストップアンドゴーが乗りにくい。
これは、ゴルフRにしてもそうであったが現行型では完成度が高まって問題ないでしょう。
ミディアムクラス並みの大きさを誇るボディも、クワトロと相まって小回りが利かず。
駐車場の出し入れがだんだんと面倒になってきたもの。
ここに関しては、もっと余裕のある敷地にゆったりと止められない私が悪いのかもしれません。
パワーユニットに関しては、すこぶる乗りやすいEgである。
どこから踏んでも本当に速いのですが、先日マニュアル操作をしてローから引っ張っていくと、さほど速くは感じないものでした。
これは昔にも書きましたが、7段にも分かれている分伸びが少ない様に感じてしまうからかもしれません。
心臓だけは、かなりの一品でありましょう。
シートへの乗り降りも面倒な部分で、低いですし、ドアは厚い、サッシュレスドアにより感覚が掴みにくい。
かなり低いハマリの良い場所に座ってしまう感がありまして、運転席でもどこでも着座位置を変えにくいのです。
つまり動きにくく、ロング等で年寄りはエコノミー症候群にならない様にと心配になります。
最後に一つ、どうしても許せなかったのは「オルガン式ペダル」でなかったこと。
やはりロングを走ってなんぼというところあります。
ここ10年以上オルガン式以外乗ってこなかったので、最近の吊り下げ式も良く出来ているのかと期待をしたが、そんなことはない。
ロングを行けば、そこには雲泥の差があると私は感じるのです。
コストの関係なのか分からぬが、ゴルフも7型からは吊り下げとしたのは残念極まりない。
とにかくファミリーユースには向かない車両なのかもしれません。
オヤヂのデートカーはもとより、週末の別荘地への往復とか、カップルでのゴルフエクスプレスとか。。
今回、私の使い方には全くもってして合わないもので、読み切ることが出来なかったと報告しましょう。
3シリGTがエレガントでないと書きましたが、やはりあの全高には理由があったのです。
5ドアハッチとして使うならば、あの全高がもたらすゆとりこそ、パッセンジャー空間とラゲッジを生かすものなのでしょう。
今回は、私の負けだと認めましょう。
こう見ると、Saab 9-3に良く似ています。
実は知り合いに譲ってほしいと1月も前から話がありました。
そんな事もあり、今回降りることにしたのです。
その方に譲ろうと思っていたのですが、その方の使い方を考えて話を進めることをやめたのです。
だってそうでしょう、知らない人ならばその人の使い方さえ分かりませんが、知人であれば私の下したジャッジに合うか合わないかを決めるのもCLAでありましょう。
私欲のためにそこを蔑ろにすれば、いつかしっぺ返しがくるのですから。
いいのです、これで。。。
10年落ちのプリウスにでも乗って、ほとぼりが冷めるのを待とうかと真剣に考える今日この頃です。
自身ダメージありまして、少しばかり稲村亜美に癒されたいのが本音です。